ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
モラハラ夫と結婚してしまった妻たちの実話をベースにしたフィクション 。なかなか表に出てこない「モラハラ夫」の実態とは? モラハラ夫に悩む妻たちの代弁者となり、漫画で綴ります。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
サレ妻漫画の編集者が、なんと実生活でもサレ妻に! 相手の女のSNSを特定し、自身もSNSアカウントを立ち上げてフォロワーたちを味方に、夫の浮気を暴いていきます!
■前回のあらすじ リサの出産から5年後、妊娠をしたカスミ。ずっと仲良しでいられると思っていたのですが… >>1話目を見る ふたり目が生まれたリサのお祝いを兼ねて集まった4人ですが…。 リサの言動にイライラしてしまう私。リサは今日機嫌が悪いのかな?それとも子育ての先輩としてアドバイスしてくれてるだけ? いつもは楽しいはずの食事が、その日はなんだかモヤっとした感じで終わったのでした。 次回に続く(全10話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年02月22日中学2年生の娘を持つ投稿者さん。育児がひと段落したため、不動産会社で派遣社員をしつつ、宅建の資格取得を目指して奮闘中。試験に合格したら、正社員になれることが決まっています。ところがある日、娘の真由が急に学校に行かなくなってしまい…。不登校の娘にどう接すればいいか悩む加奈子に、読者の反応は? ■娘が不登校!? まさか! これまで学校から呼び出しがかかるようなことは一度もなかったため、加奈子は心配と驚きを感じながら娘を連れて自宅に帰ってきました。 娘の真由が学校を休み始めて数日。学校に問い合わせてみたところ、特に思い当たる問題はないとのこと。加奈子は、ただ娘が怠けてズル休みをしているように感じて、苛立っていました。 加奈子に説教されると、真由は反抗的な態度を取ったり泣き出したり…毎日がこの繰り返しでした。 そして真由が不登校になって1か月、家を訪ねてきた担任の先生から、加奈子はある提案をされます。 カウンセラーからはじっくり待つしかないと言われた加奈子ですが、娘のこの先の人生を考えたらゆっくりしている場合ではないと思ってしまいました。 こちらの話に同じ経験を持つ方から多くの声が届きました。 ■焦らず、ゆっくり待ってあげて! お子さんが不登校になったことがあるママたちからの意見、経験談をご紹介します。 ・昨年9月から娘が不登校になってしまったので、このお母さんの気持ちが痛いほどよくわかります。私も娘が不登校になり初めのころは早く元の生活に戻さなければとすごく焦っていました。今は気持ちも落ち着き、焦るのをやめました。 ・うちも長年不登校です。進学を考えると恐ろしくなります。ハッキリした原因はないですが、小さいことが幾つかあったり、本人もわからない部分もあったり、自分で自分を受け入れられなかったりだと思います。お母さんのつらさや焦りはすごくよくわかります。いつ動き出すのか、向き合うのか、受け止めるのか諦めるのか、全くわかりません。とてもしんどいです。 ・うちの子も不登校です。学校に行ってほしいけど、つらいなら行かなくてもいいと思います。とにかく大切な子なので、つらくなく生きてほしいです。 ・勉強だけでなくクラスがあまり好きじゃないと言っているところに、ハッとしました。 ・不登校、本人が1番つらいと思いますが、母親も父親も辛いです。父は比較的冷静でしたが。経験したのでわかります。 我が家は解決して今は大学生です。 不登校時は何も見えなくなって終わった気がしますが、生きてさえいれば、道はいくらでもあります。皆と同じだけが全てではない。悩んでる家族のサポートになる所がたくさんあると救われます。 ・うちも小学生4年から不登校の息子が学校行かなくなり始めた時は行かせようとしていました。でも学校へ行くことが大事なのでなく、心に何かがあって弱ってる、自信を失くしているなどの理由があるはずだと思い、「休むことは悪いことじゃない」と自分も納得し、子どもにもそう思ってほしくて不登校の時期を有効な時間にするようにあちこち行きましたね。近所の人に会っても「学校行ってないんです」ってごまかさず、そうすると息子も「学校行ってません!」とハッキリ言うようになって…だから記事のお母さんにも、休むことをマイナスに考えずにありのままの娘さんを受け入れてあげてほしいです! ・今、高2の息子が中2の時から起立性調節障害で午前中の体調コントロールが難しく、欠席日数的には毎年、不登校生徒です。ただ、大人も大学生も在宅勤務をするなか、登校できるかできないかで毎日鬩ぎ合い、消耗するのはバカらしい。でも、高校の勉強まではきちんと身に付けさせたい。本人も勉強したい。なので、夕方から通える定時制などへの転校を検討しています。 このほかに届いた感想の多くは、「お子さんの気持ちを優先してあげてほしい」「ゆっくり待ってあげるべき」といったものでした。 ・何でこんなに無理やり学校に行かせようとするのかが、わからないです。このお母さんは、子どものことより自分のことばかり考えているように見えます。わが娘も中高一貫校に入学したものの、不登校を経て、高校を休学中です。スクールカウンセラーにもお世話になりましたし、現在も心療内科に通っています。でも、こんなに無理やり学校に行かせようとはしていません。 ・母親にはヒステリーにならず、叱るにしても冷静に堂々としていてほしいですよね。私も今は母親なのでそうありたいです。 ・自分(保護者)の気持ちや考えは放置。破棄。子どもの気持ちを優先。まずはこれがいちばん大事ですが、この漫画はあなたが学校行かないのが母はつらいと子どもに感じさせてしまっているなと思いました。 また、不登校だったという子ども側からの声も。 ・私も中学の時にいじめから不登校になりました。母は話をきいてくれず、無理やり行かされたし、母は自分のことでいっぱいいっぱいだから私に相談しないで!と言い、部屋に閉じ籠るようになっても、無視されました。この漫画の母はまだ家の母より甘いです。私は全否定されました。 今思えば、母は毒親なんですが、父親の愚からはじまり、私に依存して親代わりを私に求めていたので、大人になってそれが普通じゃないことに気づいたけどメンタルがボロボロになりました。親でも親になりきれない人もいるんだなと思いました。身内だから簡単に切ることはできないけど、距離を保てば無理に親に合わせなくなったので、よくなりました。 ・元ひきこもりです。親を始めとして周囲の人達に受け入れられずひきこもっていました。今でも母や同級生、先生とのやり取りを思い 出して辛くなります。特にひきこもる前は良い人に普通の人にならなきゃと自分を演じていたように思います。親に自分を受け入れて 貰える幼少期を暮らしたかった。ネットで知り合った人のおかげで都会へ逃げることが出来ました。今はその人と結婚して大分楽に暮らしています。 学校に行けなくなり一番辛い思いをしているのは子ども自身…親が焦ってはいけない…わかっていても対応は難しいです。娘の真由はどうなったのか、気になる結末はウーマンエキサイトでご紹介しています。 ▼漫画「中学生の娘が不登校に」
2022年02月21日■前回のあらすじ 愛理を貶めようとするのは、初孫を産んだ自分のことを義母が一番に可愛がってくれないからだという義姉。それを見ていた義父が「出ていけ」と伝えると、義姉は「こんな家には二度と来ない!」と激高して…。 >>1話目を見る 誰もしゃべらない重い空気を断ち切ったのは、お義父さんでした。 お義母さんはとても打ちひしがれていましたが、お義父さんが「母さんのことは大丈夫だから」と強く言ってくれたので、私たちも帰路につきました。 自分自身の行動を振り返って、どこで私は間違ったのか、どうしたら沙紀さんに寄り添えたのか…。答えが出ない問題をずっと解き続けているようでした。 そして…。 仁さんと離婚した沙紀さんは、一時実家に帰られたようですが、すぐにひとり暮らしを始めたそうです。カウンセリングにも通っているようで、だいぶ落ち着いてきたと仁さんから聞きました。達人くんとも定期的に面会しているとのことですが、仁さんがこの先沙紀さんとどう付き合っていくのかは私にはわかりません。 私は安易に子どもが可愛いからと手を出してしまったことで、達人くんをより傷つけてしまったのかもしれない。それとも少しは救いになったのか。その答えは今はまだ出ていません。ただ久しぶりに会った達人くんは、とても元気で仁さんとも冗談を言ったりふざけあったりして、とても良い関係を築けていると感じました。 自分の居場所を確保するために必死となった沙紀さん。もしかしたら子どものときに自分が安全に過ごせる居場所を見つけられたなかった人は、大人になったときでもまだ居場所を探し続け、そしてそこを必死に守ろうとするのかもしれません。そして達人くんも沙紀さんと同じように自分の安全な場所がわからずに混乱していたのではないかと思っています。私は、達人くんの様子を遠くからでも見守りながら、娘には落ち着いて自分らしく過ごせる居場所を作っていきたいと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ まりお
2022年02月21日■前回のあらすじ 出産し自宅に戻ったら、部屋の散らかった状態が許せない…! >>1話目を見る 家事も育児も完璧にしたい…そして、SNSチェックはやめられない…! SNS映えを気にしているだけじゃなく、赤ちゃんは何が事故につながるかわからないし、もっと注意してほしいのに、ハルトくんはあまりにものんきだし、家事も雑…。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ タキノユキ
2022年02月21日みなさんは、学生時代からの友人はいますか? 学生時代の友人って、ライフステージの変化のタイミングで、関係を維持するのが難しくなることがありますよね。 これは、私と高校時代の友人との関係が、少しこじれたときのお話です。 リサの発言にやや違和感を感じた私ですが 久々4人で集まろうという話が出て楽しみにしていました。 次回に続く(全10話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ ふらみんこ
2022年02月21日マイホームに夫と子どもと住む投稿者さん。幸せを絵に描いたような家庭ながら、当の本人は思い通りにいかない育児と家庭のことに非協力的な夫に不満を抱いています。そこに突然現れた初恋の人の存在。ついには会うことになり、浮かれる投稿者さんでしたが…読者のママたちはどう感じたのでしょうか? ■理想と違った日常 私は山田美和子。 会社員の夫・和成と5歳の息子・健斗の3人家族で、東京郊外の一軒家で暮らしています。 はたからは幸せそうに見えるかもしれませんが、最近は「こんなはずじゃなかった」と悩みがつきません。 2人が高校の同級生だったと判明し、心が浮き立ちました。 もっと大輔くんのことを知りたくなり、梨香さんに聞くと、高校時代の大輔くんはサッカー部で活躍し、部員に慕われるキャプテンだったそうです。 大輔くんは高学歴で知られる大学に進学。入学後も勉強にバイトにと励み、念願だった海外留学を実現させ、希望していた一流商社に就職したそうです。 ところが、子どもの送迎やママ友との付き合いなど、なかなかアクセサリー作りに時間を取ることができません。 SNSで名前で検索してみるとそれらしきアカウントを発見…! さらに、都内でネイルサロンを運営している奥さんのインスタを発見してしまったのです。 ■初恋の人の奥さんが気になる… 大輔くんの奥さんの話を聞き、刺激を受け再びやる気に火がつきました。 私たちがネイルサロンに行った話を奥さんから聞いたのか、来店のお礼にと、大輔くんからメールが来たとのことでした。 初恋の彼に会えるなんて…!! 正直、考えただけでも、ドキドキしましたが、二度とない素敵な機会なので、勇気を持って、行くことに。 そんな時、夫の和成が… ついに、大輔に会うことになった美和子。 大輔はどんな大人になっているのでしょうか。気になる後日談はウーマンエキサイトでチェックしてください! そしてこの話に集まった読者の意見は…? ■夫婦間でも気遣いと感謝が大事! 初恋の人の出現で、美和子自身にも夫にも変化が起こりました。最終的には、美和子も夫も以前より家庭のことを大事に思えるようになってよかったですが、読者の方の感想は? まずは夫に寄せられた意見からご紹介します。 ・こういう男の人って、なぜ子どもが欲しかったの?って素直に思う。子どもがいて大変だけど、仕事するのは子どもや家族のためっていうのが抜けているのかなと思いました。奥さんだって疲れている中、家事に育児を頑張っているのに、自分は仕事だけ頑張るのか!って。仕事しかしていないのに、奥さんの方が何倍も疲れてるんだよ!って思いました。 ・旦那さんも奥さんの気持ちをつなぎとめておきたいなら、家事育児フルパワーで励め!! 妻は家政婦ではない!! ・旦那さん、それ言い訳だよね。言い方がモラハラだよ! やりたくないから=仕事で疲れてる。気遣いできない人って、きっと仕事でも気遣いできてないんじゃないの?って思いました。または外で気を遣いすぎて家では気を抜きたいと思っているタイプかな。 ・男の人は結婚したら奥さんが何でもしてくれると勘違いしてるけど、胡坐をかいた態度の旦那はどんどん捨てられてますよ。私の周りも円満夫婦は旦那さんが家事育児を積極的にやってくれてお互い感謝しながら生活しています。 子どもがいるならなおさら、夫婦で協力していくことが大事ですよね。次は妻・美和子への意見です。 ・隣の芝生ですね~w 美和子さんが専業主婦だったら自分の一日のスケジュールを見直して自由時間を捻出すればいいと思いますがね。共働きだったら、家事の分担を夫と徹底的に話し合うしかありません。 ・主婦の努力は男性から見えにくいもの。会社で働いているとわかるが、男社会は結果を出したり努力する姿が上司や同僚の目に止まらないと協力も出世もできない。そんな社会で生きる夫にどうやって接するか…もし就職したことのある女性ならば会社で働いていた時を思い出してほしい。 ・主人公が自分で自分を変えていく前向きな話で良かった。不倫する話になるかと思ってましたが。 ・家事にどのくらい時間がかかるか一覧表にしてスケジュール化すると自由時間を確保しやすいですよ。 ・頑張るのはいいけど、ハンドメイドは仕事じゃなくて趣味だよね? 仕事帰りの旦那に家事を押し付けてまですることかな? それよりも井戸端会議を抜けるとか、もうちょっと育児が落ち着いてからにするとか他に方法があると思うんだけど…。頑張る方向性を間違えるとただの自己中な困ったさんになってしまうと思うよ。 ・美和子さんは現状に不満を持っていて、初恋の人の噂話や奥様との接触で刺激を受けた。だから頑張ろう! …ということはわかります。ただ、闇雲に突っ走るのではなく、一度立ち止まって自分がどうなりたいのか、そのためにどうしたいのかどうすればいいのか、頭を整理してからひとつずつ片付けていかないと悩み事が減らないような気がします。まず旦那さんは簡単には変わりません。自分が変わるしかないと思います。 読者の方の感想にもありましたが、今の生活に不満を持っていた美和子には隣の芝生が青く見えてしまっただけなのかもしれませんね。ウーマンエキサイトでは、夫婦問題にまつわる様々なエピソードを紹介しています。 ▼漫画「初恋の人は今何してる?」
2022年02月20日■前回のあらすじ 義姉に隠れて、義実家で待機していた愛理。すると、現れた義姉が「愛理から届いた」と、悪口だらけのメッセージを義母に見せるという驚きの行動に出る。愛理が「メッセージは偽造だ」と問い詰めると…。 >>1話目を見る 沙紀さんが本当に執着して欲しかったのは、お義母さんからの愛情。それも誰よりも一番強く大切にされていると認知することでした。 お義母さんは、沙紀さんと私、達人くんと麻里を分け隔てなく大切にしてくれました。でも沙紀さんにとっては、一番じゃないと意味ないことだったのかもしれません。 お義母さんは泣き出し、私たちは呆然とし、義実家には重い空気が立ち込めました…。 次回に続く(全12話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ まりお
2022年02月20日■前回のあらすじ 実家で休むうちに体調が戻ったミユキは再びSNSの世界にのめり込んで…。 >>1話目を見る 子どもが生まれて実家で1ヶ月過ごした後、自宅へと帰ると…。 私が留守の間に、家事がいいかげんな夫には任せておけないという思いに加え、赤ちゃんをしっかり育てないとというプレッシャーから、私は夫にイライラを募らせるようになってきていました。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ タキノユキ
2022年02月20日子どもが幼稚園の頃からと、およそ5年もの付き合いがあるママ友。家族ぐるみで仲良くしていたのに、ある日突然、急に冷たくなって…。きつく当たられ、戸惑うママ友たち。いったい彼女に何が!? ■あんなに仲良くしていたママ友が急に態度を変えて… 私は亜希。小学3年生の娘・友梨がいます。 沙羅ちゃんのママ、玲奈さんは美人でちょっと気は強いけど頼りになります。 日菜子ちゃんのママ、和葉さんは明るくフレンドリーなシングルマザーです。 二人とは子どもが幼稚園の頃からの付き合いで、子どもたち同士はもちろん、家族ぐるみで仲良くやっていました。 日菜子ちゃんが学級委員に選ばれた時から、私たちの関係性は変わったのです。 その影響は玲奈さんの娘の沙羅ちゃんにまで及びました。 急な変化に娘たちも驚いたようです…。 そんなある週末、娘の友梨が日菜子ちゃんと遊びに行きたいと言い出しました。 いつもは3人で遊んでいるのに、沙羅ちゃんはどうしたのか娘に聞くと… 娘から聞く話は小学生の沙羅ちゃんだけの考えとは思えませんでした。 玲奈さんのことが気になりました。 ■子どもまで巻き込むなんて、もう我慢できない! いったいなぜ!? そして家に戻ると、娘がひどく落ち着いた様子で学校から帰ってきました。 テストで1位を取った娘は、理不尽な理由で沙羅ちゃんにつっかかられたそうです…。 最近の玲奈さんや沙羅ちゃんの行き過ぎた言動に、私自身ももう怒りを隠せませんでした。 意を決して玲奈さんの家に行ってみると…。 明らかになる理由に、読者の反応は? ■子どもにとって家庭環境は大事! まずは、家庭環境が子どもの教育に及ぼす影響は大きい、といった意見からご紹介します。 夫婦仲がいいところの子どもは往往にして成績がいいと聞いたことがあります。子どもにとってそれだけ家庭環境は重要ということでしょう。 人に嫌みを言ったりマウント取ろうと躍起になったりするだけの根性があるなら義母と闘う気力に振り替えればいいものを。もっと夫と話し合って闘えばよかったものを。気の強さを向ける方向が間違ってると思う。 亜希にたいして、ママ友からのマウントなど気にしないほうがいいという意見もありました。 ママ友はいらないっていう人が今は8割の時代ですから、自立した大人になりましょう。他人は変えられないから。 マウントをとってくるママ友はいます。もともと、性格が悪い人のことが多いですが、今回のように、ママ友にも事情があることもあるんだとわかりました。 こういうのは気にしないのがいちばんですが、子どもの心の平穏を保つためには冷静な行動が必要だと思います。担任の先生が頼れる方ならまずは先生に相談する。それにしても、親の言動がどれだけ子どもに影響するかわかってほしいですよね…。 小学校の委員ってそんなに重要ですか? 中高生の生徒会長は全校選挙がありましたが、目立つ子か優等生かが周りの推薦を受けて立候補するので、その他大勢はそんなに関心なかったような気がします、内申には有利かもしれませんが。子どもの学校のことで親が必要以上にヒステリックになってはダメだと思います。 玲奈さんは玲奈さんなりにつらい立場にあったようです。とはいえ、そのストレスを子どもにぶつけてしまうのはよくないですよね…。ウーマンエキサイトでは、ママ友との付き合いや子育てをテーマにした漫画を多数掲載しています。ぜひ参考にしてみてください! ▼漫画「マウントが止まらないママ」
2022年02月19日■前回のあらすじ 体調不良と言っていた義姉だが、実は甥っ子を預けて遊び歩いていたことが発覚。すると、それ聞いた義父は「お前が悪い」と義兄に声をあげる。ところが、義姉の悪意は完全に愛理に向かっていって…。 >>1話目を見る 誠くんと話し合い、このままでは解決に向かわないと思った私たち。沙紀さんと正面から話しても何も言ってくれないかと思い、まずは沙紀さんの話を聞いてほしいとお義母さんにお願いしました。 何も知らないお義母さんはとても心配そうでしたが、それでも何も聞かず協力をしてくれることに。私たちは隣の部屋に待機し、沙紀さんと仁さんにお義母さんが話を聞いてくれることになりました。 沙紀さんのスマホにあったメッセージは、おそらく自作自演のものでぱっと見には本物か偽物か見分けはつきませんでした。ただ達人くんと一緒に過ごす時間が多かった私は、苦手だった食べ物が食べれるようになったのを知っていたし、会社の創立記念日に休んだのでメッセージの内容とつじつまが合いませんでした。 どうしてこんな手の込んだことをしてまで私のことを陥れたいのか…。沙紀さんをここまで動かした理由がようやく明らかに…。 次回に続く(全12話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ まりお
2022年02月19日■前回のあらすじ 妊娠してから体調不良に苦しむミユキ。憧れのママインフルエンサーのように頑張らなくては…と思うのですが…。 >>1話目を見る 妊娠してから無理をして倒れてしまった私でしたが、実家に帰ってからは体調が安定してきました。 またSNSの投稿をはじめたのですが、コメントが気になって…。 すっかり体調も戻った私は、かわいいベビーグッズの写真を投稿したり、マタニティフォトを投稿したり、SNSに再度のめりこんでいきました。そんなある日、私にとって大事件が起きたんです。 憧れていたママインフルエンサー のリカママに認められたと思った私は、舞い上がってしまい、もっともっとSNSにハマっていくのです。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ タキノユキ
2022年02月19日夏休みに家庭教師を頼もう。子どものためを思ってした選択に、思わぬリスクが潜んでいるとは…。恐怖の事態を招いたコミック『家庭教師Aが全てを失った話』。このお話には、他人事ではない、社会問題を考えるヒントが詰まっていたのです。ダイジェストでご紹介します。 ■肩書が良くても素性は大丈夫? 家庭教師選び 「母親が小学校教師、さらに息子も◯◯大学に通っている」という理由で、オタ彦に家庭教師を頼むことになった、どん子ファミリー。 ご近所さん、名の知れた肩書…、とくに悪い噂がないのであれば、安心してしまうのも無理はありません。しかし、家庭教師は親の目がないところで子どもと関わる相手。どんな人物なのかをしっかり確認しないと、思わぬ事態を招くことに…。 実際、オタ彦は初日から大学名を振りかざし、どん子たちを制しようとしました。そして…。 子どもたちが問題を解いている間に、どん子のランドセルを勝手に物色。あまりにも失礼な行動に友達が抗議すると、バカにされたと感じたオタ彦は…。 「低学歴が嫌い」「時間の無駄」とパワハラともとれる発言を連発! さらには…。 チクッたら小学校教師である母親に言いつける。まるで小学生のようなオタ彦の言い分ですが、どん子たちはその言葉に囚われることになるのです。 ■子どものスマホ、どこまでチェックすべき? ある日、母親のスマホをもらってメッセージアプリのアカウントを作ったどん子。ここにも想定外のリスクが…。 オタ彦は、どん子のいない間に勝手にスマホを操作してIDを交換。その日から、メッセージを送ってくるようになります。 不安に思うどん子でしたが、余計なことを言えばお母さんにスマホを没収される。そんな思いから、親にも内緒にしてしまうのです。 年頃の子どもを持つ家庭であれば、誰もが直面するであろう“子どものスマホをどこまで管理するか”という問題。我が子とはいえ、プライバシーはある。でも、まだ子どもは子どもだし…と答えはなかなか出ないものです。 とはいえ、このコミックで重要なのはメッセージアプリの内容自体を把握しているかどうか、ではなさそうで…。 ■オタ彦の言動にドン引き…それでも我慢する理由 その後も、偶然目の前に現れたり、なぜか旅行に出かけることを知っていたりと、どん子はオタ彦の行動に違和感を覚え始めます。 旅行中も…。 スマホのカメラが勝手に起動して、いきなりフラッシュが光ったり。 以降も怪しい出来事が続き、さすがのどん子も母親に相談するのですが…。 結局、オタ彦の「教師をしている母にチクる」という言葉が忘れられず、我慢してしまうのです。 ■トラブル続出…スマホが勝手に操作されてる!? そんなこんなで、夏休みは終了。オタ彦の家庭教師期間も終わったけれど、明らかにどん子を気に入っているオタ彦から、そう簡単に逃げられるはずもありません。 一方で、どん子の周辺には“スマホ”をきっかけにしたトラブルが次々起こっていきます。 どん子から、友達宛にヒドいメッセージが届いたり。 クラスメートに“どん子の兄”と名乗る人物から電話があったり…。 そのすべては、どん子の身に覚えがないことでした。 そして…! スマホの壁紙が、どん子という決定打。 さすがのどん子も、ついに母親に本気で相談をすることに! そこから、物語は事件解決へと一気に動き始めます。 ■親の知らないところにある子どもへのリスク、どうすればいい? 物語全体を通して、オタ彦の考え方や言動がおかしいのは一目瞭然ですが、親の知らないところにある子どもへのリスクは、どのように気を付けたらいいのでしょうか。 家庭教師の選び方や、スマホの管理はさることながら、一番の問題点は「どん子親子はふだんからコミュニケーションがしっかり取れていたのか」ということ。 どん子は物語の中でたびたび母親にSOSのサインを出していますが、母親はなかなかそれに気づくことができません。過干渉になってしまうのは問題ですが、スマホをはじめ何もかもが便利になった世の中だからこそ、親子のコミュニケーションは意識的に大切にしたいもの。 その上で、我が子が親から見えないところで“想像もできないようなトラブル”に巻き込まれることもあるのだと、心に留めておきたいものです。 一見、オタ彦の言動ばかりに目が行きがちですが、スマホの危険性、インターネット社会におけるSNSトラブルや親子関係など、決して他人事ではない社会問題が詰まった本作品。オタ彦の思惑、スマホで起きた怪現象の謎、そして、オタ彦が迎える結末は…!? ウーマンエキサイトには本作品をはじめ、子どものトラブルや親子関係について描いたエピソードが多数掲載されています! ▼漫画「家庭教師Aが全てを失った話」 ゆっぺ 田舎住みの二児の母。絵を描くこととお菓子作りが趣味。 インスタグラムでエッセイ漫画連載中です。 blog: Instagram: @yuppe2
2022年02月18日■前回のあらすじ 頻繁に義実家を頼るようになった義姉に、愛理夫婦は疑問を抱きはじめる。事情を知った義兄も義姉を疑い、仕事を休んで義姉を尾行したという。すると、義姉が甥っ子を預けて遊び歩いていることがわかって…。 >>1話目を見る 仁さんから沙紀さんの衝撃的な話を聞き、全員黙り込んでしまいました。そんな中、口を開いたのは…。 沙紀さんから送られてきた荷物は、これまで私が達人くんのために贈っていたプレゼントでした。それらのプレゼントがすべて壊され、箱に詰められていたのです…。 仁さんと沙紀さんで話し合って解決に向かうことを祈っていましたが、沙紀さんの悪意は完全に私に向かっていました。 次回に続く(全12話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ まりお
2022年02月18日■前回のあらすじ ママインフルエンサーに憧れ、子どもができてもキラキラしたライフスタイルを思い描いていたミユキでしたが、妊娠するとつわりが酷くて…。 >>1話目を見る 想像以上に妊娠生活はつらく、思うように動けない私は、ソファで横になりながら、ぼんやりとSNSを眺める時間が多くなりました。 やっぱり、なまけてる場合じゃないと、家事に料理に力を入れ始めました。でも、やっぱり無理は続かなくて…。 予定外でしたが、私は出産まで実家でお世話になることにしました。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ タキノユキ
2022年02月18日ハンドメイドが趣味の投稿者さん。子どもの幼稚園で仲良くなったママ友が作品を気に入ってくれたのを機にプレゼントするようになったのですが、あることをきっかけに、贈った作品がフリマアプリに出品されていることに気づいてしまいます。意を決して理由を聞いてみると、悪びれることなく、そうだと返答するママ友。価値観が違うママ友とはどう付き合っていけばいいのでしょうか? ■声をかけてくれたママ友と仲良しに 私の趣味はハンドメイドで、今年4歳になる娘のバッグや小物を手作りしています。幼稚園に馴染めるかと不安だった時、最初に話しかけてきてくれたのが同じ学年の娘をもつ高村則子さんでした。 ノリちゃんは明るく社交的で、誰とでもすぐに仲良くなれる人でした。 オープンな性格で顔も広いので、ノリちゃんと一緒に過ごすうちに私もママ友の輪が広がり、幼稚園生活にも自然に溶け込むことができたのですが…。 気さくな性格のノリちゃんにはいつも感謝していたので、「やっとノリちゃんの役に立てる!!」と喜んだのですが、まさかこれがトラブルの発端になるとは思ってもいなかったのです。 これまで制作費は一切もらっていなかったのですが、最近依頼される頻度が増えてきたので、ちょっとだけ気になってきていました。 ■プレゼントした作品が売られている!? そんなある日、ノリちゃんの家で子どもたちを遊ばせているときのことです。 せっかく作ったのに残念な気持ちにはなりましたが、あげたのは半年前だったし、子どものことなので、無くしてしまったとしても仕方ないとも思いました。 ところが… 人に頼んで作ってもらったものをアプリなどで売ってしまうという感覚がどうしても理解ができなかった鈴子ですが…。 ママ友との付き合い方について、漫画を読んだ読者はどう思ったのでしょうか。 ■モヤモヤする気持ちわかる! せっかく作ってくれた作品を要らなくなったからと簡単に売りに出してしまったノリちゃんの行動に、疑問を持つ方もいらっしゃいました。 頼んで作ってもらっていらなくなったから売るって、そんなことできねーやって思う。しかも言われなきゃわからんってどんな育ちと疑うよ。 私もハンドメイドしてるのでモヤモヤする気持ちがわかる。試作なんかは気軽にあげられるけど、ネット販売してるものまで友人だからいいじゃない、前はタダでくれたって言う人ほど作品を大切にしてくれないことが多いですね。 まあ悪気があるわけじゃなかったのが救いですよね。それにしても、「プロじゃないからいい」と言われたからといって、材料費まで負担させる人の気が知れません。親しき中にも礼儀あり。親しいからこそ相手を慮ることが大切だと思いました。 「ハンドメイド作品」を制作する人へのリスペクトを理解できない人には、単に「手先器用な人ならどんな作品でも安く頼めてラッキー」くらいしか思わないだろうし、要らなくなったら「自分の物なのだから、遠慮はいらない」と売ったり捨てたり簡単にするんだろうと思う。個人的には、不器用なだけに、ハンドメイド作家さんには絶大なリスペクト感情がある。だから、こういう安易に手作り作品をねだる人間には苛立ちと軽蔑感が湧く。 鈴子はノリちゃんに対して思ったことをはっきりと伝えたことで、以前より良い付き合いができるようになりました。次は、ママ友との付き合い方についての感想です。 20~30代の若いママたちは、ママ友同士の距離感がわからずに悪気がないまま知識がないまま、些細なことでひんしゅくを買いがちだけど、この話は典型例だと思う。こうやって一つずつ頭を打ちながら人としての付き合い方を学んでいくのは理想的。いいお話でした。 きちんと謝ってもらって、これから手間賃のことも考慮してもらえてよかったですね。悪気なくフリマアプリで売ればいいと思ったんでしょう。みんながみんな、この方のように、はっきり言えばわかってくれるわけではないので、次からお願いしてくるママさんには最初から「いくらくらいになる」と言ったほうがいいし、作ってもらった方も「それ、可愛いねとか言われた時には「〇〇さんに〇〇円で作ってもらった」と金銭が発生していることを添えてもらったほうがいいと思います。「作ってもらった」だけだと、あたかも善意の無償で作って「もらった」ように安直に受け取る人がいるかもしれないし、そういう人は「あの人はそんなこと言ってなかった!」とゴリ押ししてくるもんですよ。貴方の技術と時間とお金を搾取してくる人です。 いやなコトをされてもはっきり言えない主人公が多いと思ってたけど、今回の主人公は言えて偉いと思う。 一方、安易に作品をプレゼントし続けたことに注意を促す意見も。 私だったら、「私が作ったものがそんなにすぐ売れるんだったら、ハンドメイドのショップ開こうかな、いいこと教えてくれてありがとう! お礼にレッスンバッグを友達価格で売るねw」ととびきりの笑顔で言う。「え~お金取るの?」と言われたら、「だって私が作った小物で利益が出たんだよね」と返す。 二人が良い関係を築けたのは、ノリちゃんの性格によるところも大きい、とする意見も寄せられました。 い相手のママ友さんが理解のある方でほっとしました。図々しくもらって当たり前やってもらって当たり前と思っている方の方が多いと思いますので(自分の関わってきた方がそういった方が多い)、本当の意味で心強い関係になれて羨ましいです。 ちょっと配慮に欠けてしまっていたけど、話がわかる人で本当に良かったです。トラブルがあってもちゃんと仲直りして、変わらず仲良くできる関係って素敵だと思います。世の中には変にプライドが高くて開き直ったら逆ギレする人が多いので…素直に羨ましいと思いました。 ママ友に限らず、一度関係がこじれてしまうと、以前のような良好な関係に戻るのは難しいですが…うまくいくこともあるんですね。ウーマンエキサイトでは、ママ友にまつわるエピソードを多数紹介しています。ぜひご覧ください! ▼漫画「価値観の違うママ友」
2022年02月17日■前回のあらすじ ほぼ毎日甥っ子の世話をしている義母を手伝うため、愛理は久々に義実家へ。すると、懐いていたはずの甥っ子は別人のように変わっていた。さらに義姉は、体調不良を理由にほぼ毎日義実家に甥っ子を預けるようになって…。 >>1話目を見る 義実家に毎日のように預けられる甥の達人くん。 私も平日は仕事があり、お義母さんを手伝うことはできず、土日は誠くんと入れ替わりに達人くんの面倒を見るようになっていました。 夫の誠くんが仁さんに電話をしてくれたのですが…。なんと仁さんは、義母を手伝うために義実家に訪れていると沙紀さんに聞いていたそうで、まさか達人くんを預けていることも、沙紀さんの体調不良にも気づいていませんでした。 そして…。 沙紀さんは義実家に子どもを預けた後、家に戻って着替えてから遊び歩いていたことがわかったのです。 あまりの話に、誰も言葉が出ませんでした…。 次回に続く(全12話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ まりお
2022年02月17日私はミユキ。 みなさんはSNSってお好きですか?私は大好き! 最近、特に憧れてるのは、ママインフルエンサー! 彼女たちみたいに、子どもがいてもキラキラしたライフスタイルのママになるのが、私の夢なんです。 もともと家事があまり得意なほうではなかった私は、結婚してから、ものすごく努力したんです! 最初は褒めてくれた夫も、最近はそれが当たり前になってしまって…。 一方、SNSではみんなが私の投稿を見て、いいねしたりリプライをくれたり…。反応があったり褒められたりするのが嬉しくて、私はどんどんのめり込んでいきました。このままフォロワー数もいいねの数も増えていけば、私もインフルエンサーの仲間入り!? …なんて調子に乗っていた、ある日のことです。 妊娠がわかってテンションが爆上がり! この頃の私は、自分も憧れのママインフルエンサーのようになれると、信じきっていました。妊娠中だって、子どものためのスタイや靴下を手作りしたり、マタニティヨガをしたいなって思ってたんです。 でも、現実はそんなに甘くはなく…。 私はつわりがひどいうえに、体力がないのも災いし、妊娠中はほとんど動けませんでした。ママインフルエンサーたちは、妊娠中でも楽しいステキな写真を投稿していたのに、どうして私は…。 私の中で、焦る気持ちと自己嫌悪がむくむくと大きくなるのを感じました。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ シナリオテクノロジーミカガミ /イラスト・ タキノユキ
2022年02月17日初めての出産を迎えた投稿者の蘭さん。遠方に嫁いできた蘭さんは義母の好意で産後の1ヶ月間、夫の実家にお世話になることに。 「私も息子を産んだときに義理のお母さんに助けてもらった。全部やってあげるから」とまで言ってくれた義母に甘えることにした蘭さんでしたが、このことがきっかけで、実家と絶縁する羽目に。いったいなぜ!? ■あれ…言ってることと違う…何もしてくれない義母 「全部やってあげる」と言っていたのに、ずっとソファにいる義母。ご飯を作ってくれ、買い物にも行ってくれることに感謝はしつつも、マイペース過ぎる義母との暮らしに、蘭さんはイライラしてしまいます。 泣いている孫を抱き上げるわけでもなく、ただ自分の都合で急かす義母に、蘭さんは思わず声を荒げてしまったのです。 「もうすぐアパートに戻るし、時間が解決するよ」と夫は呑気でしたが、蘭さんは家に帰るまでの残り3日間、義母から避けられ、気まずい日々を過ごしました。 よくしてくれた義母の気持ちを傷つけたことを申し訳なく思い、手紙を置いてアパートへと戻った蘭さん。 すると翌日、義母からメールが届きます。 謝り倒し、ようやく義母から許してもらいました。 ■軽い愚痴のつもりが取り返しのつかないことに… そして二ヶ月後。 出産時以降、会えていなかった両親、兄夫婦と妹が蘭さんの家に遊びに訪れました。 会話の中で、育児の話になったときのこと。 軽い愚痴のつもりで義実家での出来事を話す蘭さん。 すると… 母親が激怒! 「向こうのお義母さんに言っておく」ときかない母親をなだめ、両親たちは帰っていきました。 昔から思い込みの激しいところのある蘭さんの母親は、今度は義母の話を鵜呑みにして怒り出してしまったのです! さらには、蘭さんを病気呼ばわりする始末…。 蘭さんの話を聞くこともせず、一方的に怒り出す母親に、蘭さんは失意を覚えるのでした。 そしてある日のこと、母親から蘭さんに荷物が届きます。 中に入っていたのは―― 突然、母親から絶縁を告げられた蘭さん。 読者の皆さんはどう思ったのか、次のページでご紹介します。 ■読者から意見「大事になる前に修正する努力を」 義母や実母との関係性について、わかる! 私も経験があります! まずはそんな感想からご紹介します。 子どもの出産を機に今まで知り得なかった親の姿が露呈するケースって意外と多いのかなと思ってしまいました。自分のところも子どもを嫁が出産した時に、自分の母が嫁に対して明らかに理不尽な言動をとるようになり、すごくショックを受けたのを覚えています。なぜそういう思考になってしまうのか… 母と言い合いになったりもしました。信じたくないって気持ちになりましたし、とにかく悲しかったのを覚えています。最終的には自分、嫁(旦那)、子どもという自分にとって未来ある家族が味方です。可愛い子どもと旦那さんを大切に幸せに暮らしてくださいね。 私の母親も思い込みが激しくて時々、気が狂ったように騒ぎ立てて会社に電話してきたり、子どもを所有物みたいに思っている節があります。もういい歳なので振り回されるのは嫌だから時々ブロックしてます。どれだけ不快にさせてるか本人に自覚がないのでケロッとしていますが、当然母親にお友達はいません。 すごく共感ができます。 私も実母にほとほと悩まされてましたので主人公の奥様の気持ちが本当にわかります。親を否定すると罪悪感に悩まされたり 私がダメだったのかと自問自答したりと本当に奥様の気持ちがわかります。 私の親がまさにこれで、家族の意見は聞かないのに他人の言うことは全部鵜呑みにします。口論になると、けっきょく「私に恥をかかせる気か! お前は私の言う通りにしていればいいんだ! 親の命令が聞けないなんて頭がおかしい!」って本心が出ます。あなたのためって自分の物差しや都合に合わせて矯正するためで、「あなたの(在り方が私の思い通りになるように変われる)ため」なんですよね…これを言う人が本当に相手のことを思って言っていたことは私の経験上では今まで一度もないので、それを言う人が居たら要注意と思っています。 一方、実の親と絶縁にまでなってしまう前に何か方法があったのではないかという意見も寄せられました。 義母のせいで実の母と絶縁は悲しいです。実の娘の話もちゃんと聞かない母親も悪いけど、一番悪いのは義母がうそを言ったことが始まりだし、実際に育児のサポートをしてくれなかった義母に問題があると思います。旦那さんが義母と実母の間に入って事実と和解の話し合いをしたら良かったのでは?と思います。 どちらの親とも疎遠になってしまうなんて…なんだか切ないですね。最初に義母が毎日訪ねて来ていた段階で、もっと率直に気持ちを伝えていたらこんなに大事にならなかったのかなと思いました。溜まり溜まったものを吐き出すと、どうしても自分だけが被害者のような気分になって、口調がきつくなったり、言わなくていいことまで言って相手を必要以上に傷つけてしまいがちですよね。悲しいな。 お嫁さんもダメだったかなぁ。自分の母親の性格を知っていながらくだらないことをしゃべり過ぎ。口は禍の元ですよ。 寝れないのはわかるけど、義母が何もしてくれないって言うのはちょっと違うのでは…。買い物と食事の準備だけでも感謝するべきだし、なによりご本人の産後の覚悟ができていなかっただけでしょう。私も産後寝れなかったり食べる暇なかったりは経験しましたが、自分の効率の悪さに落ち込むことはあっても、他人のせいにはしませんでしたよ。ちょっと甘えがあるのでは? 産後に心が不安定になる気持ちもわかるし、親になる前にママ自身が親に最後に甘えるのもわかる。けど、最初に押しきられたとしても、本当に自分にお世話が必要か真剣に考えればよかったんじゃないかな。あと、親の性格を知っていたなら絶対に親に愚痴るべきではなかった。親に悩みを話すときは、深刻な悩みの時か、もう解決してからがいいと思う。私が親なら、軽くでも愚痴るような甘えは見たくないなぁ。 投稿者の蘭さんは義母とのトラブルが原因で、実母とも絶縁することになってしまいました。 読者からは、そうなってしまう前に修復する機会はあったのでは? といった意見もありましたが、思い込みの激しい相手と付き合うって…大変ですよね。ウーマンエキサイトには、親との関係において参考にしたい漫画が多数掲載されています。 ▼漫画「赤ちゃん産んだら実家と絶縁する羽目に…」
2022年02月16日■前回のあらすじ クリスマスを過ぎた頃、義姉から届いた大量のお下がり。これまで甥っ子に高価なプレゼントを贈ってきた愛理は、どうしても納得できずにいた。一方の義姉は、義母が孫たちを同等に可愛がることが気に食わないようで…。 >>1話目を見る ある日、お義母さんから電話があり、大変な状況になっていることを知りました…。 私は仕事があるので平日は手伝えず土日だけ。お義母さんとしては、困っている沙紀さんやひとりでいる達人くんがかわいそうで、つい手助けしてしまうみたいです。お義父さんにも手を借りているようですが、達人くんがお義父さんにはあまり寄り付かず、結局お義母さんへの負担だけが増していく状況。 さすがに私もお義母さんもしんどくなり、状況打開策を試みることに…。 次回に続く(全12話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ まりお
2022年02月16日■前回のあらすじ 祐司にフラれて落ち込む小百合。しかし彼女が友人に聞いたのは、自分が社内の複数の男性と関係をもったことが噂になっているという事実。反省した小百合は、まずは仕事で名誉挽回しようと思うのでした。 >>1話目を見る 【真由 side story】 祐司の部下、高橋さんから送られてきた告白のようなメッセージを見てしまい、あやしいと思っていたので怒りを爆発させてしまいました。ですが、祐司の真剣な謝罪を信じることにしました。 しばらくすると、今回の祐司の浮気未遂は、若い女の子からのアプローチがあったことが原因ですが、そもそも私たちの関係にも問題があったのかも…と思うようになりました。 子どもが産まれて余裕がなくイライラしていた私、子どもが産まれる前と変わらなかった祐司、そして私もその違和感をどう伝えたらいいのかわからず、不機嫌な態度でしか表せなかったことで、溝が生まれ、祐司に隙もできていたのだと思います。 嫌な思いもしましたが、私たちの絆は今回のことでより深まったと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年02月16日結婚4年目で初めての子どもを妊娠・出産し、子育てに奮闘する新米ママ明日香。夫の健介は育児に対してとても熱心なのですが、どうも違う方向へがんばり過ぎていて…。 子育て渦中のママさんたちから反響が大きかった連載「育児に熱心過ぎる夫」をご紹介します。 ■育児に熱心なのはありがたいのですが…何かが違う!? 夫の心配性が加速し…。 ■赤ちゃんの汗疹は妻のせい!? 妻にプレッシャーを与える夫 ついには妻にプレッシャーを与えるようになってしまったのです…。 良かれと思って育児参加する勘違い夫の行き過ぎた行動に、「現実が見えてない」と読者から共感の声が多数届きました。 ■「思いやりが足りなすぎる…」暴走する夫に疑問の声多数 ・何でこんな言い方するんだろう。 あれこれしてくれるのはいいけど思いやり足りなさすぎます。 ・旦那さん、育児に熱心なのはいいですが、目の前にいる奥さんの現状がちっとも目に入っていなさそうなのが気がかりですね。つわりがひどくて吐き気がする奥さんに無理やりご飯を食べさせたこともそうですが、奥さんを追い詰めていたら何の意味もないのに。 ・自分に酔ってる男(笑)要らんわ。 この先何かあっても自分の尺度でしか判断せず、正しいと思い込んで対話すらできないと思う。 モラ予備軍ですね(苦笑)。 ・旦那さん、熱心なのはいいんだけど (しかも第一子だし) 子どもが大きくなるともっと体の不調は山ほど出るんだよ! それに一つ一つ気にしてたらキリがないし、奥さんに毎回聞いてたら奥さん休まらない!奥さんが大変な思いをして産んだんだから、責めるような言い方はしない方が後々いいのに。と思いました。 誰でも初めての事って一生懸命になりがちだけど、気を抜けるところは抜いていいんだよ。 子育ては長いんだから。 ■読者も悩んでいる…「ウチのリアル子育て事情」とは…!? ・育児への熱量の違い。 なんとかなるさ精神の夫と心配性の私で衝突する事が多いです。 ・うちの旦那には、子どもの事で相談しても無返答、体調崩しても様子を心配覗うわけでもない。それだけでなく、「単身赴任で1人で子育てしてる人はいくらでもいる」とか、「掃除をしてるふりでしていない」と言われたり…並べた夕食に黙って栄養考えないフライドポテト2パック置かれたり…ありとあらゆることで疲弊し精神的に病みました。 ・赤ちゃんが泣く事が、場所や時間関係なく母親をどれほど苦しめているのか、考えてほしい。泣いてる→駄目なママみたいな感じに思われるのが嫌です。旦那にも人間を育てる事の大変さを知ってほしいです。 ■救世主となった保健師さんの存在に共感の声も! ・保健師さんが話を聞いてくれて旦那さんの奥さんへの配慮が足りなかった事を自覚させられて、良かったと思います。この問題は乳児期だけでなく小学校時期にも気軽に若しくは異変に気づいた学校の先生がカウンセラーと親を繋ぐシステムが必要だと思いました。孤育てを主人に理解、配慮されず家事まで批判され疲弊し、私は家を出ました。ので、母親の子育て状況へのケアシステム拡充を願わずにはいられません。 ・私も保健師さんにこんな風に言われそうと思ったら、涙が出ました。旦那にこんなにハッキリと言ってくれる保健師さんが来てくれるといいなと思います。 リアルに子育てママさんたちの声を代弁した人気連載「育児に熱心過ぎる夫」。保育士さんが家を訪問し、さらに驚きの展開が!? 気になる連載のフィナーレは、ウーマンエキサイトに掲載されています! ▼連載「育児に熱心過ぎる夫」
2022年02月15日■前回のあらすじ 無事に娘を出産した愛理だったが、赤ちゃんが夫に似ていないなどと暴言を吐く義姉にうんざりしていた。そして迎えたクリスマス。義姉はこれまでと変わらず甥っ子へのプレゼントを催促してきた。しかし、愛理宛に届いた荷物には…。 >>1話目を見る お義母さんは、孫たちのことを同等に可愛がってくれました。しかし、沙紀さんはこれまで達人くんが話題の中心だったところに麻里が加わったことをよく思っていないように感じる場面が度々ありました。 そしてお正月から何ヶ月か経ったある日、お義母さんから電話があり、沙紀さんの家庭が深刻な状況に陥っているとわかってきたのです。 次回に続く(全12話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ まりお
2022年02月15日■前回のあらすじ 変わらざるを得なかった真由の横でまったく変わらなかった自分が悪かったと気づいた祐司は…。 >>1話目を見る 【小百合 side story】 祐司さんを本気で好きになってしまった私は、告白のメッセージを送ってしまったのですが…。 私は男の人にチヤホヤされることが嬉しく、また多くの人と関係を持つことが悪いことだと思っていませんでした。けれど、祐司さんにフラれたことで、私も祐司さんみたいな人と結婚したい…ちゃんとひとりの人と関係を築きたいと思うようになりました。 まずは、会社に仕事で認めてもらえるように、仕事での成果を出すことに集中したいと思います…。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年02月15日好きだったお絵描きを嫌がるようになってしまった子ども。その原因は、厳しすぎる父。一生懸命描いた絵にダメ出しのみで褒めることをしない父に、息子はやる気を削がれ無気力になりがちに…。 ■夫が息子に厳しすぎる… 私は麻衣。商社で働く夫の健也、5歳になる息子の幸太と3人家族です。 最近、夫が息子に厳しすぎるのが気になっています…。 子どもが一生懸命描いた絵をそこまで厳しく指摘するなんて…。 大好きなハンバーグを食べなかった幸太。 この時は「体調が悪いのかしら…」と思っていたのですが、息子の異変はこれだけにとどまらなかったのです…! 大好きなお描きもしないなんて、どうしたんだろう…。 無気力になる息子を見て、焦りと心配が募った私は、幸太と話してみることにしました。 私は、幸太の様子を夫の健也に伝えることにしました。 そのうえで、健也が幸太に厳しく接する真意を確認し、息子のために夫婦で改善できる方法を探ろうとしたのです。 すると… 夫が原因でうつ病になった人がいる!? いったいどういうこと!? ■夫が原因で会社のメンバーがうつ病に!? 半年前、夫は課長に昇進しました。 もちろん喜んでいましたが、元々真面目な性格の夫はプレッシャーも大きかったようです。 ところが、夫はこんな事態になった原因が、どこにあるかわかっていないようでした。 そればかりか、ダメ出しされたくらいでうつになるほうに問題があるのではないかとさえ言うのです! 夫は努力して、頑張ってきたのだと思います。 しかし今のままでは、幸太は自分自身を「ダメな人」と思い込んでしまい、何事にもチャレンジしない人になってしまいます。 そして会社でもすでにチームの人たちに精神的被害が出ていて、今後さらに仕事上でも支障をきたすことが考えられます。 このままではダメだと思った私は、夫に今の状態を気付いてもらうために、まずは夫の状況を受け入れるところから始めてみました。 夫は幸太のこともチームの人も責めているつもりはなかったのだと思います。ただ熱心に弱点を指導すれば克服できると信じ込んでいたのでしょう。そして自分のこれまでの行いを振り返った夫は…。 ■健也の行動に読者がダメ出し! 麻衣の指摘に自らを省みた健也。そんな健也に読者からもダメ出し! 旦那さん、予想以上に問題のある人でしたね。「できていないところを直さないと成績も上がらない」という理屈とは裏腹に、ダメ出しばかりされた部下たちが次々とメンタルを病んでしまい、伸ばしたいはずの我が子も逆に委縮してしまっているという現実を目の当たりにしても、自分の方法が間違っているのかもとは思いもしないのですね。まさに、この旦那さんの指導が「できていない」から直さなければいけないのに、どうしてそれに気付かないのか不思議です。 旦那さんは人の気持ちを理解する練習が必要なのでは? このお父さんの育児方法は完全に間違いですね。まだ5歳の子どもにとって「良くなってほしいから誉めない、ダメなところだけ指摘する」は前向きな成長どころか自信喪失にしかなりません。商社マンになったくらいですからそれなりに優秀な人なのでしょうが、育児についてはまるで勉強ができておらず、現実に目の前にいる我が子を「見たつもりになっている」としか言いようがありません。 健也の行動を改めさせた麻衣を称賛する声も。 パパが自分の嬉しかった思い出や今の問題点に気付いてくれて良かったです。「信頼関係のない人から欠点を指摘されても、聞けるものではない」「できた部分を認めてあげないと、そもそも指摘は耳に入らない」「認められると、もっと頑張れる」ママの指摘はどれも真実を突いていますね。改善点の指摘はたしかに大切ですが、指摘ばかりされても人は自信を失ってモチベーションも下がるだけです。 健也のように、褒めることをしない人が身近にいる方からの意見も届きました。 私のパートナーも一切褒めません。 付き合って20年ですが、褒められたことは一度もありません。他人事とは思えない。 私のパートナーは何でもできる、頭が良くて器用な人です。何でもできる人は、自分ができることを他人ができないと「何でできないの、こんなことが!」と怒るそうです。話の中の健也さんも何でもできる人だから褒めないのだと思います。 私の夫にも当てはまる内容だったので興味深く読みました。義父母が褒めない人たちだったので、私も娘もかなりダメ出しされました。でも夫は、できるはずだから指摘した、むしろやればできると応援しているつもりだったそうです。でも、受け手である私たちは辛いだけでした。 子育てや人付き合いにおいてぜひ参考にしたいアドバイスも寄せられました。 元師海軍大将、山本五十六の有名な言葉を知っていますか? 「やってみせ言って聞かせてさせてみせ誉めてやらねば人は動かじ」しっかり指導して自分でやってみせてできたらまず誉めてあげる、そうやって少しずつ自信をつけさせなければ誰でも落ち込む。ただ叱ってばかりでは指導ではないし上司の役割は果たせていません。これは子育てにも言えること! 私も子育ての時この言葉を知っていればと後悔することがあります。ただ部下を叱るだけではパワハラとしか思われなくて当然です! ダメ出しをして成長させるには、それと比例するほどの愛情が必要です。「褒める」にこだわらなくてもよいと思いますが、圧迫するには、それだけの配慮が必要です。昔の職人は、まったく部下を褒めず、仕事にも厳しかったですが、飲み代をおごったりときちんと配慮しています。愛情が希薄なのにダメ出ししても「さぁやろう」なんてなるわけがありません。それに個性の問題もあります。「誰から何も言われたくない」タイプの人であれば、ダメ出しすればたしかに成長するでしょう。しかし「いい人に思われたい」人であれば、反抗的な態度になったり、気力を失うのはたしかでしょう。息子や部下をどうしたかったのでしょうね。 家庭でのトラブルと職場でのトラブルが同じような内容、同じ時期だったのが早期解決に繋がったのかなと思いました。もともと健也さんには人の話に耳を傾ける気持ちが少しでもあったから、奥さんのアドバイスも気持ちに入ってきたのでは? 今は退職しましたが、私は夫と同じ職場で働いていたこともあり、いろいろな意見やアドバイスを求められることがあります。そのときは夫が何を求めているのか、周りはどうなのかを聞きながら夫の意見を尊重しつつアドバイスします。子どもに対してはまず「できたこと」を褒めるようにし、足りない部分に気を向けさせるよう工夫しています。まず褒める、は子どもにも大人にもとても大切なことだと思います。 麻衣と話したことによって健也は変われた…? ウーマンエキサイトには、子育てや人間関係の漫画が多数掲載されています。 ▼漫画「子どもを褒めない父」
2022年02月14日■前回のあらすじ 甥っ子が愛理に懐いているのをいいことに、義姉はクリスマスや誕生日に高価なプレゼントを要求するようになる。そんな時、愛理に妊娠が判明。すると義姉から、「仕事してる人は流産しやすい」と不吉なことを言われて…。 >>1話目を見る 沙紀さんの言葉にショックを受けた私は、できる限り接触を避けるようになりました。達人くんのことが気がかりでしたが、お義母さんからも「今はお腹の子を優先して」と言われたので甘えることに。しかし沙紀さんからはダイレクトメッセージで口攻撃は続いていました。 私も「このプレゼントを麻里にお願いします」と気軽に伝えればよかったのかもしれません。でもプレゼントの要求はしてきても、麻里のことは何も触れない沙紀さんに連絡するのは気が重くて。 だから荷物が届いたときはとても嬉しかったのですが…。 次回に続く(全12話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ まりお
2022年02月14日■前回のあらすじ 浮ついていたことを反省した祐司。でも真由の機嫌は直らず、そんな妻に苛立った祐司はつい「真由ってそんな女だったっけ」と言ってしまいますが…。 >>1話目を見る タイミング悪く、高橋からのメッセージを読んでしまった真由は…。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年02月14日「孫のために貯金したいから」と孫名義の通帳を作るよう義母に言われた投稿者さん。申し訳ないと思いつつ作った通帳に、のちのち苦しまされてしまうのです。 ■孫名義の通帳 遥といいます。夫の亮太と結婚3年目、先日、息子の颯太を出産し、現在は育休中です。今回は、義母との間に起こったトラブルのお話です。 お義父さんは亮太が「大学に行きたい」と言い出した時、「本気で勉強したいなら、自分のお金で大学に行くべきだ」と言ったそうです。そのため亮太は学費が抑えられる国立大学を選び進学、しかしそれでも奨学金を背負うことに。 そんな親が孫のために「通帳を作る」と言い出したことに、うれしい反面、驚いた様子でした。そしてその後、この通帳が思いがけない形で私たちを苦しめることになるのです…。 颯太、生後10ヶ月。 初めてのクリスマスを迎え、私の母がクリスマスプレゼントを届けに我が家に来てくれました。その時、颯太の将来の話になり、学費をどこに貯めておこうかと考えた末、お義母さんが作ってくれた銀行口座に預けるのがいいのではないかと考え至りました。 電話したり会うたびに義母から「貯金しておくからね」と言われていた私は、義両親はお金に余裕があるのだと思っていました。 しかしよく考えてみれば、義父は定年退職したばかり。 そんな状況で、かわいい孫にちょくちょく貯金してくれているのだとわかった私は申し訳なくなってしまい…。 自分たちで義両親のためにお金を使おうと決めたものの、義母に対して使うお金がどんどん増えていくにつれ、颯太のために貯金できないという困った事態になっていきました。 以前は私たちが支払うときに、かなり躊躇していた様子のお義母さんでしたが、最近では私たちが支払うのは当然といった感じになっていました。お義母さんが本当にお金を返してくれるのか、不安になってきていた私は、どう亮太が言ってくれるのかドキドキしていました。 ■まさか、義母が!? しかしその後も旅館の宿泊費は返ってきませんでした。さらに最近では、亮太がいない時に義母から支払いを頼まれることが増えてきていました。買い物のついでにといった感じで、それほど高いものではないため、返してほしいとも言いにくく…。 そんな中、私は義母に対して、ある疑問が湧いてきてしまったのです。 亮太を怒らせてしまった私。しかし後日、義母の妹…叔母から亮太に電話があり、その時の会話から、亮太もまた、もしかしたら義母は颯太の口座に貯金していないのではないかと疑念を持つことになるのです。 そしてある日、亮太は義母に話を聞いてみると、義母の家に向かいました。 親戚から出産祝いでもらった20万円のうち5万円は内祝いに使い、そして5万円は入金しなかったとのこと。要するに親戚からいただいたお金から5万円、そして私たちが内祝い用に渡したお金も使い込んでいました。また、クリスマス、お年玉と行事ごとに義父が颯太用にと渡してくれていたお金もすべて義母が使っていたのです…。 義母が長年抱えていた思いを知った亮太はどうしたのでしょうか!? ウーマンエキサイトでは、 その後の義父母のエピソードを紹介しています。 ■祖父母のお金をあてにしちゃダメ! お金の問題は親子の間とはいえ、大きなトラブルの元です。今回のエピソードが「参考になった」という読者の声からお届けします。 もし自分がお義母さんだったら、遥さんだったら…と考えさせられる記事でした。私も主婦です。夫や子どもために自分は二の次はよくあることで、幾度となく我慢してきました。もし自由に使えるお金がポンっとでてきたら間違いなく使うでしょう。また、義母がいる身でもあり、お義母さんとは仲良くしているものの、食事に行った際はお会計はどうしたらいいかな?と悩むことがあります。何が最善かは各々の家庭で違うと思いますが、私もこういったことが起きたときは遥さんのように冷静な心で判断できたらなぁと思います。 悪いことをした家族は成敗してすっきりする話が多い中、許す度量の広さがある話に感動しました。実際は、困った家族がいても何とか折り合って生きていくことが多い中、とても参考になります。祖父母・孫と言えど、お金が絡むと厄介なケースっていろいろあるもんだなぁと考えさせられました。 続いては、義母に対する厳しい声をご紹介。どういった理由があるにしろ、お金を使い込んでしまった事実は重いものです…。 ちょっとストーリーが、お母様に対して優しすぎるんじゃないでしょうか? 私も金銭的にも、親にも苦労した幼少時代でしたので、だからこそ同じ苦労を子どもやその下に繋がる子たちにさせたくない、辛い思いをするのは自分だけで十分だと考えています。今回のお話のように、息子の大切な子ども(孫)名義のお金を、これまで苦労してたからって、無断で使い込むことは、同じ母として、人として許せない行為です。 義母の過ちは、早い段階で正直に言わず、誤魔化したことかと。けっきょく孫を利用したことになりますから。義父のモラハラは、被害者かも知れないが、言い訳にしか聞こえない。もっと早い段階で解決策の選択肢があったはずだが、本人の解決策が夫に向かわず、孫利用に走ったという間違い。もっと早くに夫と向き合うべきでしたが、先延ばしにした結果、息子夫婦と孫に皺寄せがいきました。綻びは一時的に誤魔化せても、早かれ遅かれ、誤魔化しきれるものではありません。 いっぽう、義母を擁護する声も。 孫のお金を使い込んだことは許されることではありませんが、これは、お母さまがかわいそうなところも。ご主人は、家計を任せてくれなかったのでしょうか。「パートに出ても高いものは買えないし」って「高いもの」って具体的にいくらくらいでしょうか。結婚するときに自分の貯金はなかったのかな。 お義母さんはお義父さんに経済的DVとまではいかなくても、同じような気持ちだったのかもしれませんね。だからって孫のお金を搾取していいわけではないけど、同じような境遇の人って見えてないだけで多いのかもなあ。 自身の母親にきちんと向き合い、言いにくいであろう厳しいことを伝えた亮太を称賛する感想も多くありました。 お金の問題は、親子であっても感覚が違ったりして聞きにくいこと。息子がよくぞ母に切り込んだものです。夫婦で片方だけが家計を担っていると、任せている方は現実が見えなくなる。当たり前だけど何となくの積み重ねで乖離は拡がってしまう。お父さんは生活費だけ渡して、残りは老後資金として貯蓄できていたのでしょうか? うちも同じことがありました。家の塗装代として15年?とか…月3000円でしたが、毎月渡していて、いざという時に頭金にと思ったら全部使っていたと!! 常にローンでしか買わないところも疑問でしたが、息子の大学進学もあり、奨学金を借りなければならない状況のところ、リフォームもブランド会社の高いところでもう無理だと思いました。この方の救いは旦那様が申し訳ないという気持ちと謝罪があったところですね。うちは謝ることもなく、だからどうしたくらいのスタンスでここに追い討ちのように親も乗れるための新車をさらにローンで買うと言いだしました。親子で同じなのです…で、離婚しました。 全てが良い方向に行ってよかったと思いました。お義母さんはたしかにいけないことをしたけど、今まで相当辛い思いをして我慢してきたんだなということもわかりましたし、最後は心を入れ替えていたので、心底悪い人ではないんだろうなと感じました。息子さんがしっかりと間に入って良い働きをされていて、義両親とのトラブルはいつだって息子=夫がキーマンだと改めて実感したお話でした。 この息子さんは立派。一時の感情に流されず、冷静にお父さんと話し合う機会を設けたこと、素晴らしいと思う。子どもの頃は親の言いなりになるしかなかったけど。 親に振り回されて苦労した人多いんだろうなぁ。 そして最後は、厳しいご意見ではありますが、遥さん夫婦のお金の管理の甘さを指摘する意見も届きました。 お母さんのしたことはたしかにいけないことですが、独立して、まだ母親からお金をもらえる前提なのも違和感があるような。何ももらえないのを前提で、もしいただけたらラッキーで、お返しも、自分たちでやった方が、口座だなんだの問題も起きなかったのでは? 孫名義の貯金をしてあげたいという祖父母の気持ちはわかりますが、老後は何が起きるかわかりません。祖父母のお金はあてにしないことが一番です。自分の子どもの育児費用は、管理も含め親の責任だと思いました。 「孫のための貯金」それはご本人達の意思でしてくださるものであって、初めからあてにもしないし、想定もしません。なので、それを実は使ってしまっていたとしても「見損なう」ほど許せない問題でないと私なら思います。子どもの貯金は親がするもの、親には親の人生を楽しんでもらえたら十分と思える気持ちの余裕を持ちたいと思いました。 様々な意見が集まった今回のエピソード。最後にご紹介した『「孫のための貯金」はご本人達の意思でしてくださるもの』というご意見には特に納得させられました。ウーマンエキサイトでは、お金にまつわる悩みやトラブルの経験談、しんどい義父母の話なども紹介しています。ぜひご覧ください! ▼漫画「孫名義の貯金通帳の行方」
2022年02月13日■前回のあらすじ 愛理が忙しくしている間に、義姉の里帰りは終了。そんなある日、義実家でクリスマスパーティーが開かれた。愛理は義姉からの嫌味な言動にモヤモヤしながらも、甥っ子の可愛さにメロメロになっていって…。 >>1話目を見る 沙紀さんは、義実家に達人くんを連れて訪れることが多くありました。これまでも沙紀さんから「一緒に義実家に行きましょう」と誘われていたものの、言葉の裏にある悪意を感じて足が遠のいていました…。 しかしクリスマスに達人くんに会ってからは、沙紀さんの棘の言葉よりも達人くんに会いたい気持ちの方が上回ってしまい、土日には私も義実家を訪れるようになっていったのです。 沙紀さんからは誕生日、クリスマス、お正月、節句など事あるごとにプレゼントの要求がきました。私たちには甥姪は達人くんだけだったし、共働きなので、「まぁそれぐらいならいいか」としてしまったのです。 もし私たちに子どもがいれば、お互い様だった話だろうし…という思いがあったことも事実。沙紀さんからお礼はなかったけれど、仁さんからは後からお礼がありました。沙紀さんとのやり取りにはモヤモヤしましたが、達人くんの世話で忙しいのだろうとあまり考えないようにしていたのですが…。 結局私たちのこうした態度がかえって沙紀さんの強引な振舞いに拍車をかけていたのかもしれません。 そして次第に沙紀さんから達人くんを預かる頻度が増えて行ってしまい…。 出産経験のある沙紀さんからまさかこんな不吉なことを言われるとは思わず、私は思わずお腹を抱きかかえていました。 次回に続く(全12話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ まりお
2022年02月13日■前回のあらすじ 部下の高橋は、社内の数多くの男性と関係を持っていたことが判明して…。 >>1話目を見る 俺は自分も危なかったこと、少し気持ちが浮ついていたことを反省したのだが、真由は相変わらず不機嫌で…。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年02月13日夫が浮気をしていたら…どうしますか!? 夫のがアプリを使って女の子と連絡を取っていたことに気付いてしまった琴美のストーリーを描いた「夫が誰かの『パパ』だった」に、読者の反応が凄かった…!! まずはダイジェストでご紹介します。 ■最近夫の様子がおかしい…その原因が判明! 夫の浮気を確信してしまい…。 ■夫と話し合いの場を設けるも…夫から衝撃の告白… 妻が自分に構ってくれないことが浮気の原因だった…!? 事件はそれだけに終わらず…。 ■夫は女性にお金を払う「パパ」だった…!? 浮気相手の女性を呼び出し、夫と3人で話し合おうとしたものの…衝撃の事実を突きつけられたのでした…。 夫の浮気問題を描いたリアルストーリーに、読者も大激怒! 編集部にたくさん寄せられたコメントを、厳選してご紹介します! ■「ありえないんですけどー!」夫の浮気に読者の怒りが爆発! ・え、この夫まじでなんなの…!? 妻がピリピリしてるって、旦那が家事育児を一緒にやらないからじゃないの!? 「ママが構ってくれないんだもーん」は幼稚園児が言うことで、成人した男が言うことじゃないのでは…。でも、日本の男は大体こうだなぁって思ってしましました。「妻は第二のママなので自分の面倒を一から全部やってくれるもの。子どもがいても自分の方を優先するはず。だってママだもん」ていう意識を普通に持ってて気持ちが悪い。「男はいつまでも子どもだから」って、赤ちゃん扱いするせいだろうなぁ。女にはさっさと大人になれって言うのに…。 ・父親として、旦那としての自覚が無いのか…。「そのイライラが晴れない奥さんもしんどいし、イライラする奥さん見て旦那もしんどいって主張するなら、他の女にデレデレする前に旦那も変わる努力を先にしろよ!」って言いたいです。 ・過去に夫が同じ職場の女性とダブル不倫して家族が崩壊しかけたことがありました。またまた地元から期間限定で転勤してきていた親友家族が1番辛い時期にそばで支えてくれたのですが…。不倫、男の子の子育てあるあるですよね…。 ・旦那さん精神的に子どもだね。妻が子育てに奮闘してたら怒りっぽくなるのも仕方ないし、もし不満があるなら妻にきちんと意見を言わないとそもそも解決しないでしょ。私なら自分の旦那がパパ活で知らない女に貢いでいたら、即離婚です。 ・我が家も夫が職場の若い子と休みの日に妻の私に嘘をついて食事に行ったことがあり、嘘をついてまでやったことに対し、ガッカリ。私は今でも夫は嘘つきと思いながら未だに一緒に生活をしています(それ以上の何かがあったのだろうと想像できますが、今さらそんなことすらどうでもいいと思っていますが…)。 一緒に住んでいるのは、私にとっては不本意。できたら別れたいです。 しかし、結婚して27年も経ち、子どもはいるは私たち2人だけの問題だけでは終わらない諸々が多すぎです。数度私から離婚を提案しましたが、夫は全く受け入れず先に進みませんでした。 夫は些細なことと思っているかもしれませんが私はこの裏切りを死ぬまで忘れないし許さないと思います。 ・まぁ普通にこのパパ活女子も心配になるけど、それより一緒にご飯食べてお金貰ってたってこの旦那、食事代払ってただけじゃなくてお金まで払ってたの?? ありえないですね。自分の子どもと家計にいくらかかると思ってるの? 無駄遣いしてるんじゃないよ。っつうか反応からしてパパだった自覚もないみたいだし、情けないですよね…アプリ削除させてスマホのロック外させとかないと信用ならんなコイツ! ■「妻側も考えるべきなのでは!?」という意見も ・何事にもそうなる理由ってのがある訳で…妻側もそうなった理由を考えるべきだと思います。産後は育児にいっぱいで夫への気遣いや優しさが無くなってしまう。それで夫は癒やしを求めて他の女性に走る。 そういうことが起こらない家庭は、やっぱり奥さんが夫に対しての気遣いが出来ていることが多いように思います。 ・身勝手な旦那さん女性から見たらあきれるばかり吐き気がするくらいだけど…旦那さんをかばうつもりはありませんでしたが、なんとなく分かるような気もします。 お互いにお金を払ってまで旦那さん以外の男性とデートしたいとは思いませんが、現実逃避したくなる気持ちは理解できます。 現実にやるかやらないか? ですが…母親ならやらないでしょ! ■浮気相手に遊ばれた惨めな旦那…「おバカ過ぎませんか〜!?」 ・なんか笑えますね、この旦那さん。したたかな女の子にいいように遊ばれていたって事ですか。 ・これは奥さんのプライド傷つきますねぇ。相手が本気の不倫が厄介なのは当然だけど、見方を変えれば自分の夫に魅力があるとも言える。でも、これは単なる金蔓扱いで、夫だけが熱をあげてたんだもの。 若く可愛い女の子に小馬鹿にされただけだし。本気の不倫より許せないわー。 ・この旦那さんキモい。奥さんだって癒しがほしいと同じことしたらきれるでしょー。 ・家庭でストレスがあったとはいえ、男性はやはり若くて可愛い子には弱いですね。 全く同情はできませんが。 皆さんの家庭は、いかがですか? 当事者だったら、どのように解決しますか…!? 気になる琴美ファミリーのリアルストーリーを描いた人気連載「夫が誰かの『パパ』だった」の結末はウーマンエキサイトに掲載されています! ▼連載「夫が誰かの『パパ』だった」
2022年02月12日