ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
マウンティング…それは古来から行われてきた女子たちの心理戦。27歳・独身オタクの地味子。吉祥寺住みのイソスタ子。大企業受付の港区子。既婚・子持ちの幸せママ子。それぞれの尊厳を賭けて、彼女たちは今日も「ランチ」という戦場へ赴くのだった…。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
小さい子どものかわいい行動や長年連れ添った夫婦のいざこざ、ときどきくすっと笑ってしまうような心温まる話も。「家族って面白い!」が詰まった4コママンガをお届けします。
■前回のあらすじ 未空の中で劣等感が高まっていたある日、ママ友たちをランチに招待することに。ふだんから尊が家事をしていると知り、羨ましがるママ友たち。未空自身も、自分が幸せ者だとわかっているけれど、なんだか胸が苦しくて…。 >>1話目を見る お義父さんは優しくて私にも気を使ってくれますが、お義母さんとは結婚当初からほぼお話をしたことがありません。尊に聞いたところ、お義母さんはとても「教育」を大事に考えていて、当時家計的には厳しかった尊の大学進学を実現するために頑張ったのもお義母さんだったそうです。そこまで大切に育てた息子が選んだのは、高卒で無職だった私。 結婚当時のお義母さんのショックもわかるだけに、私からお義母さんに打ち解けることができないまま年月だけ経ってしまいました。 次回に続く(全22話)は毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 © L.tom - stock.adobe.com,©standret - stock.adobe.com 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月28日■前回のあらすじ 「他人が家の中にいるのは落ち着かないからやめて欲しい」と義両親に訴えた実佳。義両親はその場では反省し謝ってくれたが、どうも心には響いてなかったらしく1ヶ月も経たないうちにまた新たな客人を連れてきた。そしてそのカップルがまさかの展開を引き起こす。 >>1話目を見る 義父が居酒屋で仲良くなり連れてきた外国人カップルがつかみ合いの大喧嘩…! 亜子が怖がって大泣きする姿を見て、もう同居は無理だと確信したのです。 私はとっさに荷物をまとめて、亜子と2人で家を出ました。 次回に続く(全8話)毎日時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年11月27日■前回のあらすじ 料理が苦手な未空でしたが、結婚当初は尊のために一生懸命料理を作ってしました。けれども尊は「すべて僕がやってあげるから」と、その頑張りを受け入れてはくれなくて…。 >>1話目を見る 舞台役者だった私は、結婚と同時に演劇を辞めました。そしていまは二児の母に。でも家事をする必要がなく、尊が帰るまでは娘たちの相手だけが私の日常でした。 ママ友たちとのランチ会によって普段以上に自分が何もできずに、夫に頼り切っている自分の姿を再確認する日となりました。 専業主婦で病気でもないのに家事をせず、夫が帰ってきて食事を作ってもらっている。ママ友たちに「羨ましい」「愛されている」と言われるたびに、少しずつ自分が削られていくような感覚に陥っていったのです。 次回に続く(全22話)は毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©k2_keyleter - stock.adobe.com 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月27日■前回のあらすじ 義父が飲み屋から連れてきた若者たちとしばらく生活した実佳。若者たちはいい子たちだったけれど、若者らしいノリや連日の飲み会に疲れ果てた実佳は、とうとう義両親とこのことについて話し合う決断をする。 >>1話目を見る もう人を家に呼ばない。そんな約束をしたのも忘れたのか、私の訴えが全く響いてなかったのか…今度は義父が外国人カップルを連れてきました。 「娘が異文化を知るチャンス」という義父の意見は分からなくはないけれど、私嫌だって言ったのに…!そして、事態は思わぬ方向に進んでいったのです。 次回に続く(全8話)毎日時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年11月26日■前回のあらすじ 20歳のときに一回り年上の尊と結婚した未空は、2人の子どもにも恵まれ、何不自由ない生活を送っていました。しかし未空は、家で家事をほとんどすることがなく、「ただ家で夫の帰りを待つ妻」という役割しかなくて…。 >>1話目を見る 料理も上手で、掃除も完璧な尊。仕事から帰ったらすべての家事を尊がしてくれて、私は何も役割を与えてはもらえませんでした。苦しい生活から救い出してくれた尊に感謝したくても、私は何もお返しができず、尊を支えることもできない日々。 私はこの家での自分のすべきことがわからなくなっていったのです。 次回に続く(全22話)は毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©ocean_nikonos - stock.adobe.com 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月26日■前回のあらすじ 毎日大勢の人が押しかけてくる義実家。そんなある日、お祝いと称して健人の元カノまでがお祝いにやってくる。元カノとの距離感も連日の来客もしんどいと本音を伝えたのだが…。 >>1話目を見る 夫は実家の見慣れた風景に、まったくストレスを感じていない様子…。でも、もし亜子に何かあったらどうするつもりだったのか。 夫から義父母にこの辛さを伝えてもらいたかったのですが、辛いと思ってない夫には無理だろうと思ったし、本気で嫌だと言うことを自分から伝えたほうがいいと考え、義父母と話し合うことにしました。 次回に続く(全8話)毎日時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年11月25日自分の夢だった役者をしたくても、それだけでは生きていくことができず、かといってバイトでも失敗ばかり。この先の未来に希望が持てず、演劇を続けたいという想いも薄れかけていました。 そんなとき付き合っていた尊がプロポーズしてくれました。何もかも諦めた私にとって尊は、まさしく「白馬の王子さま」だったのです。でも…。 次回に続く(全22話)は毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©beeboys - stock.adobe.com 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月25日■前回のあらすじ 退院から1ヶ月経つと、ひっきりなしに出産祝いをする人々が訪ねてきてしまうようになった義両親の家。近所の人たちはもちろん、よく知らない人まで…その中に健人となんだか親しい雰囲気の女性がいて…。 >>1話目を見る いつも来客があり、気が休まる暇もない義実家。 「この生活は疲れる」と伝えても効果は2週間ほどで…。もう私が慣れるしかないのかな?と思っていました。 来客の頻度を除けば、家事も育児もサポートしてくれる義両親に感謝していたし、子どももたくさんの人と関わってのびのびスクスク育ってくれました。 しかし、しばらくして信じられない事件が起きるのです…。 次回に続く(全8話)毎日時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年11月24日■前回のあらすじ 学校でカンニングしてしまった真矢。ちゃんと謝ったと泣く真矢の姿を見た夫は、自分が悪かったと初めて果歩に謝ったのだった。 >>1話目を見る 褒める育児。これはきっと素晴らしいことなのだと思います。 でも私たちは、結果ばかりを褒めていたり、褒めることで子どもをコントロールしようとしていたり…育児書の上っ面ばかりを真似して、子どもたちと向き合っていなかったのでしょう。 私たちは振り出しにもどって、またゼロから育児について考えはじめました。 また失敗をするかもしれないけれど…そのときは、また立ち上がればいい。今回の出来事でそう考えられるようになりました。 ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月24日■前回のあらすじ 出産まで実佳のことを全力サポートしてくれた義母。出産後も孫が産まれたことを義両親は心から喜んでくれて、しあわせいっぱい。しかしその直後なぜか病室に近所の人たちがやってきてみんなで記念撮影!? 戸惑う実佳…。 >>1話目を見る 産後1ヶ月を過ぎてからというもの…義実家へはひっきりなしに人がやってきました。 近所の人、義父の店の常連さん、健人の高校の同級生、義母のカラオケサークルの友達に、近所でロケをしていたテレビクルーまで! ただでさえ頻繁な授乳と育児でへとへとなのに、子どもとゆっくり過ごす時間もなく…私はどんどん疲弊していきました。 みなさんお祝いしてくれて、悪気がないのはわかってるんですが…。 次回に続く(全8話)毎日時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年11月23日■前回のあらすじ 謝れない真矢の姿を見た雅也は、子どもをしつけるのは母親の仕事だと果歩を責める。「俺は間違ってない!」と言い張る雅也に、叱ることと褒めることはバランスよく行わなくてはならないと訴えるのだったが… >>1話目を見る 真矢もカンニングは悪いことだとわかっていたのだと思います。だけど、「褒められなくちゃ!」という気持ちが上回ってしまった。そうしてやっと、私たちは自分たちのやっていたことの影響の大きさを実感したのです。 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月23日■前回のあらすじ 実佳は、人気者の健人と付き合うことになり、彼の友達の多さや、誰とでも仲良くなるコミュニケーション能力を尊敬していた。そして、実佳の妊娠が発覚し結婚することになり義両親に挨拶に行くと、彼らもまたコミュ力が高い人たちで…。 >>1話目を見る 子どもが産まれ、泣きながら喜んでくれた義両親。 感謝の気持ちでいっぱいだったのも束の間…完全すっぴんボロボロの状態でなぜか近所の人たちと記念写真…!? たしかに陣痛から出産までみんな手伝ってくれたので、子どもの顔を見せたい気持ちはあったのですが…それ今じゃなきゃダメ!? このあとの入院中はゆっくり休みたいからと、健人からみなさんへお見舞いは控えるよう伝えてもらいました。 退院後が恐ろしい‥。 次回に続く(全8話)毎日時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年11月22日■前回のあらすじ パパに甘えれば思い通りになるということを学んでしまい、果歩にひどい態度を取るようになった真矢。家族で行った雅也の会社の人たちとのBBQでは、他の子どもにぶつかっておきながら、「自分は悪くない」と謝ろうとしなくて…。 >>1話目を見る 雅也の「褒める育児」は「叱らない」と同義でした。私が真矢に注意するとすぐに「怒っちゃダメ。褒めないと!」と制止してきたのは雅也。それなのにしつけは母親の仕事だなんて…! 身勝手な夫の言い分に私は呆れ返ってしまいました。 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月22日夫の健人は話し上手で聞き上手。少し気が利かないところはあるものの、おおらかな性格でいつも人に囲まれていました。その親であるおふたりも同じような人当たりのよさで、私は初対面とは思えないほど会話が弾みました。 そうして、義実家への同居を提案をしてくださったときも、「このご両親ならやっていけるかも…」とお願いすることにしたのです。 コミュ力が高すぎるがゆえの苦難が待ち受けているとも知らずに…。 次回に続く(全8話)毎日時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年11月21日■前回のあらすじ 褒める育児を実践し続ける雅也だったが、果歩にはただの甘やかしにしか見えないことも多々あった。そして真矢はズル賢く夫に頼るようになり、果歩を見下すような態度までするように。 >>1話目を見る 雅也の意見を受け入れ、褒める育児を見守っていたのですが…私は不安を拭えませんでした。 真矢はだんだんとわがままにふるまうようになってきて…。 これが育児なのか? ただ甘やかしているだけじゃないのか? 私のなかで違和感ばかりが大きくなっていきました。 真矢からぶつかったのは私と雅也を含め周りの大人が多数見ていました。なので真矢の「私じゃない。この子がぶつかってきた」を信じられるわけもなく…。 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月21日■前回のあらすじ 無事に美沙との絆を取り戻すことができた夫・弘毅は、翔を呼び出し話し合うことに。不倫を密告する手紙の件など今までの出来事を伝えると、翔は自身の妻が急に強気になったのも、弘毅のせいではないかと疑って…。 >>1話目を見る 今西翔の奥さんである莉子さんが我が家にやって来たときは、「夫が家に帰ってきてくれればそれだけでいい」と言った感じでした。でも彼女は、夫である今西ときちんと正面から向き合うことを選んだようで…。 俺は、今西に会いに行ったこと、今西が話したことを美沙に告げるつもりはありません。彼女にとっては良い思い出もある今西のことでこれ以上傷つけたくはないから。 俺と美沙は、大学は同じでも学部は異なります。でも学食で美沙とぶつかってカレーライスをかけられ、そのときに何度も謝って、一生懸命カレーのシミを取ろうとする彼女の姿がずっと気にかかっていました。その後も、何度か大学内で姿を見かけるように。 そんな彼女の隣にいつもいたのは今西。でもある日、今西が他の女性とも付き合っていることがわかりました。そのことにどうしてあそこまで怒りが沸いたのか自分自身でもわかっていませんでしたが、入社した会社で美沙を見かけたときに、俺は彼女が好きなんだとようやくわかって…。 美沙が同窓会に行くと言ったときに正直言えば、今西と再会して欲しくなかったし、美沙が心が揺れるかもしれない姿を見たくなかった。ただそんな事態を招いたのは、他ならぬ自分だったことに愕然としました。会社の状況が悪化する中、それを美沙に言っても何も解決はしない。だったら自分の決断ができるまで何も言わずにおこうと思ったことが、美沙を苦しめているとは思ってもみなくて…。いまは俺と美沙はお互いが感じている溝を埋める作業を開始しました。一緒に夕食を食べながら…。 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月21日■前回のあらすじ 褒める育児の手本を見せると言い出した雅也。確かに真矢が進んで宿題をするようになったり効果は出たのだが、真矢の夜ふかしを許した上で朝の支度は果歩に任せるなど、育児のいいとこ取りをしているように見えてしまい…。 >>1話目を見る 真矢はたしかに褒められてのびた部分もありました。自分から進んでお手伝いをしたり、勉強をしたり…しかしそれは雅也が見てる間だけ。私とふたりのときは今までと変わらず…いえ、今までよりひどい態度を取るようになりました。 これは、私が褒めずに怒ってばかりいたからなのでしょうか。雅也に褒められるために態度を変える真矢に、違和感ばかりで…。 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月20日■前回のあらすじ 何も話してくれないことが不安だったと美沙が泣きつくと、「気づかなくてごめん」と謝る夫。しかし美沙は、言葉は少ないけれど、嘘はつかない夫のことを好きになったんだと思い出して…。 >>1話目を見る 俺は弘毅。美沙との誤解も解け、会社の窮状も脱却でき、ようやく落ち着いた日々が戻ってきました。そして俺はもう一つ片づけなければいけないことが残っていて…。 貴臣と俺は、大学時代のゼミが一緒でした。そのとき卒論でもめたことがあり、見逃してしまった自分にも嫌気がさしていました。ただ今回はその時のことをネタに貴臣に協力を仰ぎ、今西翔の付き合っている彼女に、今西の家でのことをバラしてもらったのです。 どうやら今西の奥さんは、彼と正面から向き合うことを選んだようです。自分の方が愛されていると優位に立ったつもりでいた今西。まさか奥さんが自分の考えをぶつけて、一歩も引かないとは思ってなかったのでしょう。 次回に続く(全21話)は毎日12時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月20日■前回のあらすじ 娘の真矢が自分のためにしてくれたことに対して、「余計なことしないで!」と怒ってしまった果歩。子どもの気持ちをないがしろにしたことを反省し、夫の「子どもは褒めてのばすべき」理論に何も言えなくなるのだった…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月19日■前回のあらすじ 学生時代から自分のことを知っていたという夫に、「なんで今まで黙ってたの?」と詰め寄る美沙。自分だけ知ってるのは恥ずかしかったという夫に、美沙はふだんから言葉が少なすぎて不安になると訴えて…。 >>1話目を見る 自分が弱っている時には、欲しい言葉をくれる人にはどうしても甘えたくなってしまうものです。でも、私が本当に一緒にいたいのは、私の心を理解して、支えてくれる家族なんだと気づくことができました。 相変わらず口下手な夫ですが、2人で食事をする時間が居心地の良いひとときに戻ったことに、今は心から幸せを感じています。 次回に続く(全21話)は毎日12時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月19日■前回のあらすじ ワンオペ育児とパート勤務で余裕がなく、ついイライラして娘を叱ってしまう果歩。そんな果歩に夫は、「子どもは褒めて育てるべき」「余裕がないならパートを辞めればいい」などと無責任なことを言うのだった。 >>1話目を見る 雅也の言っていることは正論でした。正しい理屈だけで子育てをできればどんなにいいか…この苦労を雅也がわかってくれないことが何よりもつらかったです。 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月18日■前回のあらすじ 美沙の夫から「あなたを助けてくれるところはいくつもある」と助言された翔の妻。来たときに比べて落ち着いた様子で帰っていく。そして美沙は、“夫が大学時代に自分のことを知っていた”という新事実について夫を問い詰めて…。 >>1話目を見る 食事を作って待っていても必要ないといった表情を浮かべ、体調を心配しても何も言ってくれない。ただ「仕事がある」と言うだけで、結婚記念日の約束もキャンセル。ほとんど会話がなくなった日々に、私は不安でたまりませんでした。 次回に続く(全21話)は毎日12時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月18日私は小学生の子どもを育てながら働いています。夫の雅也は帰りが遅いため、ワンオペ育児とパート勤務で毎日疲労困憊で…。 夫の雅也は基本的に毎日終電帰り。家のことは何ひとつしません。真矢のことは私がパートしながら対応していました。それなのにたまに早く帰ってきたと思えば「褒める育児」!? 私は夫の身勝手な言葉に腹が立ってしょうがなかったです。 次回に続く(全8話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2022年11月17日■前回のあらすじ 夫の不倫相手が美沙だと思った翔の妻。でも美沙にお願いしても夫が帰ってこないことに絶望する。そんなとき、美沙の夫が「翔には他にも女がいる」と告げ、このままでは翔が浮気を繰り返すと妻に問いかけて…。 >>1話目を見る 我が家に来た当初、思いつめた表情に折れてしまいそうな弱さがあるようにみえた翔の奥さん。帰るときには、どこか安堵したような落ち着いた表情を浮かべていました。彼女がこれから翔とどのように向き合うのか、私にはきっとわかりませんが、でも幸せになって欲しいと心から思いました。 そして私と弘毅の問題はまだ解決していなくて…。 次回に続く(全21話)は毎日12時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月17日■前回のあらすじ 「自由にしてほしい」という聡子の言葉に打ちのめされて、離婚を選んだ翔太。友人と飲んだ帰りに、ふとSNSを開いてみると…? >>1話目を見る 何気なく開いたSNSの記事をきっかけに、自分がしてきたことが、どれだけ聡子と子どもたちを苦しめていたのかやっと気づくことができました。 それまでは「自由にさせてほしい」という妻の言葉が全く理解できずにいたのですが…今ではその言葉の意味も、わかるような気がします。 子どもたちに辛い思いをさせてしまったぶん、これからも父親として子どもたちとは良い関係が築けたらと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 茅野 (監修:インクルーズ)
2022年11月16日■前回のあらすじ 翔の実家に同居しているという翔の妻。子どももまだ小さく、翔の父親は介護が必要なのに、すべての世話を妻が担っているという。そんな妻に、翔との再会を咎められた美沙は…!? >>1話目を見る 大学卒業して入社した会社で初対面として挨拶をしたはずだった弘毅が、大学時代から私を知っていたなんて…。どうしてこれまで黙っていたのか気になりながらも、我が家に届いた手紙と同じ内容が、翔の奥さんの元にも届いていた…ということも判明。送ってきたのは…? 翔の奥さんは、きっとまだ翔のことを好きなのでしょう。だから直接私のところに乗り込んで、翔を返してもらおうと考えた…。その一途な気持ちを利用しようとしている翔が許せませんでした。 次回に続く(全21話)は毎日12時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月16日■前回のあらすじ 改めて考えてみると、しばらく聡子の笑顔を見ていなかったことに気づいた翔太。家には自分の居場所はなく、聡子の離婚の意思も変わらないと言う。 >>1話目を見る 「自由にしてほしい」聡子から言われたこの言葉の意味が、俺にはよくわかりませんでした。 結局はなんだかんだ理由をつけて、若い男と一緒にいたいだけなんだろうと思います。 けれど…ひょんなことから覗いたSNSの記事を見て…。 次回に続く(全15話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 茅野 (監修:インクルーズ)
2022年11月15日■前回のあらすじ 夫の調べによって、翔は離婚していなかったことが発覚。そんな中、「翔の妻」と名乗る人物が訪ねてきて、美沙に翔の居場所を問いただしました。実は、翔が3日間家に帰っていないそうで…。 >>1話目を見る いつも優しい翔の笑顔からは信じられない家庭での言動。翔のお父さんが介護状態になったのはどうやら私とまだ付き合っていた頃からのようですが、私は何も聞いたことがありませんでした。 奥さんに任せて家に帰らない翔。でもその原因は私…なのでしょうか? 次回に続く(全21話)は毎日12時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月15日■前回のあらすじ 飯島が語る聡子の姿は翔太の知らないものばかり。自分が見てきた妻はどこにいったのかと混乱する翔太だった。再度聡子を自由にしてほしいと飯島に言われ、翔太は逆上するのだった。 >>1話目を見る 誰もが羨む理想の家族を作り上げた自信が、俺にはありました。 それなのに…子どもたちには「いつまでいるの?」と言われ、写真立てには俺の知らない妻の笑顔の写真が飾られていて…。 一体、俺のなにが間違っていたのでしょうか…? 次回に続く(全15話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 茅野 (監修:インクルーズ)
2022年11月14日■前回のあらすじ 翔との不倫を密告する手紙がこれまで何度もポストに入っていたことを知った美沙は、泣きながら夫に謝罪。それを受け入れた夫は、手紙を入れた人物を自分ひとりで探すと言い出して…。 >>1話目を見る 我が家のポストに入っていた手紙は、翔の奥さんが出したものだと思っていた私と弘毅。まさかその奥さんが我が家に来るなんて…。しかも翔が自分の家に帰っていないと聞かされて、ただただ驚くことしかできませんでした。 一体彼の家庭はどうなってるの…? 次回に続く(全21話)は毎日12時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年11月14日