ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
自然と妊娠して家族が増えるものだと思っていたものの、なかなか授かることができない…。産婦人科へ相談に行くと、あっというまに不妊治療が始まり、しかも、その道のりは決して簡単なものではありませんでした…。そんな、不妊治療の苦労と葛藤の日々を男性目線で綴ったトンさん。まだまだ男性側の不妊治療体験談は少なく、トンさんの体験談は、大きな反響を集めました! ■自然と妊娠できると思っていた… 結婚当初から子どもが欲しいと思っていた僕たち夫婦、当然自然に妊娠できると思っていました。不妊の特集番組がやっていると、気になって観てはいたけれど、どこかで自分たちは平気だという思いの方が強かったと思います。…しかし妊活を続けるもなかなか妊娠には至らず…。これは僕たち夫婦が体験した不妊治療のお話です。 何気なく病院に相談に行ったつもりが、あっという間に本格的な治療が始まっていきました。 ■徐々に突き付けられる現実… 検査結果に過敏になったものの、タイミング療法もはじまったばかり…。「何だかんだ近いうちに妊娠できるさ」と楽観していました。これから長い道のりを辿るとも知らずに…。 ゴールが見えないから余計に不安が大きくなる…妻がため息をつく姿を見るたびに、僕も事の重大さに気付き始めるのでした。 こちらは12月5日よりウーマンエキサイトで公開されたトンさんの体験漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■男性の体験談が少ない! もっと広めて欲しい! との声が… 女性側の不妊治療体験談は数多く見かけますが、男性側はまだまだ珍しいようです。トンさんの記事が多くの目に触れ、理解が進むことを望む声が多く寄せられました。 ・子持ちの人に対する嫉妬や劣等感は男性でもあるんだなと意外でした。 ・こういう体験談ってリアルではなかなか話さない&聞く事があまりないですし、男性からの目線だと見方が違ってそういう風に感じるんだなって気づけてよかったです。 ・男性からの目線がとても面白いです。 夫も、治療にとても協力的なのですが、こんな気持ちだったのかなぁ、と思いながら、楽しませていただきました。 ・不妊治療について、旦那さんがこんなに積極的に協力してくれて、素晴らしい旦那さんです。 他人事にせず自分が出来ることは実践する、もう旦那の鏡です! ・不妊治療を行ってる方は周りに相談する事も少なく、体験談や情報を知るきっかけになるので助かります。 ・まさに主人も自分が不妊治療の検査を受けるなんて…と思っていた人間ですので気持ちはすごく分かります。検査が恥ずかしいのは男女ともに一緒だということも分かってほしい。男は何歳でも子作りが出来ると思っている方や、世の中の不妊に対して無関係だと思ってる人、非協力的で奥さんにだけ治療を押し付けてるような男性にぜひ読んでもらいたいなと思いました。 また、読者自身のさまざまな不妊治療経験談も数多く投稿されました。 ・夫の励ましは大きかったです。 「きっと妊娠できるよ、諦めないで2人で頑張ろう」というスタンスを持ち続けてくれたことで支えられました。 ・不妊治療は、精神的・肉体的にも疲労しました。女性側は通院で仕事を休むことも多く、職場に言わないといけないのもつらかったです。夫も協力的でしたが、わが家は不妊治療をお休み中です。夫とふたりで歩む人生となるかもしれませんが、不妊治療をふたりでがんばったことが、ふたりの関係にプラスになればいいと思ってます。(今はまだそんな気になれませんが)) ・結婚当初半年経っても授からずもし原因が私にあったら…と不安になり主人に内緒で有名な不妊治療専門のクリニックに行きました。不信感は抱きましたが一度主人の検査もしたほうが良いと言われ通院から3ヶ月後主人に伝えた所「俺は20代の頃に彼女を妊娠させたから俺に原因はない」と。義母からも「うちの子に限って不妊なんてある訳ない。原因はあなた」と言われました。その後渋々検査に応じてくれた主人でしたが1回目の検査では精子が1匹も見当たりませんでした。原因は私だと決めつけていた主人家族にとっては信じられない結果だったようで、それ以降主人も自ら検査を受けてくれるようになりました。 不妊治療は夫婦で協力しないと難しい。だからこそ、互いに理解を深め、足並みを揃えることが、何よりも大切なのかもしれませんね。 ▼漫画「僕が不妊治療で検査した話」
2022年05月10日■前回のあらすじ またもや飲み会中にしつこく電話をかけてくるとうま。帰宅を急かすとうまに、あやかは、つい「帰っている」と嘘をつきながら飲み続けてしまい…。 >>1話目を見る 友達との飲み会を楽しむあやか。まだ9時前なのに早く帰るように促す彼氏の とうまに、小さな嘘をついてしまいました…。 なんと、それに怒ったとうまが突然乱入してきて…。 とうまの嫉妬深い性格と束縛に、今までも疑問を感じつつそんなものかと思っていたあやか。 今回の事件で恐怖を感じ、距離を置くことを決意したのですが…。 次回に続く(全8話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ ふらみんこ
2022年05月10日■前回のあらすじ 息子を保育園に預けようと家を出ると、玄関の前で義妹たちが待ち構えていた。義母に不満はあるものの、逆らうことはできないと言う義妹。おかげで香子は、復職初日から3日間も欠勤することになってしまい…。 >>1話目を見る 次回に続く(全9話)毎日18時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年05月10日■前回のあらすじ 地域猫の取り組みに協力したいと考える麻衣だったが、そのために近所の協力が必要なことを話すと、「それは無理」と言い始めて…。 >>1話目を見る 野良猫をどうしたら救えるのか? 一生懸命一緒に考えてくれる麻衣さん。しかしこれまでの麻衣さんのイメージは、なにかと近所に怒鳴りこむトラブルメーカーでした。その驚きの理由とは…! 夫の怒りを一刻も早く鎮めるために、ご近所に怒鳴りこんでしまっていた麻衣さん。もしかしたら麻衣さん自身も気づかぬうちに、旦那さんの影響を受けていたのかもしれません。 そして旦那さんの死によって心のバランスが壊れてしまった…。そんなときに救ってくれたのが野良猫だったようです。 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月10日■前回のあらすじ 友人に彼の束縛について相談するあやか。しかし、贅沢な悩みと一蹴されてしまった。後日、とうまはあやかの男の友人関係を詮索しだす。結局あやかは、全ての男友だちについて説明することに…。 >>1話目を見る 彼氏のとうまとの付き合いは、嫉妬深過ぎる…? と思うこともありましたが、恋人同士だから仕方ないのかと思っていたあやか。 そんなある日… まだ9時だし…もう少し遅くなっても大丈夫だろうと思っていたら…事件が起こったのです。 次回に続く(全8話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ ふらみんこ
2022年05月09日■前回のあらすじ 香子は3人で家を出ようと夫の賢治に提案するが、逆に仕事を辞めてサポートしてほしいと言われてしまう。そうして迎えた保育園初日。香子が外に出ると、義母が立っていて保育園には退園連絡をしたと言われ…! >>1話目を見る 次回に続く(全9話)毎日18時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©tatsushi - stock.adobe.com
2022年05月09日■前回のあらすじ 野良猫の対応について、麻衣と話し合いをするうちに彼女の猫への優しい気持ちがわかってくる。しかし死別した夫を想起させる言葉が出たことで、麻衣が泣き出してしまい…。 >>1話目を見る 猫が急に増え始めて困っていたのはじつは麻衣さんだったのではないか…? 私の思いを口にすると、麻衣さんは、猫にごはんをあげるようになった経緯を話し始めてくれました。 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月09日ママ友との距離感、難しいですよね。仲良くするのはもちろん悪いことではありませんが、必要以上にプライベートに立ち入ってきたり、他のママ友と話すことを嫌がるなんて、やはりおかしい…。依存体質のママ友に悩まされたエピソードをお届けします。 ■仲良くなったママ友が次第に重い存在に… 夫の転勤で、知り合いがまったくいない街に引っ越した菜摘。社交的なタイプではないため、ここでやっていけるのだろうかと不安を抱えながら、娘の幼稚園へ…。 仲良くなったふたりは、子どもの送り迎えを一緒にしたり、お茶をしたり、休みでも会うように。家にも招くなどして家族ぐるみの付き合いとなりましたが、しばらく経つと関係が少し変わっていきます。 最初はそのやり取りを楽しくしていた菜摘でしたが、次第に面倒くさいと思うように。ときには返信を後回しにするようにもなっていました。 しかも、困ったのはメッセージだけではなく… 嫉妬!? そして詩織は、菜摘を置いて、先に一人で幼稚園へと向かってしまいました。謝ったほうがいいのかと思いつつ、何が悪かったのか理解できない菜摘。すると… そして、このことがあって以降、詩織の菜摘への態度はまた少し変わってきました。幼稚園の懇談会のときも… ますますエスカレートする詩織にゾッとする菜摘。そして菜摘は、他のママ友から、詩織のヤバさを再確認する話を聞きます。これはきちんと自分の気持ちを伝えるしかない…そう意を決した菜摘。はたして、詩織はわかってくれるのでしょうか。 こちらは投稿されたエピソードを元に3月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■どう思う? ママ友との距離感 次第に行動をエスカレートさせる詩織。怖いですよね…。同じような経験のある読者からのメッセージをご紹介します。 ・習い事の先生がこんな感じで被害に遭っていました。ここまでだと病気の可能性が…。 ・ママ友ではないですがSNSで知り合い意気投合して遊ぶようになった女性がいたのですが、メンタルが不安定で依存から最終脅迫を受けて怖い思いをしたことがありました。その方もはじめすごく気の利く良い人だったので、この記事にとても共感しました。 一緒に生活でもしない限り、人の本性を知るのは難しいですよね。ママ友に限らず、「ちょっと込み入ったこと聞いちゃったかな」「休みの日にまで遊びに誘うのは迷惑かな」と、そんなことを思った経験のある人は多いはず。続いて、ママ友との距離感にまつわる意見をお届けします。 ・ママ友って言葉がおかしいのでは。同じ幼稚園や学校に通ってたまたまクラスが同じだけの関係で友人ってなるの? 職場だったら単なる知人レベルなのに、子どもを挟むだけでべったりな感じになるのが理解できない。私はもともと人付き合いが面倒に感じるタイプで、1人でも平気だからそう思うのかなあ。 ・怖すぎる…。でも、彼女自身も自覚がなさそうだからなおのこと面倒。どんな人か付き合わないとわからないから難しい。私はアポなしで押し掛け訪問の時点で無理。嫌われてもいいからいっそのこと、ガツンと言った方がいいかもしれないですね。これ以上付きまとうなら警察に言うとか伝えてみたり、話すときは旦那とか他のママさん達にも一緒にいてもらったり。優しくされると余計執着するのかも…。話の通じる相手だといいですね。 ・ヤンデレ彼女やん。ママ友の距離感じゃないよ。執着されると厄介なんだよね。適度に距離感を保たないとすぐストーカーになるタイプ。一緒にどこかのママ友グループに入って執着の糸を分散させるのがいちばん良さそうだけど…。 ・人に依存している人と距離を取るのって難しいと思う! 誰か事情がわかる人で協力してくれる人を見つけて、離れていければいいんだけど…。初めてのママ友、たしかに助かることもあるけど、適度な関係がいちばんいいと思います。 一度依存されると距離を取るのが難しいですよね…。ママ友に限らず、人との距離感の難しさを感じさせるエピソードでした。 ▼漫画「ママ友に依存された話」
2022年05月08日■前回のあらすじ 彼にはきちんと伝え、学期末のゼミの飲み会に参加。しかし、彼からの着信が鳴り止まず…。飲み会のあとかけ直すと、「なぜ返事しなかった? 」と、夜中の3時まで説教されてしまい…。 >>1話目を見る 飲み会中に連絡を返さなかったことで、彼氏に何時間も怒られたあやか。 彼の気が済むまで謝り続けて疲れたことを友達に相談したのですが… 彼からの嫉妬や束縛に「私って愛されてるなぁ」と思うものの…連絡先を全部説明したり、電話に出れなかったことを何時間もネチネチ怒られたりするのって…ちょっと違うんじゃ? と感じてきたあやか。ついに次回、事件が起こります。 次回に続く(全8話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ ふらみんこ
2022年05月08日■前回のあらすじ 香子が優悟を出産。すると義母は孫を溺愛するあまり、香子の家に入り浸って育児を命令したり取り上げたりするようになっていく。精神的に追い込まれた香子が産業医に相談すると、「我慢しなくていい」と言われて…。 >>1話目を見る 「もう我慢しなくていいですよ。できれば3人で義実家から出て、少しお義母さんと離れたほうがいい」と産業医の先生から言われた私は、夫の賢治に相談したのですが…。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©nancy10 - stock.adobe.com
2022年05月08日■前回のあらすじ 過去のトラブルでどうしても隣人の麻衣に猫について話に行く勇気が出ない侑。そんなとき子猫が病気になってしまい…。侑は猫たちのためにも自分が動くことを決意する。 >>1話目を見る どうやら私たちの前に、すでに猫についての苦情が麻衣さんの家には寄せられているようでした。だからか私たちが尋ねると、最初から喧嘩口調の麻衣さんだったのですが…。 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月08日■前回のあらすじ デート中、ミニスカートを購入したあやか。それを見ていたとうまは「俺の前以外で着ないでね」と命令…。とうまの束縛は、次第にエスカレートしていき…。 >>1話目を見る ゼミの飲み会に向かったあやかですが、彼氏のとうまから着信が止まらない…。 何時間も文句を言われて…疲れてしまうあやか。 これも私が愛されてるからなの…? 次回に続く(全8話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ ふらみんこ
2022年05月07日■前回のあらすじ 会社のトップは義父だったが、実際には家庭も会社もすべての決定権を義母が握っていた。夫の賢治も義母の言いなりで、香子が妊娠した時にも、自分より先に義母に報告するべきだと言い出して…。 >>1話目を見る その後、私は息子の優悟を出産。お義母さんは、孫を溺愛するあまり、我が家に入り浸って私を邪魔者扱いするようになっていきました。 こうして義母の行動はエスカレートしていったのです。 出産後にお義母さんはより高圧的な態度で当たられるようになり、私は精神的に追い詰められていきました。そんな時、産業医の先生に「もう我慢しなくていい」と言われ、私自身の中でプツッと糸が切れたような気がしました。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年05月07日■前回のあらすじ 保育園のママ友・千尋に野良猫が増えたことを相談すると、彼女は保護猫活動のボランティアをしていることが判明。そこで地域猫という取り組みを紹介されるのだが、そのためには隣人の麻衣と話をする必要があると言われて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月07日■前回のあらすじ 付き合って1ヶ月が経った頃の話…。サークルの飲み会に参加したあやかに、急に不機嫌な態度をとるとうま。不思議に思いつつも、そんなとうまを可愛く思い…。 >>1話目を見る 彼氏のとうまくんとの約束事は、どんどん増えていきます…。 好きな服を自由に着れない…と面倒に感じつつも、彼氏と付き合うってこういうもの? と思ってしまうあやかでしたが…。 次回に続く(全8話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ ふらみんこ
2022年05月06日おしゃれが大好きな5歳のすみれは、近頃、義母の買ってくれる服を着てくれなくなりました。義母に「買ってこないでほしい」と伝えても理解してもらえず、自分の趣味を押し付ける義母とはいつも平行線…。そんな時、ついに事件は起こります。義父母の家に遊びに行っていたすみれが泣きながら帰ってきて…。「小さい子にも好き嫌いはある」「子どもはロボットじゃない」と、読者からもすみれをフォローするコメントが多数。あなたなら、どう立ち回りますか? ■娘がお義母さんの買った服を着てくれない… すみれがいま好きな服は、シックで女の子らしいフレンチカジュアル。それに対して義母は、アメリカンカジュアルがすみれに「似合う!」と思っている様子。 去年までは、義母と会う時だけは何とか着てくれていたけど、今は全然ダメ…。 すみれの気持ちを聞いた翌日、恭子から「すみれが自分で選んだ服を着たいと言っている」と伝え、納得してもらったと思っていました。しかし…。 ついに事件が起こってしまったのです…!義父母の家から泣きながら帰ってきたすみれ、そこに義母からの着信が。いったい2人に何が起こったのでしょう? ■泣きながら帰ってきた娘、義父母の家で何が…? 義母は、買ってあげた服をすみれが着ないのは、恭子がそう仕向けてるのではないかと主張。突然怒鳴られて、動揺しつつも、間違っているのは義母の方だ、と伝えて電話を切ります。 自分の好きな服を「かわいくない」と言われて傷ついたすみれは「二度とおばあちゃんとは会いたくない!」と言います。 恭子は夫の俊介に説得をお願いしますが、「買ってもらって文句を言うのは失礼だろう」とあっさり断られてしまいます…。そこで、俊介を動かすべく、ある策に出るのでした…。 こちらは投稿されたエピソードを元に4月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■「子どもはロボットじゃない」読者のコメントこちら 小さな子どもにも好き嫌いがあるのは当たり前、とのコメントが多く寄せられました。 ・5歳児には好き嫌いってないって思いこんでいるのかな? ・なんて身勝手なおばあちゃん。何でも買って喜んでくれるのは2歳まで、孫はおばあちゃんのロボットでは無いよ。 ・5歳にもなる女の子に「似合わない、可愛くない」とかあり得ない。孫に対してそんなことをいうおばあちゃんには会わなくてもいいと思います。 ・正直、洋服はお嫁さんとお孫さん本人に任せておくのが良いのではないかと思います。自分の好みの服を着せたいおばあちゃん心も分かるけど、孫本人にちゃんと意思があるなら尊重すべき。しつこいと嫌われますよ。 ・義母とセンスが合わない、すごくわかります。「子どもはこういう服を着せるもの」と固定観念があるんですよね。買ってくれるのはありがたいんですが。 義母の好みを押し付ける態度についてもたくさんコメントをいただきました。多くの皆さんが考える解決策は同じようです。 ・お孫さんが好んで着ている洋服だと何度言っても信じない。それってお孫さんのことを、自分の都合の良い存在にしたい、支配したいようにしか見えません。 ・自分の好きなスタイルを着ない孫は可愛くない。孫が反抗するのは嫁のせい。息子も孫も嫁の言いなり。自分は正しいのに、ふたりは洗脳されてる。って本気で思ってるんだろうな。怖っ。 ・娘や息子に服を買ってくれるのはありがたいのですが、好みじゃないのは着ないですよね。一緒に連れて行ってくれるのが、1番丸く収まると思います。 ・たまに一人で選んで買ってるおばあちゃんらしき人を見ると、「孫のサイズや好みをちゃんと分かってるのかな?」と心配になります。どんなにいい服でも、本人が気に入らない、サイズが合わないものは、イヤゲモノでしかないですからね。 そして鋭い歴史考察を踏まえたコメントも…。 ・被服科で服飾史を習ったけど、たぶんこの義母さんの世代は、女性解放運動とかでジーパン論争やノーブラ論争があったんじゃないかな、と思います。その頃は、若い人が動きやすいジーンズやTシャツを着たりすると、「労働者の服であるジーパンを学校に穿いていくなんて教授に失礼だ」と言われ、ホテルやレストランなどにはジーンズやTシャツでは入れてもらえなかったらしいので。今でも一部の女性で、胸を締め付けるブラジャーもしたくないという人がいますが、この時代は「ブラジャーなんていらない」と大っぴらに声を上げていたというから驚き。そういう男性っぽいとか開放的な女性を上の世代の方々が嫌悪の目で見て「女性らしく大人しく」とうるさかったらしいです。 最後にすみれちゃんがとった行動は素晴らしい! ・いやもう誰よりも孫ちゃんが大人じゃないか。おばあちゃんが自分の趣味をゴリ押しした理由聞いて理解して、責めずにおばあちゃんを受け入れて、更に趣味に合った服を見立ててあげるとか、おばあちゃん泣いちゃうよ。 今回はお義母さんと孫の話でしたが、子どもの洋服の趣味が自分と合わなくて、どうしようか困っているママも多いのでは? 小さい子どもにも洋服に限らず好みや主張がある、ひとりの人間なんだという事を常に忘れずにいたいものです。 ▼漫画「義母のくれる子ども服がいらない」
2022年05月06日■前回のあらすじ 毒親とされる父のもとで育ち、穏やかな家庭に憧れてきた香子が結婚。これからは優しい義両親のもとで明るい結婚生活が送れる。香子は夢を膨らませるが、それは幻想に過ぎなくて…。 >>1話目を見る もともと義母の言いなりの夫には「もっとしっかりして」と思っていましたが、ある程度は仕方がないことかなと諦めている部分もありました。 それでも、妊娠について報告したときの反応には、さすがに耳を疑いました。もちろん、子どもが産まれてハッピーエンドとなるはずもなく…。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2022年05月06日■前回のあらすじ 近所で急に増え始めた野良猫。ある日、隣人の麻衣さんが野良猫にごはんをあげているところを偶然見かけてしまうのだが…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月06日■前回のあらすじ バイト先で知り合ったあやかととうま。彼は自分のシフトが入っていない日にも、いつもあやかを迎えにきてくれた。そんな優しい彼だったが、たまに違和感のある発言をすることがあって…。 >>1話目を見る バイト先でできた初めての彼氏。付き合ってから1ヶ月がたったある日のことでした。 「男のいる飲み会に行って欲しくない」の発言にキュンとしてしまったあやか。嫉妬されるのも「私のこと好きなんだなぁ…」と嬉しくなっちゃいますよね。 この程度であれば…嬉しいなぁで済んだのですが…。 次回に続く(全8話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ ふらみんこ
2022年05月05日同僚で親友の真歩に心配されながらも、私は賢治と結婚。一家で会社経営をしている賢治の実家は土地も広く、敷地内に新築の家まで建ててくれました。 賢治のおばあちゃんに言われた言葉は気になりつつも、賢治は優しいし、お義父さん、お義母さんもいつも笑顔で迎えてくれる。私には、明るい未来しか想像できませんでした。 でも…それは幻想に過ぎなかったのです。 次回に続く(全9話)毎日18時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©rh2010 - stock.adobe.com
2022年05月05日■前回のあらすじ 隣人である麻衣の行為に困り果てていた侑。そんなとき麻衣の夫が交通事故で亡くなったと聞かされる。そしてその後、近所では野良猫が増え始めて…。 >>1話目を見る 娘が家の前で猫を見つけたあの日から、近所で猫を見かけることが多くなりました。 麻衣さんとは、以前怒鳴りこまれたことがあることから、直接話すことなどできるわけもなく、普段からできるだけ関わらないように過ごしてきました。だから野良猫にごはんをあげていることがわかっても、私にはどうすることもできず…。 葵は猫を見て喜びますが、このままというわけにもいかず困り果てていました…。 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月05日今の時代…「資産運用」が必要とよく言われます。でも、前知識なく株にFX、仮想通貨と手当たり次第に手を出したら…? 今回は不勉強でありながら投資にのめり込み、ついには会社を辞めるとまで言い出した夫のエピソードをお届けします。読者の反応と併せてご覧ください。 ■投資にのめり込む夫に不安を抱く妻 真希は、会社員の夫・篤彦と、4歳の娘・菜緒と暮らしています。 この日も、給料前だと言うのに、夫が買ってきたのは高級な料理の数々。なんか様子がおかしい! 真希は夫に聞いてみることに。 結婚する前から株だけはやらないでと夫に言っていた真希。ところが、篤彦は黙って株を始めていました。 真希が株嫌いなのには理由がありました。真希の両親は株が原因で離婚していたのです…。 一方、篤彦は、もちろん家族の将来のことを思って資産運用を始めたのでしたですが…。 家を買おうと考えていた篤彦。今のままだと買える家はたかが知れている、いい家を買ったほうが資産価値も高まると、ついに家の貯金に手を出してしまうのです! 夫が貯金に手を出したことを知らない真希は、夫のことを理解しようと考えを改めようとしていたのですが… 篤彦が変わってしまった…ショックを受ける真希に対し、篤彦は… あまりの価値観の違いに、真希は最悪の事態も考え始めるのでした。 夫婦の貯金を勝手に使い、儲かった時には周りを小馬鹿にしたような態度をとる篤彦に対し、夫婦生活を続ける自身を失った真希。離婚することも頭をよぎりましたが、まだ幼い子どものことを考えるとなかなか決断できずにいました。真希が出した答えは!? こちらは投稿されたエピソードを元に3月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■株に手を出すなら、ちゃんと勉強を! 少し儲かった時点で気が大きくなってしまった篤彦、両親の離婚というトラウマがあったにしろ、投資運用についてよく知らずに頭ごなしに否定した真希に対して、読者から「勉強が足りなさすぎる」といった指摘が集まりました。 ・NISA内でしかやってほしくないし、一時的に損してもその後持ち直すこともある。勉強せずに株はやってほしくないな。株で生活するなんてかなり張り付いて情報収集しなきゃだし、上がり下がりを見ても精神安定できなきゃ無理。 ・この夫婦ともに無知が招いた失策。定期預金だけで資産形成は無理なご時世、株をただただ毛嫌いする嫁も嫁。玄人が損してもいい額を投げるFXや仮想通貨に手を付けた旦那はもっとダメ。社会勉強が足りてないとしか思えない。 ・夫のしたことは最悪だけど、子どもと老後のためにも資産運用は絶対必要。今は低リスクのものもあるし、堅実に貯蓄しつつ余剰資金を投資に回してる。勉強は大事だよね。 ・大した知識もなく投資や株、仮想通貨に手を出すのは怖いので、しっかり勉強してからにしたいと思いました。お金は大事な物ですからね。 ・トラウマもあるが、知識がないから株や投資が怖いのだと思う。投資することに関して頭ごなしに否定するのはおかしい。ただ、夫が仕事をしている上で投資するなら構わないが、素人が今の仕事を見下し辞めるのは気が大きくなっているのと、人間性の問題もある。 ・この夫がやっているのは投資ではなく投機。妻は頭ごなしに何も知らないまま「株式投資」を否定してるし、夫は投資と投機の区別もついていない。手堅い応援したい企業に長的に投資するのが本来の株式投資の在り方なのに、夫婦どちらもその点を理解できていない。夫はさらにFXとかよく知りもしないハイリスク商品に余裕資金ではない資金で手を出すとか、そもそも社会人として経済観念がおかしい。 ろくに勉強しないまま、投資運用に手を出した篤彦。挙句、会社を辞めるだなんて、何も学んでないですよね…。そんな篤彦に対し、そもそも、貯金を手を出す時点でダメ! と非難も寄せられました。 ・夫婦共有の貯金に手を出した時点で一発アウト。この旦那ほとぼり冷めたらまたやらかす気がするから離婚したほうがいい。 ・ただ運が良かっただけなのに自分の功績って過信し過ぎたね。聞く耳持たず貯金に手を出したりされたら、例え財産が増えても今後信用できない。 ・私だったら離婚です。あれだけ助言しても聞かず、しかも勝手に貯金に手を出すなんて。信用なんてできません。なぜ旦那さんの自信はそんなにあるのでしょう。底に落ちないかぎり、わからないと思いますが、改心すると土下座されても無理です。 ・株が悪いのではなく、ろくに勉強せずに株を始めた人が悪い。投資自体は悪くない。 ・株をやりたがる男性は多いですよね。私の夫も若い頃、ある日「FXやりたいから10万欲しい」と言ってきたときには本当に呆れたというか残念な気持ちになったというか。独身ならどうぞご自由にと思いますが、結婚して子どももいる身ならそういうのは控えてほしいと思いますね。ちなみに夫は「俺が本気を出せばパチスロで食っていける」と度々本気で言うるのでヒヤヒヤしています。 ・バカな男だ… 資産が数千万まで増えたとかならまだわかるが、ちょっと勝ったからって独身でもないのに会社を辞めるとか。仮に数千万になってたって、家なんか建てたら一気に消し飛ぶし、維持費や税金だってかかる。 デカい顔できるとしたら億超えしてからでは…。 ・たかが株でこんなに傲慢に変わる人がいるとしたら、その人はもともとそういう人なので、株をやめても別れたほうがいいです。 ・子どもの預貯金と夫婦の貯金に手を出したら、どんな理由をつけても夫としても父親としても無理。自分の持ち分で回せないなら近い将来破滅する。横柄な態度はまわりまわって、いつかいざという時に自分に返ってくる。 ・家族のため?とはいえ、2人の貯蓄を使うのはよくない。見つからないからいいとか、そういうことではない。きちんと話し合いをして奥さんが納得した上でないと。旦那さんのしていることは許されることではない。 ・離婚一択ですね。目先のお金に目がくらんで、夫婦共同貯金に無断で手をつけるなど家族への裏切り行為に他なりません。まして妻があれほど株や投資は危険だからと、自分のつらい経験を踏まえて猛反対してきたのに、俺だけは大丈夫と根拠のない自信に取りつかれて暴走してしまうのですから、妻はもちろん子の幸せだって本当は考えていないのでしょう。 ・株がどうのこうのではない。お金が絡むことを妻に相談しない時点でアウト。しかも、共有財産に手を出すなんて信じられない。 読者からの意見にあったように、資産運用が悪いのではなく、夫のやり方や人間性に問題があったのではと思ってしまいます。 夫婦で貯めたお金に妻に内緒で手を出すのが一番の問題…頑なな妻の態度で言えなくなったのかもしれませんが、家庭は夫婦で運営するもの。お金の問題は…大事ですね。 ▼漫画「貯金に手を出した夫」
2022年05月04日逃げる男、束縛する男、二股男…。 世の中には、付き合うと地獄を見るタイプの男性が数多く存在します。 連載【こんな男はやめておけ!】では、実話を元に、「この男とは別れてよかった! 」と思えるエピソードと見極めポイントをご紹介。 今回は「好きだからで束縛する男」です。 次回に続く(全8話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ ふらみんこ
2022年05月04日■前回のあらすじ 義父の行動に我慢できず実家に帰った夏希は、ずっと実母が義父からの嫌味の電話を受けていたことを知る。そして夫も自分の父親の暴言で家を飛び出してきたのだが、そこに義父から電話がかかってきて…。 >>1話目を見る 私に不満があるときに、母に宛ててお義父さんから電話がかかってきていたことを知った私。そして今日、私と夫が家を飛び出したことで、探りを入れるようにお義父さんから電話がかかってきました。しかし、今回は私たち夫婦はもちろん、実父もすぐそばにいたのです…! 結局、お義父さんは役職を解かれ子会社に出向という形になりました。 どうしてお義父さんが、自分と同じ会社に勤める父がいる私の実家に電話をしてきたのかの理由はわかりません。私のことがどうしても許せなかったのか、会社での憂さを晴らしたかったのか、父に対して何か思っていることがあったのか…。 ただ自分の不満や文句を言っても母が常に低姿勢だったことで迷惑行為を増長させてしまったのかも。お義父さんの嫌味を私がうまく処理できていれば、母にまで迷惑をかけなくて済んだのに…と反省する気持ちもあります。 今回の件は、いつも正面からぶつかって対処しようとしたり、「負けるもんか!」と勝負のように考えてしまったりする自分が招いた部分もあり、もう少し受け流すことも学んでいきたいと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 鈴木し乃
2022年05月04日自分の家の敷地ではなく、歩道に植木棚を置く隣人。しかも植木鉢に鳥のえさがつけられていて、毎日鳥がその植木鉢に何羽も止まっていました。 次回に続く(全8話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月04日■前回のあらすじ 他に女がいることを正直に打ち明けた浩哉。ショックを受けた舞は、せめて嘘をつかないで欲しかったと告げる。すると浩哉は、身勝手な言い訳を並べ立て、舞は呆れ返ってしまう。 >>1話目を見る 結婚するなら優しい人。それは大切だと思います。 だけど、こういう見せかけの優しさを持った「悪者になりたくない逃げる男」には要注意だと学んだ出来事でした。 ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 松田アヤト
2022年05月03日■前回のあらすじ 義父の態度は過激化していくが、夫は「聞き流して」と話し、別居を決断してくれない。そして義父は、娘の髪の毛を勝手に切るというとんでもない行動を起こす…! >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 鈴木し乃
2022年05月03日■前回のあらすじ 舞に責められた浩哉は、質問には何1つ答えず、荷物をまとめ家を出て行ってしまった。部屋に取り残された舞は、理由も分からず、悲しみに暮れるしかなかった…。 >>1話目を見る そういえば浩哉はいつも優しいけれど、言い換えれば自分の意見がない。 そして何かにつけて話し合いを避ける事なかれ主義タイプでした。 私にも不満があったのにずっと言えず、それが今回の結果につながったのかもしれません。 でももう手遅れです。 私はこの時の浩哉の態度に呆れ返り、正式に同棲解消と同時に別れることを決めたのでした。 次回に続く(全10話)毎日22時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ 松田アヤト
2022年05月02日産後クライシス…という言葉をご存知ですか? 「なんか、ママがイライラしてるヤツだよね」と甘く見ているパパの皆さん、要注意です。夫婦の溝が修復できないレベルまで広がる前に…読んでいただきたい。ぜひ、パパに! という意見も多く届いたコミックライター雨さんの漫画のご紹介です。 編集部も驚くほどの数が寄せられた読者コメントにも、ママやパパが一歩前進できるヒントが盛りだくさん! ■「俺も育児する」って言っていました。産まれるまでは… 姉妹を育児中の雨と申します!長女を出産したときは、産前産後ともに夫のことが大嫌いになってしまいました。妊娠中からずっと無理解で、何も変わってくれない夫…。長女を妊娠中だったあの時から、現在に至るまでのことを綴ります。 夫婦の意見が食い違い、子どもをもつ決心がつくまでたくさん話し合いを重ねました。「俺も育児する、2人で頑張ろう」という夫の言葉を信じていたのに…。現実は違いました。 ■「ベビー服は2着で足りるよ」妊娠中から夫の言葉にイライラ… 産後クライシスとは言いますが、もはや私は妊娠中からイライラが募っていました。その原因は、夫の無理解です。 そしてもちろん産後も…さらにイライラは増していく…! 女性はお腹に赤ちゃんがいる時期があるというのが男性とは決定的に違います。そのため男性は当事者意識をもちにくいらしい…。とはいえ、それじゃ困る!! パパは、このまま変わらないのか? 夫婦の亀裂は広がる一方なのか…? さて、雨さん夫婦の将来はいかに!? こちらは2月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■同じ経験をしている人がいる。それだけで救われた… 編集部には、雨さんと同じような経験をした方からのコメントが多数寄せられました。 ・まるで我が家を取材していたのかと思いました。私だけじゃないんだ、と安心しました。 ・うちの旦那だけではなかったことに、驚きと喜び。 ・こういう記事が出ることによって、たくさんの男性の目に留まると良いなと思いました。変わるきっかけになって欲しい。 ・男にとって「お母さん」はパーフェクトウーマンなんだろうなと。 ・わかりすぎて当時を思い出し腹わた煮え返りまくりました。 ・世の中の子育てママがぶつかる壁はこの10年…20年経っても変わらないものだと痛感しています。 ■読者のツラい産後クライシス体験談も…! 中には雨さんを超えるような、産後クライシスエピソードも! 一部をご紹介します。 ・子どもをあやすだけで、俺イクメン。て言っている旦那にイラつき、他のこともやってと言うと「俺は仕事をしているから無理」と言われました。 ・妊娠中に太ってしまい…外出先で後ろにいた主人が溜め息混じりで 「みっともない体…隠して」と言われました。 ・産後、夫には家事をしてもらうことになっていましたが、産後2週間で「産休中でいわば専業主婦なのに、まだ家事できないのか!」と夫が憤慨しました。 ・専業主婦でワンオペの私を、夫は、「あいつは遊んで暮らしてる」吹聴していました。 ・子どもが1ヶ月頃、「俺の事を優先しろ。でも泣かせるな」と言われました。ひどい…。 新しい家族が生まれ、幸せになっていくはずなのに…多くの夫婦が経験する産後クライシス。夫婦の感覚のズレるかもしれないという前提でコミュにケーションを取り、互いに歩みよることが大切なのかもしれませんね。雨さんの体験談を知ることで、産後クライシスを抜ける夫婦が1組でも増えますように…。 ▼漫画「産後クライシス」
2022年05月02日■前回のあらすじ 難癖とも思える文句を言ってくる義父。そんな義父との同居に限界を感じつつ、自分の母親に相談することもできずにいる夏希だったが…。 >>1話目を見る お義父さんからの嫌味や口攻撃には、私さえ我慢していればうまくいく…そう思って頑張ってきましたが、それは間違っていました。娘の七海の行動にまで文句を言い始めたときに、私はすぐに行動を起こすべきだった…。そして今日、七海の髪の毛を勝手に切ったお義父さんに対して、これまで経験したことがない怒りを感じた私は…。 次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
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