ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
気になる新商品、話題のスポットやイベントなど、ウーマンエキサイト編集部が厳選してご紹介!
何もかも完璧だと思っていた夫は、嘘をついていました―。 元看護師の茜さんは、外資系金融マンの夫・浩司さんと可愛い2人の子どもと幸せに暮らしていました。さらに夫の浩司さんはエリートかつ育児も家事も協力的で「神旦那」と呼ばれるほど。 しかし1通のメールを見つけたことで、すべては変わってしまいます。 夫のパソコンで見つけたのは「2名での宿泊履歴」。さらに、夫のスマートフォンには怪しいアプリの通知まで…。 調べるほど、疑惑のパズルのピースが埋まっていく。茜さんは正面から問い詰めるも、浩司さんに逆にやりこまれてしまい…。 夫を信じていれば幸せな毎日だったのかもしれない…。でも、もう負けない。 絶対に、子どもたちとの未来を守るんだ―…! ■前回のあらすじ 離婚を申し出た茜に罵詈雑言を浴びせる義父母だったが、その時茜の母が登場。母にも「娘の教育をし直して」「目的はお金でしょうか」と義父母は失礼な態度をとる。しかし茜の母がW.E商事の役員であることを知ると血相を変えるのだった。 母のことは、浩司と義実家には折を見て話すつもりでした。今まで、母の立場を知って態度を変える人、勝手に頼って期待通りにならないと悪態をつく人など…嫌な体験をしていたからです。 義父母たちも、母の住んでいる家を理由にずっと蔑んできました。人の本性はこういうときに見えるから、と母は笑っていました。 今回のことは私と浩司の問題。でも子どもたちとの未来のために、母も利用させてもらいました。 案の定わかった途端に義父の態度は一変…。昇進したばかりの義父にとって、母の役職は絶対に逆らえない。それをわかったうえで、今日のこの場を舞台に選びました。 これでカードはすべて切りました。 浩司は、この期に及んでもなお、謝ることはないようですが…。 次回に続く(全26話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年09月27日一度裏切った過去は修復できるのか。それとも二度と許されないものなのか。2組の夫婦の思惑が交錯し、見えてくる結末とは…― 2年前に起こした過ちによってズタズタに傷つくことになった麻美さん。しかし相手である大輔さんは、誰からも責められず過ごしていた。そんなある日、麻美さんの夫である誠さんに呼び出された大輔さんは、「妻の陰に隠れて罰せられないのは理不尽だ」と言われてしまう。 大輔さん、理恵さん、麻美さん、誠さん。この4人の運命は? そして謎に包まれていたダイレクトメッセージの送り主が今ようやく明かされることに…! ■前回のあらすじ かつて大輔が関係を持ったことがある麻美の夫である誠。しかし誠は、大輔の妻である理恵に勝手に憧れ、理恵を解放するように大輔に迫る。大輔は「二度と裏切らない」として誠の要求を突っぱねると、なぜかすぐ近くの席には理恵がいて…。 学校に広まった噂はすでに収束しており、麻美とも会うことがなくなった俺は、すっかりダイレクトメッセージのことは忘れていました。きっと誰かのイタズラだったんだ…そう思って解決したものと思っていました。まさか、今日この場で、あらためて思い出すことになるとは…。 麻美に2度目に届いた意味不明なメッセージの内容。それは「調和を乱すものは消えてもらう」…だったのです。もしかして送り主は、理恵…? 次回に続く(全30話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年09月27日私の憧れの職場が、先輩が崩れていく…。 幼い頃から憧れていた、念願のウェディングプランナーになった一華さん。入社した小さなウェディング会社は、アットホームな雰囲気でみんな仲良く働いている、理想的な職場でした。そこで出会った社内No.2の千春さんを一華さんはとても尊敬し、「いつか自分も千春さんのようになりたい!」と思っていました。しかし―…。 会社に社長の元同僚だという田端さんが入社し、早々に千春さんと交際宣言。 はじめは歓迎ムードだった社内も、どんどん行動がおかしくなっていく2人に対して不穏なムードに…。 そして「デキる女」だった千春さんは嫉妬心から行動がさらにおかしくなり、大事な仕事も放棄するかのような行動に…。 がんばりたいのに、先輩の社内恋愛によって自分の居場所が壊されていく…そのときあなたはどうしますか? ■前回のあらすじ 千春の休みは田端と重なっていた。仕事を放り出して彼氏と旅行に行く千春に社内の批判が集まる。一華は意を決して社長に千春のことを相談。話を聞いた社長は千春と話すと言ったが、その後一華を呼び出し、「お客様と関係を持っているのは本当か?」と聞いてきた。 千春さんは社長と一緒に会社を立ち上げた、創業メンバーです。そのため社長からの信頼も厚く…社長は千春さんがそんな幼稚なことをするとは信じられないようでした。 私も目の当たりにしていなければ信じられなかったです。それだけ、千春さんは真摯に仕事に向き合う人でした。 最初はささいなきっかけだったと思うのです。先輩の社内恋愛も応援したかった。 でもなんでこんなことになってしまったんだろう…。大好きだった仕事も職場も先輩も、諦めなければならないのでしょうか? 壊れてしまった職場、先輩。 私はどうすればいい…? 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年09月27日何もかも完璧だと思っていた夫は、嘘をついていました―。 元看護師の茜さんは、外資系金融マンの夫と可愛い2人の子どもたちと何不自由ない暮らしをしていました。さらに夫の浩司さんは「神旦那」と呼ばれるほどエリートかつ育児も家事も協力的。茜さんは穏やかに幸せを噛み締めていました。 あのメールを見つけるまでは―…。 ある日、茜さんは夫のパソコンから「2名での宿泊履歴」を見つけます。さらに、夫のスマートフォンには怪しいアプリの通知まで…。 調査を進めれば進めるほど、パズルのピースが埋まっていく。茜さんは正面から問い詰めるも、浩司さんに逆にやりこまれてしまい…。 夫を信じていれば幸せな毎日だったのかもしれない…。でも、もう負けない。 使えるものは何でも使って、子どもたちとの未来を守るんだ―…! ■前回のあらすじ 浩司の不貞の証拠を義父母に見せたものの、「男が外で多少遊んだからって何が問題なんだ」と切り捨てる義父に、謝罪するよう促す義母。見限った茜は離婚を切り出す。 母には最初、浩司の一連の出来事を話していませんでした。仕事上、嫌なイメージを持ってほしくもなかったし、まだ夫婦間で解決するべき問題だと思っていたから…。 しかし、私が本気で離婚に向けて動き出したとき、初めて母にも浩司にされた仕打ちを話しました。母は涙を流しながら憤り…「あなたの手札として私を…一番有効的に使いなさい」と言ってくれました。 できれば、母に心配をかけたくなかった。迷惑をかけたくなかった。 でも…子どもたちとの未来のために、何でもすると決めたのです。 もう遠慮はしません…! 次回に続く(全26話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年09月26日過去は忘れ去れるものなのか、それとも永遠に消し去れないものなのか…。翻弄される2組の夫婦がこの先に待つものとは…― 2年前に起こした過ちの結果、一方は学校、マンション、職場にまで噂が広がり、パートナーからは離婚を突きつけられる。しかしもう一方は妻の陰に隠れ、誰からも後ろ指を指されることなく過ごしている。そして裏切られたそれぞれのパートナーは、苦しい気持ちを飲み込んで彼らの罪を許したはずだったのに…。 麻美さんへのダイレクトメッセージで始まった今回の出来事。しかしいつまで経っても麻美さんの相手だった大輔さんだけは誰からも責められることなく過ごしていた。このまま大輔さんだけは、罪から逃れられるのか。そしてそれぞれの夫婦が出す結論は…― ■前回のあらすじ 誠に呼ばれ、カフェで話をすることになった大輔。大輔は、過去に誠を傷つけたことを真摯に謝罪する。誠は、自分を裏切った妻とは離婚すると宣言。そのうえで、妻は罰を受けているのに対して、大輔だけは妻である理恵に庇われ、誰からも罰せられずにいることが理不尽だと訴えるのだが…。 麻美に忠告されたとおり、誠さんはおそらく理恵に本気だったのでしょう。確かに俺は理恵を裏切った過去があるけれど、だからといって理恵を手放すつもりはありませんでした。彼女ほど聡明で美しく、そして妻としてこれ以上完璧な人はいないから…。 そんな彼女がなぜ誠さんと一緒に…? そして誠さんは一体何を企んでいる…? 次回に続く(全30話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年09月26日私の憧れの職場が、先輩が崩れていく…。 幼い頃から憧れていた、念願のウェディングプランナーになった一華さん。入社した小さなウェディング会社は、アットホームな雰囲気でみんな仲良く働いている、理想的な職場でした。そこで出会った社内No.2の千春さんを一華さんはとても尊敬し、「いつか自分も千春さんのようになりたい!」と思っていました。しかし―…。 会社に社長の元同僚だという田端さんが入社し、早々に千春さんと交際宣言。 はじめは歓迎ムードだった社内も、どんどん行動がおかしくなっていく2人に対して不穏なムードに…。 そして、一華さんは社長命令で先輩の彼氏である田端さんと同じ挙式を担当することに。そのせいで千春さんには言いがかりをつけられ、嫉妬心から千春さんの行動はさらにおかしくなっていって…。 がんばりたいのに、先輩の社内恋愛によって自分の居場所が壊されていく…そのときあなたはどうしますか? ■前回のあらすじ 千春が打ち合わせに遅れたり忘れたりしたことを注意した一華。千春は「偉そうに」と逆ギレした。その後突然千春が10日間休むと発表。しかもその間千春が担当している式があるが、すべて一華に任せると言いだした。 千春さんと田端さんの休暇は、ぴったり同じ日にちでした。 田端さんの休暇は公には発表されず、私にだけそっとチャットが届いていました。それって、他の人にバレたら何か言われるのがわかっているからだよね…? その間の田端さんとの業務は、もちろんペアの私が担当。そして千春さんの分も私が担当するとなったら…どう考えてもキャパオーバー。それがわからない千春さんじゃないはずなのに…。 そうまでして田端さんと一緒にいたいの…? そんなに私のことが邪魔なの…? そして社長から言われた想像だにしない発言。 なんでそんなこと言われるのか…全くわかりませんでした。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年09月26日何もかも完璧だと思っていた夫は、嘘をついていました―。 元看護師の茜さんは、外資系金融マンの夫と可愛い子どもたちと何不自由ないタワマン暮らし。誰もがうらやむ生活と、「神旦那」と呼ばれるほどエリートかつ育児も家事も協力的な夫を持つ茜さんでしたが、驕ることなく穏やかに毎日を過ごしていました。 あのメールを見つけるまでは―…。 ある日、茜さんは夫のパソコンから「2名での宿泊履歴」を見つけてしまいます。さらに、夫のスマートフォンには怪しいアプリの通知まで…。 調査を進めれば進めるほど、パズルのピースが埋まっていく。ついに茜さんは正面対決を決意します。 夫を信じていれば幸せな毎日だったのかもしれない…。でも、もう負けない。 エリート夫との未来は…。 ■前回のあらすじ 夜は「例の件」で遅くなると言いながらでかける浩司を笑顔で見送る茜。それから数ヶ月後、義父の昇進祝いに集まった茜たち。茜は子どもたちを先に帰らせると義父母の前に証拠写真を差し出し、「大人だけで話しましょうか」とほほ笑むのだった。 私はあの日、何の準備もせずに乗り込んだ自分をとても後悔しました。心のどこかで「誠心誠意の謝罪がある」と思っていたから…まさか、浩司が自分の過ちを認めずに開き直るとは思っていなかったのです。 だから、この数ヶ月、準備を重ねてきました。それこそ血を吐きながら。 録音データ、ホテルに入る証拠、領収書…ありとあらゆる証拠を集め、法的に彼に「勝てる用意」をしてきました。 こんな人に子どもたちを奪われるわけにはいかない。隙を見せてはいけない。 そして義父の昇進祝いであるこの場を断罪の舞台に選んだことにも、意味があるのです―…。 次回に続く(全26話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年09月25日過去は忘れ去れるものなのか、それとも永遠に消し去れないものなのか…。翻弄される2組の夫婦がこの先に待つものとは…― 2年前に起こした過ちが、結果的に学校、マンション、職場までに広がってしまった麻美さん。しかし相手側の大輔さんだけは、その批判にさらされないまま無傷ですんでいました。しかし麻美さんの娘・愛莉ちゃんと夫の誠さんが猛烈に理恵にプッシュをし始めてしまい…。 最初は麻美へのダイレクトメッセージで始まった今回の出来事。なぜ次第に過激になっていき、最後は噂の拡散までいってしまったのか。このまま大輔さんだけは、誰からも責められず逃げることができるのか。そしてそれぞれの夫婦が出す結論は…― ■前回のあらすじ 結衣の友人の愛莉ちゃんは、母親がそばにいないからか理恵への要求が強くなっていき、次第に結衣にも影響が出始める。そこで理恵からの提案で引っ越しをすることに。自身の噂も気になった大輔は引っ越しに賛成し、順調に事は進んでいると思われた矢先、誠が現れて…。 誠さんとふたりきりで話すのは、今回が初めてでした。2年前のあの時、俺は理恵の陰に隠れて誠さんにきちんと謝罪もしていなかったのだと今になって気づいたのです。 俺のした最悪なことは、自分で償うべきなのかもしれないけれど、正直言って俺はどうやって罪を償えばいいのかすらわかりませんでした。だからといって理恵と離婚しろという要求をのむことはできなくて…。 次回に続く(全30話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年09月25日私の憧れの職場が、先輩が崩れていく…。 幼い頃から憧れていた、念願のウェディングプランナーになった一華さん。入社した小さなウェディング会社は、アットホームな雰囲気でみんな仲良く働いている、理想的な職場でした。そこで出会った社内No.2の千春さんを一華さんはとても尊敬し、「いつか自分も千春さんのようになりたい!」と思っていました。しかし―…。 会社に社長の元同僚だという田端さんが入社し、早々に千春さんと交際宣言。 はじめは歓迎ムードだった社内も、どんどん行動がおかしくなっていく2人に対して不穏なムードに…。 そして、一華さんは自分に対するセクハラともとれる田端さんの言動にさらに不信感をつのらせていきます。しかしその状況を誤解した千春さんに言いがかりをつけられてしまいます。 がんばりたいのに、先輩の社内恋愛によって自分の居場所が壊されていく…そのときあなたはどうしますか? ■前回のあらすじ 千春に呼び出され、客に強引にプランを勧めたことを注意された。プランを勧めたのは田端だと言い出せず、一華は素直に謝ったのだが、千春はさらに一華が田端に色目を使っていると責め始めた。一華は思わず千春の方こそ田端より仕事のことを考えてほしいと言い返してしまう。 思わず口をついて出てしまった言葉を引っ込めることもできず、私は意を決して千春さんに最近の違和感をぶつけました。 千春さんに教えてもらった、一番大事なこと。それを思い出してくれるんじゃないかという、ちょっとの期待も込めて…。 しかし、千春さんは逆上して出ていってしまいました。 あの頃の千春さんは…もういないんだ…。 そして突然告げられた、千春さんの長期休暇と私の引き継ぎ。 この繁忙期に10日も休暇…? しかも、なんの相談もなく千春さんの担当挙式を引き継ぐだなんて…! お客さまの気持ちなんて、千春さんはもはやどうでもいいのでしょうか…? 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年09月25日優しい夫が隠していた秘密…その真実を知ったとき、夫婦の選択は…? 幼い娘とエンジニアの夫と3人暮らしのワーママ・恵さん。夫の翔太さんは家事も育児もできる、優しくて理想的な夫です。しかし妊活を考え始めた途端、翔太さんは不自然なほど妻を避けるようになり…。 ある日、恵さんは夫が制服を着た女の子と歩く姿を見てしまいます。問い詰めて出てきたのは衝撃の事実。 夫は悪くない。悪くないんだろうけれど…私たち家族はどうなるの? もしあなたが妻だったら、離婚しますか? それとも―…。 ■前回のあらすじ 帰宅した翔太は、凛たちに金銭的な援助だけはするつもりだと話した。「自分には恵と春菜がいる」からと言う翔太。恵もなっとくし、改めて絆を確認し合った。そして翔太は凛たちとの話し合いの内容を恵に伝える。 凛さんと真優さんは、それぞれ改めて謝罪をしてくれました。顔も見たくないだろうとそれぞれ文面にてではありましたが、完全に巻き込まれた形となった私に、これ以上迷惑をかけないようにと…翔太の援助も一時的なものとして、最終的にはお金もお返しするということでした。 その約束があるとしても、過去の責任として、翔太は返ってくるとは思わずに支払っていくつもりのようです。 私たちとの生活水準を下げることなく、仕事の選び方を変える・働き方を変えるなどしてなりふり構わず働いています。 その姿を見て、少しだけ…あの事件がなければ、もっと家族の時間が取れたのに、と思うことは正直あります。 でもそんな人だから夫婦になったのだと…今は受け入れ、そして私たちも新しい家族を迎える決意をしました。 この状態で無謀だと思われるかもしれませんが、今の私たちには必要でした。 私が選んだ人が選んだ道だから、私も支えていく。 これが私の決断です。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか こちらもおすすめ! 夫が嘘をついて向かった先は… 臨月を迎えた花子が住んでいたのは、義実家の目の前のマンション。「何かあったときに安心だから」と選んだはずが、ベランダから見えたのは…飲みに行くと言って出ていった夫と、知らない女性が義実家に入っていく姿だった。 「デート先は義実家」1話目はこちら>> 黙って見てるわけにはいかない! 夫に成敗を…!
2023年09月24日過去は許されるのか、それとも永遠に許されないのか…。翻弄される2組の夫婦がこの先に待つものとは…― 自分自身でも忘れていた2年前の過ちが、今になって掘り起こされた大輔さんと麻美さん。結果的に麻美さんだけ学校、マンション、職場にまでその内容がバラされてしまいます。一方、大輔さんの名前がその噂に登場することはありませんでした。噂が拡散され過ぎてしまい、結局最初の送り主が誰だったのかすらも特定できなくなってしまい…。 このままメッセージの送り主はわからないままなのか。送り主は、一体何がしたかったのか…― ■前回のあらすじ 大輔の家に上がり込んでいた誠。大輔は牽制しようとするが、かえって誠に「人に噂されるような行動を取ってはいけない」と、過去の自分の過ちを皮肉られてしまう。何も言い返せない大輔だったが、その時理恵は「気を緩めちゃいけない。つけ入る隙を与えないようにしないと」と独り言を言っていた…! 麻美とは連絡を取っていないので、学校で噂がどうなっているのかを知る方法は理恵からのみとなっていました。そして理恵によると、すでに噂は収束している模様。しかしいつ再燃するかわからないこの状態では、引っ越しが一番良い方法だと思いました。堅実な理恵が家を購入できると言うのであれば、それは確かだろうし…。 引っ越しすれば誠さんからも距離を置くことができる。そうすれば最近の麻美とのやり取りもバレずに済む。そう思っていたのですが…。俺が誠さんをどうして警戒するのか理恵は疑問に思い、さらには誠さんまで動き始めてしまい…。 次回に続く(全30話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年09月24日私の憧れの職場が、先輩が崩れていく…。 幼い頃から憧れていた、念願のウェディングプランナーになった一華さん。入社した小さなウェディング会社は、アットホームな雰囲気でみんな仲良く働いている、理想的な職場でした。そこで出会った社内No.2の千春さんを一華さんはとても尊敬し、「いつか自分も千春さんのようになりたい!」と思っていました。しかし―…。 会社に社長の元同僚だという田端さんが入社し、早々に千春さんと交際宣言。 はじめは歓迎ムードだった社内も、どんどん行動がおかしくなっていく2人に対して不穏なムードに…。 そして、一華さんは自分に対するセクハラともとれる田端さんの言動にさらに不信感をつのらせていきます。 もちろん先輩の幸せは応援したいけれど…人に迷惑をかけてしまう社内恋愛は、どうなのでしょうか? 社内恋愛によって自分の居場所が壊されていく…そのときあなたはどうしますか? ■前回のあらすじ 社長命令で次の式は田端と組むことになった一華。田端は積極的に客にプランを売り込み優秀なところを見せるのだが、一華は頭をなでられたり手を触られたりして気持ち悪いと感じてしまう。しかもその状況を千春に目撃されてしまい、次の日から無視されてしまうのだった。 ついに、溜まっていた気持ちが溢れてしまいました…。 先輩に言ってはいけないと思いつつも、これまでの千春さんの…あまりにも幼稚な行動に、私は限界でした。 たしかに私の力不足もあるのかもしれない。でも、最近の…社会人としてあるまじき行動をしている千春さんには言われたくありませんでした。 千春さんはこんな人じゃなかった。言いがかりのようなことを言う人じゃなかったのに…。 恋愛がこんなにも人を変えてしまうなんて。 元の千春さんに、戻ってほしいよ…。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年09月24日奈美は夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾とは元々高校時代の友達で、お互いに気を遣わない楽な関係に心地よさを感じて結婚しました。しかし結婚後、慎吾の『気を遣わない精神』がエスカレート。いつからか慎吾は妻に迷惑をかけても「ごめんねを言わない夫」になってしまったのです…。 ■気を遣わない夫 結婚前は良かったけど… 「ごめん」が言えない夫。結婚前は気を遣わないのが良いと思っていたけど…。連絡もせず待たせたあげく、謝れない夫にイライラする奈美でした…。 ■夫のノリが本当に許せない…! さらに、足を踏んでも謝らない夫に、奈美は「謝るべきでしょ?」と話します。しかし夫は子どもに「ママ、怖くね?」と悪ノリ…。夫の態度に奈美はさらに激怒します。そんなある日、夫が奈美のお気に入りのコップを割ってしまって…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■「ごめん」が言えない夫に読者は… まずは、コメントの中でも圧倒的に多かった、謝れない夫についての批判や見解です。「精神が幼い」「学生のノリ痛い」「礼儀は必要」といった意見があがりました。 ・学生みたいなノリがずっと続く人って、精神が幼いんですよね。そして、その振る舞いが許されると勘違いしてる。特に近しい人と接しているほど。無礼な事してブチ切れされない限り分からないんだよね。 ・社会人になっても高校時代のノリって、大人になりきれてないってことでは? ・「気を遣わなくていい人」と、「周りに気を遣えない人」はまるっきりの別モンなんだよなぁ。 ・気を使わない仲でもそれなりの礼儀は必要だと思うけどね。 ・社会人になっても高校生からノリが変わってない人とか痛過ぎて無理なんだけど、それが良いと思う人もいるんですね。 ・人の足踏んでおきながらごめんも言えないなんて…。満員電車乗ったらトラブルになるわ。スニーカー洗えばいいじゃんって言ってるけど洗いもしないくせに偉そうに。謝ったら負けだとでも思ってんの? ・ごめんなさいと謝罪することと、ありがとうと感謝することは円滑に生きていく上でマストだと思っています!別にお金も掛からないし、それにより自分も成長できます。 次は、奈美が夫に怒った際、子どもに母親の悪口を言った場面での読者のコメントです。子どもへの悪影響を指摘する読者が多数いました。 ・迷惑かけて謝れないのも見ててムカつくし、何より母親への悪口みたいな事を子どもに言ってる時点でゴミすぎる。 ・親が謝ってるところみせないと子どもも謝れない子供になるよ。 ・子どもに、ママ怖いねとか平気で言う人ってめちゃ腹たちます。 ・分かります!!最近、6歳の息子も言わなくなって来て完璧旦那の悪いとこがうつってて腹たちます。 また読者から「うちの夫みたい!」というコメントも寄せられました。 ・あー、まさにうちの夫ですね。夫の場合「これから気を付けるんだから良いだろ」というタイプ。過失に対して文句は言わず今後どうすればいいか、自分にも他人にもそこだけを求めている人なんです。子どもにはそうなってほしくなくて、ごめんねの大切さを教えこんでますがなにぶん目の前に謝らない人がいるので。 ・うちの夫も謝らないけど、この旦那と違ってウザくはない。謝ったら負けって思ってるんだよなぁ。挨拶でも謝罪でも会話でも勝ち負けって思考は男性特有なのかしら? ・うちの旦那も謝れない人です。謝ったら死ぬ病気なんか?ってくらい言わないです。 この他にも、すぐ謝るけど全く反省も改善もしないで同じこと繰り返す、「ただ言ってるだけ」の人もいるというコメントに共感する読者が多数いました。 どうして夫は謝れないのか…。夫が思いを明かす場面に、読者からは疑問の声が集まる結果に…! ▼漫画「ごめんねが言えない夫」
2023年09月24日優しい夫が隠していた秘密…その真実を知ったとき、夫の選択は…? 幼い娘とエンジニアの夫と3人暮らしのワーママ・恵さん。夫の翔太さんは家事も育児もできる、優しくて理想的な夫です。しかし妊活を考え始めた途端、翔太さんは不自然なほど妻を避けるようになり…。 ある日、恵さんは夫が制服を着た女の子と歩く姿を見てしまいます。問い詰めて出てきたのは衝撃の事実。 夫は悪くない。悪くないんだろうけれど…私たち家族はどうなるの? もしあなたが妻だったら、離婚しますか? それとも―…。 ■前回のあらすじ 凛にも自分の人生を生きてほしいと訴える真優と、真優の思いを聞いて涙する凛。2人の様子を見つめる翔太はいてもたってもいられない様子だった。思わず自分はいるべきではないと感じ店を出た恵。凛への尊敬や同情はあるものの、自分の家族とは関係ないのに巻き込まれてしまって、これからどうなるのか不安でたまらない。 心のどこかで、こうなることはわかっていました。あっさり許したように見えるかもしれません。でも…この事実がわかってから、ずっと考えていたことでした。 向こうの家族の事情がどうであれ、翔太が援助をすることは確実。そのとき、彼が私たちのことを少しでも考えてくれるなら、一番としてくれるなら…私は彼を支えていこうと。 たしかに夫の事情で、妻である私には関係ないのかもしれない。 それでも彼を責める気にはならないのです。 バカみたいに思う人もいるのかもしれませんね。でも、これが私の選択です。 次回に続く(全23話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか
2023年09月23日2組の夫婦を翻弄する過去の過ち。過去は許されるのか、それとも永遠に許されないのか…― もう誰もが忘れたと思っていた2年前の過ち。それが今になって大輔さんと関係を持っていた麻美さんにダイレクトメッセージが届きます。その送り主がわからないまま、麻美さんは学校、マンション、職場にまでその内容がバラされてしまい…。一方、大輔さんの名前がその噂に登場することはありませんでした。犯人を突き止めるようにも噂が拡散され過ぎて、すでにそれもできなくなってしまい…。 このままメッセージの送り主はわからないままなのか。送り主は、一体何がしたかったのか…。翻弄される2組の夫婦。彼らに待っているのは、幸福なのか破局なのか…― ■前回のあらすじ 麻美から自分の夫の誠が理恵を狙っていると忠告されてから数日後。娘の結衣が友だちの愛莉と距離を置きたいと母である理恵にお願いをする。理恵自身も対応を検討すると伝えるが、その矢先に大輔がいない留守の間に誠が家に上がり込んでいて…。 結衣の友だちの愛莉ちゃんが理恵を慕っているのは知っていましたが、まさかこんな事態に陥るとは…。麻美が懸念していたとおり、本気で誠さんは理恵を狙っているのか…どうしても疑わざるを得ませんでした。 ただ後ろ暗い部分がある俺が正論を言ったところで、まったく説得力はなく…。この状況をどう打開すればいいのか、正直考えあぐねていました。唯一の望みは、常識ある理恵だけだったのですが…。 次回に続く(全30話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © kazoka303030 - stock.adobe.com
2023年09月23日私の憧れの職場が、先輩が崩れていく…。 幼い頃から憧れていた、念願のウェディングプランナーになった一華さん。入社した小さなウェディング会社は、アットホームな雰囲気でみんな仲良く働いている、理想的な職場でした。そこで出会った社内No.2の千春さんを一華さんはとても尊敬し、「いつか自分も千春さんのようになりたい!」と思っていました。しかし―…。 中途入社のベテラン社員の田端さんと千春さんは付き合い始め、田端さんのカミングアウトで2人の関係はすぐ社内全員の知るところに。 最初は歓迎ムードだった社員たちですが、打ち合わせを無断で欠席するなどありえない行動が目立ち始めた千春さん。 それを見て一華さんは原因は田端さんにあると、彼に対して少し警戒し始めるのですが…。 社内恋愛によって自分の居場所が壊されていく…そのときあなたはどうしますか? ■前回のあらすじ 田端と付き合い始めてから千春が変わってしまったことを嘆く一華に、あかりの女将は「変わらない人はいない」と言う。次の日、一華は社長に呼び出され、これからの案件で田端と組むようにと言われる。 このタイミングでの田端さんとのペア…。正直不安しかありませんでした。でも社長には逆らえないし、たしかに千春さん以外の人と組むのも勉強になるはず! そう思っていたのですが…。 田端さんの接客は私や千春さんのものとは違う、押しの強めないわゆる営業トーク。それに後押しされるように高いコースを契約していくお客様を見て、たしかに勉強にはなりました。けれど…。 初日から私の頭をなでたあげくに、頭ポンポン…。さらに打ち合わせ後の個室では手を擦り寄せてきたりして…。正直、とても気持ちが悪かったです。千春さんの名前を出しても笑っているだけで、やめるそぶりはありませんでした。 尊敬する先輩の彼氏を悪く言いたくはないけれど、さすがにこれはちょっと…。千春さんはあの人のどこがいいんだろう? ややこしいことにならないようにと思っていたのだけど…もう遅かったみたいです…。 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年09月23日優しい夫が隠していた秘密…その真実を知ったとき、夫の選択は…? 幼い娘とエンジニアの夫と3人暮らしのワーママ・恵さん。夫の翔太さんは家事も育児もできる、優しくて理想的な夫です。しかし妊活を考え始めた途端、翔太さんは不自然なほど妻を避けるようになり…。 ある日、恵さんは夫が制服を着た女の子と歩く姿を見てしまいます。問い詰めて出てきたのは衝撃の事実。 夫は悪くない。悪くないんだろうけれど…私たち家族はどうなるの? もしあなたが妻だったら、離婚しますか? それとも―…。 ■前回のあらすじ 妊娠を知った凛の両親は凛から一切の連絡手段を取り上げ遠い親戚の家に追いやった。ひどい扱いを受けながらも翔太に頼ることなく真優と生きてきたと語る凛だったが、真優は「私のために生きるなんて望んでない」と叫ぶのだった。 正直、何を見ているんだろうという気持ちでした。 凛さんの状況には同じ女性として、母親として同情するけれど、私にとってはやはりどこか他人事で…。 泣いている真優さんも、凛さんも、それを見て立ち上がった翔太も、私にとっては画面の中を見ているかのようで…とても冷めた気持ちでいっぱいでした。 あと少しだけ、腹ただしい気持ちも…。 頭では理解しているのです。翔太が見捨てられない人だということも、それを見捨てるような人であれば結婚していないことも。 でも、私の家族は? 少し前まで普通の家族だった私たちは? あの悲劇の主人公である親子によって、私たちの生活は変わってしまう。 もう元には戻れないのかもしれない…私は、涙が止まりませんでした。 次回に続く(全23話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか
2023年09月22日■前回のあらすじ 悠斗と奈々が帰ってから振り返ると、奈々は家族に甘えようとしていたことや、もっと早くに奈々に意見を伝えるべきだったということが見えてきた。奈々のことが気になりだした綾香と母が様子を見に行くと、甲高い泣き声が聞こえてきて…? 弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!? 足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいました。 奈々さんのことが心配で訪れた綾香さんと母。奈々さんは、娘が泣き止まずパニックになっていて…。 どうして義実家でやりたい放題できるんだろう…と、奈々ちゃんのあまりの暴走っぷりに衝撃を受けたし、子どもを産まないことを指摘されて傷ついたこともありました。 だけど悠斗と奈々ちゃんがしっかりと話し合い、「家族とは何なのか?」について真剣に向き合うようになった今、やっと奈々ちゃんと笑顔で話せるようになった気がします。 「これからも間違うかもしれない」と素直に話してくれた奈々ちゃん。 私も奈々ちゃんの「家族」として、彼女が間違えたときは「それは違う」「それはダメ」と、これからはキッパリと言っていこうと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお こちらもおすすめ! 義妹が空き家になった僕の実家に住みついた?! 実家の管理に困っていたとはいえ、義妹の梨花からの「家を管理してあげる」という提案に驚く宗祐。妻の美帆によると、妹の梨花の夫がリストラされて、金銭的にも精神的にも困っているとのこと。しかも、一度断るとトイレに閉じこもって出てこない始末…。結局、宗祐は美帆と梨花に押される形で、東京の実家を貸すことにしたのだが…。 「義妹が実家を乗っ取り!?」1話目はこちら>>
2023年09月22日1つのメッセージから始まった犯人捜し。一体誰がどんな思惑で動いているのか…― 2年前に妻を裏切ったことのある大輔さん。かつて大輔さんと関係を持った麻美さんに1通のダイレクトメッセージが届きます。そしてついに学校関連にまでその内容が暴露。しかしもう片方の相手である大輔さんの名前だけはいつまで経っても噂にすら上りませんでした。そして呼び出された大輔さんに麻美さんが告げられたのは、「今日で終わりにする」という決別宣言だった…。 結局メッセージの送り主はわからないまま終わるのか。一体何をしたかったのか…。翻弄される2組の夫婦。彼らに待っているのは、幸福なのか破局なのか…― ■前回のあらすじ 強引に麻美に呼び出された大輔。しかし呼び出した理由は、大輔との決別宣言だった。「自分の中にケジメをつけたかった」とする麻美は、夫の誠と一緒に家を出てしまった愛娘・愛莉と一緒に住むために誠と闘う姿勢を見せる。そして麻美は、理恵に本気になっている誠に注意した方がいいとアドバイスを大輔に送り…。 幼稚園時代から結衣と仲が良かった愛莉ちゃん。子ども同士の繋がりがあったからこそ、一緒に出掛けたり、食事したりといった家族ぐるみのお付き合いが始まりました。家で結衣に英会話を教えていると知った麻美が、理恵に頼み込んで愛莉ちゃんも一緒に勉強していたのです。 こうして理恵は、かなり愛莉ちゃんの面倒も見てきたのですが、その裏で俺と麻美が関係を持っていたと知ったときはもしかして俺が思っている以上の衝撃だったのかもしれません。 そして麻美から警告されていた誠さんと理恵との接近が、急速に進んでいて…。 次回に続く(全30話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年09月22日ウェディングプランナーの一華さんはこの仕事に憧れ、現在の小さなプランニング会社に入社。社長と一緒にこの会社を立ち上げた社内No.2の千春さんをとても尊敬し、「いつか自分も千春さんのようになりたい!」と思って頑張っています。 中途入社のベテラン社員の田端さんと千春さんは付き合い始め、田端さんのカミングアウトで2人の関係はすぐ社内全員の知るところに。 最初は歓迎ムードだった社員たちですが、打ち合わせを無断で欠席するなど粗が目立ち始めた千春さん。 一華さんはさすがに2人を応援できなくなってきました。 ベテラン同士の社内恋愛と、会社の運命はどうなる…!? ■前回のあらすじ 田端と千春がベタベタしすぎていることは、同僚たちの間でも話題になっていた。そんな中、千春は客との打ち合わせをすっぽかした。理由は田端といちゃついていたから…!?「デキる女」だった千春の変わりように社内がざわつくのだった。 千春さんの変貌ぶりに失望を隠せない私。千春さんともよく行った食堂「あかり」でもおかみさんに愚痴ってしまいました。 ここで、一緒に素敵な結婚式について語り合ったのに…。 田端さんと付き合ってから、千春さんは人が変わってしまったよう。そう考えていると、モヤモヤの矛先は田端さんに…。 そんな矢先に社長からの指示。正直、気乗りしないよ…。 次回に続く(全17話)毎日更新! 「冬瓜のそぼろあん」 のつくりかたは 【こちら】 から ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年09月22日優しい夫が隠していた秘密は、想像を遥かに超えていました…。 幼い娘とエンジニアの夫と3人暮らしのワーママ・恵さん。夫の翔太さんは家事も育児もできる、優しくて理想的な夫です。そんな翔太さんとそろそろ二人目を…と妊活を考え始めた途端、翔太さんは不自然なほど妻を避けるようになり…。 違和感を感じていたある日、恵さんは夫が制服を着た女の子と歩く姿を見てしまいます。 夫が語ったのは衝撃の事実。 もしあなたが妻だったら、離婚しますか? それとも―…。 ■前回のあらすじ 真優は凛が病気で1年前に倒れたことを明かした。翔太を探し出したのは、父親にお金を出してもらえば凛が楽になると考えたためだったと言う。翔太が凛に「なんで連絡してくれなかったのか」と尋ねると―…。 凛さんはその事件のあと翔太に会っても、それを話すことはしなかったそうです。もう思い出したくもなかったし、「何もされてないんだから話す必要はない」と思っていたとのこと。 それでも、しばらくは夜道が怖くて、ひとりでは歩けなかったそうです。 そんな状態で妊娠がわかったら、自分の記憶が正しいのか混乱してしまうのかもしれません。さらに凛さんは元々生理不順だったこともあり、妊娠発覚が遅れてしまったそうです。 そして翔太に話す間もなく親によって大学も辞めさせられ、誰も知らない街で出産…。 逃げ出してからは、昼も夜も働いて真優さんを育てていたそうです。 その母親としての覚悟に感服しつつも、凛さんはどこか自分のために生きることを諦めているようにも見えました。 真優さんが成長して幸せでいてくれたら、自分なんてどうなってもいいかのような…。 そんなお母さんを横で見ていた真優さんは、ツラかったんじゃないかな…。 次回に続く(全23話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか
2023年09月21日■前回のあらすじ 部屋に立てこもり、綾香の病気のことを知らなかったからマウントをとってしまった、自分はのけ者にされている、などと言う奈々。綾香は奈々に家族間でマウントは必要ない、まずはどんな家族になりたいか考えてみてほしい、と諭す。 弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!? 足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいました。 奈々さんが出て行ってから一ヶ月。奈々さんは子どもの面倒を見れているのでしょうか? 波風を立てないよう母も私も奈々ちゃんにずっと我慢していました。 でも最終的に突き放すぐらいなら、最初から我慢するべきではなかったのだと反省しました。 そして、奈々ちゃんがきちんと子育てができているのか心配でしょうがない母とともに 奈々ちゃんの元へ向かったのですが、家からは赤ちゃんの甲高い泣き声が聞こえてきて…!? 次回に続く(全20話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお
2023年09月21日追い詰められた彼女が呼び出した相手は、かつて関係を持った男性。SNSに届いたメッセージが次第に悪意を持って広まっていく怖さ。これは何かの警告なのか…― 麻美さんに届いたメッセージの送り主を探すことになった大輔さん。2年前の大輔さんの犯した罪で一番傷ついたのは理恵さんだと思われるが、どうしても犯人には思えず、特定できないまま時間だけ過ぎていきます。そんな時に、麻美さんに関する悪い噂が保護者の間で広まってしまい…。耐えきれなくなった麻美さんは、大輔さんを呼び出すことに。 誰が何のために行うかわからないまま翻弄されていく2組の夫婦。この先に待っているものとは…― ■前回のあらすじ 学校、マンション、仕事先まで噂が広まってしまった麻美。とうとう夫の誠が娘の愛莉を連れて実家に帰ってしまう。ショックを受けた麻美は、大輔に「名前をバラす」と言って呼び出す。慌てて駆けつける大輔だが、麻美は意外にも怒っておらず…。麻美の口から出たのは、娘を取り戻したいという言葉だった…。 いつも自分の感情に素直な麻美。毎日、自分を律するような理恵といるからか、彼女の存在は俺にとって救いでもあったように思います。だらしなくて、欲望に忠実な俺と麻美。でもその関係も今日でピリオドに…。 これから先、彼女が愛莉ちゃんを取り戻せるかはわかりませんが、それでも誠さんと戦えるよう応援したくなりました。 気になるのは、麻美が言っていた誠さんの動向。この先、彼はどうするつもりなのでしょうか。 次回に続く(全30話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年09月21日私の憧れの職場が、先輩が崩れていく…。 幼い頃から憧れていた、念願のウェディングプランナーになった一華さん。入社した小さなウェディング会社は、アットホームな雰囲気でみんな仲良く働いている、理想的な職場でした。そこで出会った社内No.2の千春さんを一華さんはとても尊敬し、「いつか自分も千春さんのようになりたい!」と思っていました。しかし―…。 そんなある日、中途入社のベテラン社員・田端さんと千春さんは付き合い始め、田端さんのカミングアウトで2人の関係は社内全員の知るところに。 最初は歓迎ムードだった社員たちですが、仕事そっちのけで恋愛にのめり込んでいく千春さんに、少しずつ疑念を抱くように…。 社内恋愛によって自分の居場所が壊されていく…そのときあなたはどうしますか? ■前回のあらすじ 田端と千春がつき合いだしたという噂が出たが、田端は「隠した方が騒がれる」とあっさりと肯定した。最初は祝福した一華。しかし千春と田端は社内でも臆することなく一緒にいるため一華は気になりだす。ランチミーティングもドタキャンされ、少しずつモヤモヤし始める一華だった。 千春さんはいつも、お客様との打ち合わせの前には綿密な社内打ち合わせをし、お客様の好みに合わせたお出迎えをする…まさに気配りのプロでした。どんなときも気を抜かない、そんな千春さんを尊敬していたのに…。 お客様との打ち合わせを連絡もなしにすっぽかすなんて、社会人としてありえないことです。 メイン担当である千春さんがいない状態を不審がられながらも、なんとか1人で乗り切りました。慌てて帰ってきた千春さんの首筋にあったものを見て、目を疑いました。 もしかして…田端さんと過ごしていたってこと…? 千春さん、本当にどうしちゃったの…!? 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年09月21日優しい夫が隠していた秘密は、想像を遥かに超えたものだった…。 幼い娘とエンジニアの夫と3人で暮らしているワーキングマザーの恵さん。夫の翔太さんは家事も育児もできる、優しくて理想的な夫。そんな翔太さんとそろそろ二人目を…と妊活を考え始めた途端、翔太さんは不自然なほど妻を避けるようになります。 怪しさを感じていたある日、恵さんは夫が制服を着た女の子と歩く姿を見てしまい―…。 夫を問い詰めて出てきたのは衝撃の事実。 もしあなたが妻だったら、離婚しますか? それとも―…。 ■前回のあらすじ 凛は翔太に謝りつつも、「あなたに関わってもらおうと思っていない」と告げ帰ろうとする。しかし真優は「ママを助けて」と翔太に訴える。真優は、母・凛が病気であることを翔太に明かしたのだった…。 凛さんの病気がわかったのは約1年前。真優さんがバイトを終えて夜家に帰ると、玄関で倒れている凛さんを見つけたそうです。そして病気が判明しました。 治療にはかなりお金がかかるらしく、それを払うと真優さんの大学資金が払えないと、凛さんは頑なに治療を進めなかったそう。真優さんは何度も何度も凛さんを説得しようと、もっとバイトを増やすこと、高校を辞めて働くことを提案しましたが、その度に凛さんとぶつかり合い…行き場のない気持ちのまま、ずっと過ごしていたそうです。 噂で聞くような怪しいバイトをしてでも大金を得れば、母の気も変わるのではないか。 でも、怖い…。そう考えているときに、思ったのだそうです。 「父親がわかれば、今までの養育費としてお金を請求できるのでは?」 「それは本来ならばもらうべきお金なのだから、母も受け取ってくれるのでは?」 そうして、ここまでの行動を…。必死に、お母さんのために考えた結果だったのでしょう。 次回に続く(全23話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか
2023年09月20日■前回のあらすじ 奈々は家事をするという概念のない家庭で育ったと悠斗が明かす。綾香や母が奈々を導いてくれることを期待していたと言う悠斗。しかし幸太郎は、優斗が綾香たちの優しさを知りながら利用したと責めるのだった。 弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!? 足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいました。 今回ばかりは本当に反省をした弟の悠斗さん…。今度こそ、自分たちの力だけで「家族」を作っていこうと決意したのですが…!? 家族ならマウントなんて取る必要がないのに…。 家族の在り方がわからない奈々ちゃんに、私たちはどう接していけば良いのでしょう。 まずは悠斗とゆめちゃんと3人で“家族の在り方”について考えてほしい。 その後に、私たちとの付き合い方についても、きちんと考えてもらえたら良いなと思います。 次回に続く(全20話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお
2023年09月20日とうとう追い詰められた彼女が相手の名前をバラすと言い出す。この最悪な噂は軽いイタズラだったのか、それとも何かの警告なのか…― 麻美さんのSNSにダイレクトメッセージが届いたことから始まった物語。麻美さんと2年前関係を持ってしまった大輔さんは、その送り主が誰なのか探すことに…。しかしその相手がわからぬまま、麻美さんだけの噂が保護者の間で広まってしまいます。誰が麻美さんを追い詰めているのか、なぜもう片方が相手である大輔さんの名前は隠されたままなのか…。 誰が何のために行うかわからないまま翻弄されていく2組の夫婦。この先に待っているものとは…― ■前回のあらすじ 麻美の噂に尾ひれがついて広まっていると理恵に聞かされる大輔。理恵は父兄に馴れ馴れしく接する麻美の態度を注意するために始めたものではないのかと推測する。そんな時に麻美から大輔に連絡が来る。そのメッセージには「なんで私だけ吊るしあげられるの? もうあなたの名前もバラしたい」と書かれており…。 麻美から「名前をバラす」と言われたことで、慌てて家を飛び出して行ってみると、麻美はかなり弱っていて…。俺が思っている以上に悪い噂は四方八方にバラまかれており、その結果、麻美の家庭は完全に崩壊。誠さんが娘の愛莉ちゃんを連れて出て行ったことで、麻美の精神は壊れる寸前だったのかもしれません。 だけど麻美が俺を呼び出した理由は、そのことに対する怒りではありませんでした。この状況になった麻美が一番に考えたことは、愛娘・愛莉ちゃんのことで…。 次回に続く(全30話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2023年09月20日私の憧れの職場が、先輩が崩れていく…。 幼い頃から憧れていた、念願のウェディングプランナーになった一華さん。入社した小さなウェディング会社は、アットホームな雰囲気でみんな仲良く働いている、理想的な職場でした。そこで出会った社内No.2の千春さんを一華さんはとても尊敬し、「いつか自分も千春さんのようになりたい!」と思っていました。しかし―…。 ある日、会社に社長の元同僚だという田端さんが入社し、早々に千春さんと交際宣言! 社員は千春さんを尊敬しているため歓迎ムード。だけど、少しずつ状況は怪しい方向に…。 社内恋愛は禁止されているわけでもないし、もちろん先輩の幸せは応援したいけれど…人に迷惑をかけてしまう恋愛は、どうなのでしょうか? 社内恋愛によって自分の居場所が壊されていく…そのときあなたはどうしますか? ■前回のあらすじ ウェディングプランナーの一華は尊敬する会社のナンバー2の千春とともに、アットホームな職場で働き充実していた。しかしある日、千春が新しく入社した田端と付き合いだしたという噂を聞く。 大好きな千春さんについに彼氏ができました。 後輩としては、これまで仕事一筋だった先輩を祝福したい気持ちはあるのだけど、ちょっとモヤモヤしています。 社内恋愛とはいえ、けじめはつけて仕事はきちんとしてほしい。でもそう思う私の心が狭いのでしょうか… 次回に続く(全17話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年09月20日優しい夫が隠していた秘密…あなたならどうしますか? 幼い娘とフリーエンジニアの夫と3人で暮らしているワーママの恵さん。夫の翔太さんは家事も育児も協力的な優しい理想的な夫。そんな翔太さんとそろそろ二人目を…と妊活を始めたら、夫は急に恵さんを避けるようになって…? 怪しい違和感が増えていく夫。そしてついに、恵さんは夫が制服を着た女の子と歩く姿を見てしまい―…。 夫を問い詰めて出てきたのは衝撃の事実。 もしあなたが妻だったら、離婚しますか? それとも―…。 ■前回のあらすじ 真優の電話に代わりに出た翔太は、凛に半年前真優が会いに来たことを伝えた。しばらくすると凛が店に現れ、真優とともに謝罪する。過去の事情を聞こうとする翔太に、「責任取ってもらおうなんて望んでない」と凛は言い放って…。 淡々と「あなたとは関係ない」と強調するような素振りだった凛さん。終始冷静な様子でしたが、真優さんが「助けてもらえばいい」と叫んだ瞬間、その表情は曇りました。 そして凛さんが病気と言う事実…。 真優さんが必死にお金を集めていたのはそのため? でもどうして凛さんはこんなにも頑なに翔太を頼ろうとしないの…? 次回に続く(全23話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ 山口しずか
2023年09月19日■前回のあらすじ 「これまでの綾香や妻の我慢が理解できないなら帰って経験すべき」と言う父と、綾香を傷つけるなら許せないという母。奈々もまた怒って帰ると言い出した。綾香は自分のせいで家族がバラバラになってしまったと自らを責めるのだった。 弟が連れてきた可愛らしくて良い子そうな婚約者。しかし後に彼女は、綾香さん一家を苦しめることにー!? 足の悪い母を心配して、夫の幸太郎さんとともに両親と実家で同居することにした綾香さん。そんなある日、弟が結婚することになり、奥さんである奈々さんを連れて実家にへやってきます。最初は可愛くて良い子そうだと思っていた奈々さんでしたが、結婚してすぐにどんどん本性が露わに! 義実家への突然のアポ無し訪問や、ごはん泥棒、両親や綾香さんへ平気で指図するなどやりたい放題で、綾香さんも義母もストレスがたまりだした!? しかし、綾香さんも母も、義妹にモヤモヤしストレスをためながらも、このことを弟に言えずにいました。 言い合いの末、出ていくこととなった奈々さん。本当にこのまま家族はバラバラになってしまうのでしょうか…?綾香さんから話を聞いた夫・幸太郎さんがとった行動とはー? 幸太郎はすぐに悠斗に電話をかけてくれ、きっぱりと「全部わかったうえで利用しようとした君のほうが許せない」と言ってくれました。 幸太郎にきつく言われたことで悠斗も本当に反省したようでした。 これで悠斗も意識が変わってくれるといいんだけど…。 次回に続く(全20話) ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ まりお
2023年09月19日