フリーランスのライター。元美容部員という経験を活かし、ビューティ、ダイエット、ヘルスケア系の記事を中心に執筆。将来の夢は、ビューバスつきの家に住むこと。
重い女性や尽くす女性は、「かかわると面倒くさそう」というイメージがあり、男性から敬遠されがち。最近は、明るく元気で友達のようなつきあいかたができる「サバサバした女性」に人気が集まっているようです。 でもここで問題が! 「サバサバした女子」といっても、男性ウケのいいパターンと、男性ウケの悪いパターンがあるんです。それではその差をチェックしていきましょう。 ■男性に好かれるサバサバ女子の特徴 ・明るい ・さっぱりしている ・思ったことをはっきり言う ・ポジティブ ・裏表がない ・大らか というイメージ。 確かにこのような女性は一緒にいてラクそうだし、つきあいやすそうです。しかし、上記のような男性ウケがいいサバサバの条件も、ほんのちょっと踏み外してしまうと、一気に男性ウケが悪いサバサバに転落してしまいます。 ■元気と下品を混同するべからず 「明るくて元気」というのと「うるさくて騒がしい」というのは似て非なるものです。 時と場合やその場の空気などを考えずに騒いだり、必要以上に声や笑い声が大きかったり、みずから下ネタを買って出たりする女性は、サバサバしているのではなく下品だと思われてしまいます。 いつも笑顔でみんなを盛り上げたり、はげましたりできる女性が、男性から好かれるサバサバ女子。下品に転ばないように気をつけましょう。 ■辛口トークと悪口を混同するべからず 「言いたいことははっきり言う」をモットーとしていて、「私毒舌って言われるんだよね~」などと自慢げに語るサバサバ女子も多いですが、「毒舌だね」という言葉は、「悪口ばっかり言ってるね」と同義語です。 もちろんなかには、軽妙な辛口トークができる人もいますが、そういう人は「毒舌」ではなく「おもしろい」と表現されるはず。 「毒舌家」は絶対的に男性からは好かれませんので要注意です。 ■大らかといい加減を混同するべからず 細かいことを気にしなかったり、クヨクヨせず立ち直りが早かったりする大らか系のサバサバ女子は魅力的ですが、大らかといい加減は別物。 「ちょっとくらいいいじゃーん」などと言いながら、サバサバを隠れみのにして、時間にルーズだったり部屋が汚かったりすることをごまかしている女性は、言動をあらためた方がいいかもしれません。 ■サバサバを押し付けるべからず 男性に嫌われるサバサバ女子は、自分がサバサバしていることを必要以上にアピールする傾向があります。 何かにつけて「私ってサバサバしてるから~」とか、「男っぽいって言われるんだよね」などと言っていませんか? 本当にサバサバしていて気持ちのいい人は、まわりからもそう言われているもの。わざわざ自分でアピールしている時点で、ちょっぴりズレているのかも!? 「サバサバ」は一歩間違えると、品がなく見えたり大ざっぱに見えたりという危険アリ。サバサバしていても女性らしさを忘れないことが、男性から好かれるポイントです。
2016年03月29日ちゃんとした収入もあって、外見も悪くない。それなのにある程度の年齢を過ぎても、独身でいる男性を見ると、「なんで結婚しないんだろう?」と不思議に感じるものです。 また、「これはいい人に出会えたかも!」と期待する女性もいるかもしれません。 でも彼らは「結婚しない」のでしょうか、それとも「結婚できない」のでしょうか。 ■仕事が忙しくて…は本当なのか 「仕事が忙しくて、いつも彼女と長続きしない」 「仕事ばっかりで出会いがない」 「平日は仕事で忙しいし、休日は休みたいから、デートする余裕がない」 ある程度の年齢になっても独身でいる男性に、結婚していない理由を尋ねると、「仕事が忙しいから」という答えが返ってくることがよくあります。 つまり彼らは、 「結婚する気はあるし、自分が結婚しようと思って動けばいつだって結婚できるけど、仕事が楽しいからそっちに重きを置いていただけ。結婚できなかったんじゃなくて、結婚しなかったんだ。その気になれば今すぐにでも結婚できる」 と、遠回しに言っているのです。 結婚していない理由としてこのようなことを言われると、女性としては 「仕事の忙しさを理解してくれる彼女と、巡り合わなかっただけなのかな? 私だったら彼が忙しくても文句言わないし、うまくやっていけるかも」 などと思いがちですが…ちょっと待ったぁ! 彼らが主張している、「自分は結婚できなかったんじゃなくて、結婚しなかったんだ」という言い分は、果たして本当なのでしょうか? ■結婚できない理由がやっぱりあった 以前、平均以上の収入を持ち、外見もいたって普通、ほかのこまごました条件も整っていて、結婚するには申し分ないと思われる男性と食事をしたときのことです。 やはり彼も、仕事が忙しくて結婚するタイミングを逃してしまったと語っていました。「忙しくてかまってあげられないから、付き合ってもすぐに『もういい』とか言われちゃうんだよね」と。 ですが話していくにつれ、「あれ、この人すごくわがままかも!?」と感じたんです。食事を終えるころには、彼の自己中っぷりに閉口するほどに…。 彼が結婚していなかったり彼女に「もういい」といわれたりする理由は、仕事が忙しいからじゃなくて内面の問題なのでは? と思ったのは言うまでもありません。 また、こんなことも。 収入も外見も平均以上で、やさしくて気遣いもでき、「なんで独身なんだろう?」と周りが不思議がるような男性と話をしたときのこと。 やはりその男性も、忙しくて恋愛がうまくいかないと悩んでいました。ところが会話してみると、とにかく話が盛り上がりません。 「私、料理が趣味なんですよ」 「へー、いいですね」 「私この前バンジージャンプやったんですよ」 「へー、すごいですね」 と始終この調子。 バンジージャンプやったって言ってる人に、聞くことなんかいくらでもありそうな気がしますが…。 会話を広げたりつなげたりしようという気がまったくない男性と、一緒にいて楽しいと感じる女性がどこにいるでしょう。 そりゃあ恋愛がうまくいかないはずです。 ■欠点に気づいていないから直しようがない 問題なのは、彼らが自分の欠点を正しく理解していないということ。 性格に難があったり、コミュニケーション能力に問題があったりして、そこが恋愛や結婚の妨げになっているのに、本人たちは「仕事が忙しいから」だと思いこんでいて、欠点を見過ごしています。 欠点に気づいていないから当然直りません。だからいつまでたっても結婚できないわけです。 本人に結婚する意志があれば、いくら仕事が忙しくても結婚は難しくありません。現に忙しくても結婚している人はたくさんいます。 「仕事が忙しいから、婚期を逃してしまった」と語る男性に出会ったら、その言葉をうのみにせず、自分の目で理由をしっかり見極めましょう。 おすすめ婚活サービス(sponsored) 結婚につながる出会いをみつけませんか? 「excite婚活」は、いつか結婚したい、まじめに恋愛したい。そんな誠実な意思をもった男女の出会いをサポートし続け、15年の実績がある婚活サイトです! サービス入会は厳格な審査に基づき、サクラ会員ゼロをお約束。安心して利用できますよ。ぜひ理想の相手を探してみて下さいね。 詳しくはこちら
2016年03月12日「結婚するなら家庭的な女性がいい」という男性は多いもの。結婚相手として意識されるためには、家庭的な一面をうまくアピールすることが大切です。 とはいえ女性が思う「家庭的」と男性が思う「家庭的」には、多少のずれが存在するのも事実! では、男性の心に刺さる「家庭的」とはどんなものなのでしょう? それがわかれば、男性から「今すぐ結婚したい!」と思われる女性になれるはず。 そこで今回は、男性が求める家庭的な女性の特徴を紹介します。 ■決め手は「ほどよい生活感」 「家庭的」と聞いて女性が思うのは、料理がとても上手だったり、家のなかが完璧に整っていたりと、家事炊事ができるのはもちろん、それを完全無欠にこなせることを想像しがちです。 しかし、男性が求めているのは完璧さではないよう。 もちろん、料理ができることやきれい好きであることは重要ですが、それが行き過きると、逆にしんどくなってしまうのだとか。 たとえば手料理なら、まるでお店で出てくるようなフレンチやイタリアンよりも、カレーやハンバーグやから揚げなど、一般的なメニューのほうがありがたいと感じるのだそう。 男性にとっては料理にオシャレさは必要なく、それよりも食事のボリュームや、すぐに食べられることのほうがずっと大切なようです。 また、家のなかの美しさも同じこと。 あまりにもきれいでピカピカだと居心地が悪くてくつろげないのだとか。 もちろん汚い家はよくありませんが、多少モノが乱雑に置かれていたり、仕舞いきれない生活雑貨が見え隠れしたりと、雑多な部分がある家のほうが安心するそう。 このことから、男性が求めている家庭的とは、「ほどよい生活感があること」と言うことができそうです。 ■ほどよい生活感はOKだけど、だらしない生活感はNG 決して完璧である必要はない、むしろ多少の手抜きや隙があるほうが好まれるとなれば、女性としても安心するものです。 しかし、「ほどよい生活感」の「ほどよい」には注意しなければいけません。 なぜなら、「ほどよい」からちょっとでもはみ出してしまうと、途端に「だらしない」「ダメ女」という評価に変わってしまうこともあるから。 ちなみに、男性に意見を聞いたところ、以下のようなことが「ほどよい生活感」と「だらしない生活感」の分かれ道だそうです。 ・部屋が乱雑なのはOKだけど水回りの汚れはNG 家のなかが多少乱雑なのは気にならないけれど、水回りが汚れているのはだらしないと感じるそう。 男性を家に呼ぶ際は、部屋よりも水回りの掃除に力を入れるとよさそうです。 ・財布のひもが固いのはOKだけど、財布が汚いのはNG 結婚して奥さんに家計を任せようと思っている男性にとっては、お金のやりくりができる女性であるかは重要なポイントです。 クーポンや割引券をうまく使うことはOKですが、そういうもので財布がパンパンだったり、レシートがたまりまくったりしている財布を見ると、げんなりするのだとか…。 ・プチプラファッションはOKだけど、着古した服はNG プチプラのものをうまくコーディネートしたり、安い服でも安く見えないように工夫を凝らしたりしてファッションを楽しむのはいいけれど、着古したファッションにはマイナスのイメージが。 たとえば、毛玉ができている、襟元や裾が伸びている、靴のかかとやかばんの隅がすり減っているといったことも、着古したファッションに入るそう。 とくにこの季節は毛玉になりやすい服を着る機会も多いので、十分注意しましょう。 女性からすると「生活感なんてないほうがいい」と感じますが、なさすぎるのもまた問題。 男性に家庭的なイメージを与えるためにも、多少の生活感をのぞかせることは大事なようです。
2015年12月23日デート代をいつも自分が払っていたり、高価なプレゼントをたくさん買ってあげたり、生活費を面倒見たり…というように、つい交際相手に貢いでしまう女性のことを、世間一般では、見る目がないとか、不幸体質と呼ぶもの。 でも、貢いでしまう女性が全員不幸かどうかはわかりません。 そもそもお金を出すか出さないかは本人の自由。それで本人が満足しているなら、他人がとやかく言うのはナンセンス。 しかし、本当はお金なんか出したくないと思っているのに、結果的にいつもお金を出してしまっている場合は、その貢ぎグセから脱却した方がいいに決まっています。 そこで今回は、つい男性に貢いでしまう女性の特徴とともに、貢ぎグセから抜け出す方法を紹介したいと思います。 ■自分のことを冷静に見つめてみる 貢いでしまう女性の特徴として、自分に自信ない人や、NOと言えない人、優柔不断な人などがあげられます。 よく、「断ることで嫌われたくない」「振られるのが悲しい」からお金を出してしまうなんて言いますが、この意見もまさに自信のなさやNOと言えない性格の表れ。 頭では「これじゃいけない」とわかっていても、心がついていかないから、なかなか別れられません。 別れる決心をつけるためには、自分のことを客観視してみることが重要です。 自分と同じ行動を友人がやっていたらどう思うか、赤の他人がやっていたらどう思うか、そうやって立場を他の人に置き換えてみると、自分の立場を冷静に見られるようになります。 ここまで来たら、別れる決心はきっとすぐに固まるはずです。 ■別れを決めたら絶対に貫き通す せっかく一念発起して「別れる」という覚悟を決めても、彼の口車に乗せられて、結局別れずにずるずると貢ぎ続けてしまうという点も、貢ぎグセのある人の特徴です。 貢がれている男性からしてみれば、お金を払ってくれる女性を簡単に手放すわけありません。 そのときはやさしい言葉をかけたり、もうお金の無心をしないと言ったり、あの手この手で女性を思いとどまらせようとします。 でもこれは作戦です。 貢ぐ女性の「自信のなさ」や「優柔不断さ」につけこんだ手口なだけ。そういう男性の「別れたくない」は「お金を失いたくない」と言っているだけのこと。 うわべの言葉にだまされず、「別れる」という自分の意思を貫き通すことが何よりも大切。 これができないと、いつまでたっても貢ぎループから抜けられません。 ■別れることで目が覚める せっかくできた彼だから別れたくない。この人と別れたら彼氏なんかできないかも。それにやっぱり彼のことが好きだから… そんな風に思って別れるのを躊躇(ちゅうちょ)していた人も、いざ本当に別れてみると、自分でも驚くほどスッキリするはずです。 別れる前は、実際に別れたら死ぬほど寂しいんじゃないか、ずっと独りぼっちなんじゃないかと不安になるかもしれませんが、そんな心配は必要ありません。 大半の人は別れた途端にはっと目が覚めて、「なんで私は貢いでいたのだろう?」とわれにかえるもの。そして、ばかばかしいことをしていたと気づくものです。 悩んだり、迷ったり、彼の言葉に惑わされたり、そんなことに費やしている時間はとっても無駄。貢いでいるという今の状況に少しでも違和感を覚えるなら、一刻も早く別れるべき。 勇気をもって別れきったあとは、自分に自信もついて、人生がもっと楽しくなるはずです。 自分の時間を有効に使って、幸せを手に入れましょう!
2015年12月20日メジャーデビューを夢見ている、バンドマンの彼。今はまだ売れていない、芸人志望の彼。小さな劇団に所属する、俳優志望の彼。 このような「夢を追う男性」にはある種の魅力があり、そういう男性についついひかれてしまうという女性も多いはず。 夢を追うのはとてもすてきなことですが、いくつになっても夢ばかりを追いかけて現実を見ようとしない男性は困りものです。 とくに女性側が結婚を意識しているのであれば、夢を追う彼とは別れて次の人を探すべきか、多少の犠牲はいとわず彼の夢を応援し続けるのか、をジャッジしなければいけない瞬間が必ずやってきます。 そんなときに、夢を応援し続けてもいい彼と、応援しても将来いいことがなさそうな彼、その違いはこんなところに表れます。 ■働けるか否か 夢を追いかけているから…という理由で、とくにバイトもせずフラフラとしているような男性や、バイトをすぐに辞める男性、女性の稼ぎに頼っているような男性は、将来性はあまりないだろうと考えるのが妥当です。 よく、「やりたいこと以外の仕事はできない」「バイトをしている時間がもったいない」などという人がいますが、これはへりくつ以外の何物でもありません。 万が一夢がかなってやりたいことを仕事にできたとしても、仕事になった以上つらいことや苦しいこと、嫌なことが必ず出てきます。 バイトでのつらいことは我慢できないけれど、夢だった仕事に就いたらつらいことも我慢できるなんてことはあり得えません。 バイトもできないような人が、ほかの仕事をがんばれるわけはないのです。 まれに、夢をかなえるまで女性に養ってもらっていたという人もいますが、そういうのは才能のある限られた一部の人のみ。 バイトだって仕事は仕事。それができない人は何の仕事もできない人です。 ■少しずつでも前進しているか否か ある日突然チャンスが舞い込んで売れた! 何十年も下積みを続けてようやくテレビに出られるようになった! よく聞く話ですよね。 「こういうことが自分にもあるかもしれない」「自分にもいつチャンスが巡ってくるかわからない」なんて思ってしまうからこそ、夢ってなかなか諦めきれないのだと思います。 しかし、本当に無名の人や、何十年やっていても日の目を見なかった人が、ある日突然売れることって、ありそうに見えて実はあまりないのだとか。 ある日突然売れたり、歳を取ってから人気が出たりしたように見えても、じつはそれまで一般的な知名度が低かっただけで、その世界ではすでに有名だったという人が多いのだそう。 歳を取ってから急に売れたように見えるけれど、実際は満を持して売れたという人がほとんど。 そのため、何年下積みを続けていても前進しない人や、長年やっているのにずっと無名のままという人は、この先続けていても「突然のチャンス」がやってくることは少ないかもしれません。 最終的に夢がかなうか、かなわないかは、誰にもわかりません。 しかし、夢にかこつけて働かなかったり、惰性で夢を追い続けていたりする人は、夢を語っているだけで内情が伴っていない証拠。 せっかく応援するなら、本気でがんばっている人を応援したいですね。 夢追い男をしっかりジャッジして、幸せな未来をつかんでください!
2015年12月17日仕事で知り合った男性に恋してしまったら、どうしたらいいのでしょう。 関係性が「仕事」ありきだから、プライベートの連絡先も聞きづらいし、食事や飲みに誘う方法がわからないという人も多いはず。 下手なことをして仕事がやりにくくなるのは避けたいし…と考えはじめると、もう何のアプローチもできない! と悩む女性に、仕事関係で知り合った男性と仲良くなる3つのコツを紹介します。 ■お礼目的で頼みごとをする とにもかくにも、仕事上の付き合いだけの関係から脱出しなければ話が前に進みません。 まずはふたりきりになる口実を作りましょう。 一番自然で、こちらから仕掛けやすいのが、「頼みごとをして、お礼にかこつけてランチやディナーに誘う」という手段。 「手伝ってくれてありがとう! お礼におごるから、ご飯でも行かない?」こうやって誘えば至極自然だし、万が一断られても、変な空気にならずに済みます。 頼みごとの種類は何でもいいのですが、仕事に関する内容で、多少時間や手間がかかることをお願いするのがベスト。 あまりに簡単なことだと、「お礼させて」と言っても「大したことじゃないから別にいいよ」と言われてしまうので要注意です。 ■社内のスペースを最大限に活用する デスクなどで気軽に話すことが難しい場合は、休憩スペースや給湯室、タバコを吸うなら喫煙所などを活用しましょう。 デスクでないスペースにいると、不思議と会話がはずみ、プライベートな内容なども話しやすくなるものなので、仲良くなるきっかけ作りにはぴったりです。 そういう場所で私語を交わすようになっておけば、デスクでたわいもない会話ができたり、会社の行き返りが偶然一緒になったときに話しかけやすかったりと、接触する回数を増やせるので、仕事だけの関係から一歩前進できます。 会話さえできるようになれば、「今度飲みに行きましょう」といった誘い文句を、自然な形で言える機会がたくさん出てくるはずです。 ■飲み会で壁を取っ払う 自分からはどうしても誘いづらい、話しかけづらいという人は、会社の飲み会が最大のチャンス。 忘年会、新年会、打ち上げ、歓送迎会など、自分から誘わなくても一緒に飲みに行く機会が生まれるので、ここでしっかりとアピールを。 とはいえふたりきりの空間ではないので、お酒の力を借りるつもりで、自分から積極的に話しかける勇気は必要です。 気になる相手とまだあまり私語を交わせるような間柄でないなら、まずは普通の会話ができる程度に仲良くなることが大切。 いったん壁を取っ払ってしまえば会社でも会話がしやすくなり、今までの関係を脱却できるチャンスが生まれます。 また、ある程度話しはできるけれど、ご飯に行ったり飲みに行ったりするほどの仲ではないという場合は、飲み会の席で会社では見せない顔を見せておくのがおすすめ。 軽めのボディタッチを試みたり、好きな女性のタイプを根掘り葉掘り聞いてみたりと、会社ではやりづらいことを実行することで、関係が進展する可能性も。 多少ハメを外した言動も、お酒の席では気にならないもの。「引かれたらどうしよう…」などと怖がらずにぶつかってみて! 仕事だけの関係を続けている以上は、何の進展も望めません。 仕事以外の内容で連絡を取り合う、ふたりでご飯に行けるなど、仕事抜きで関係性を持てるようになることを目指しましょう!
2015年12月14日料理上手であることは、モテ女の条件でもあります。だからこそ好きな彼にはそう思われたいもの。 しかし、普段あまり料理を作らない女性にとって、彼に手料理をふるまうのはちょっぴり勇気がいりますよね。 そんな料理ベタな女性でも、一瞬にして彼の胃袋を捕まえられる簡単な方法があるんです。 ■家庭料理は、食べる人の「味覚」に合わせる そもそも料理というのは、慣れや経験が大切。料理上手になりたければ、普段からマメに料理を作って練習を重ねることが重要です。 レストランで出される料理と違って、家庭で食べる料理というのは、食べる人の「味覚」がその料理の味を左右するという点が大きなポイント。 たとえば、濃い味が好きな人に薄味の料理を出してしまった場合、料理の味自体は完璧であったとしても、食べた人は残念ながら「おいしい!」と思ってくれません。 なぜならその人は「濃い味=おいしい」という味覚の持ち主なので、薄味の時点でその料理に物足りなさを感じてしまうのです。 素材本来の味を楽しむような繊細な料理を作っても、味覚がズレているとその味が理解できないので、最悪の場合「味がない」とか「料理がまずい」とかいうレッテルを貼られてしまいます。 濃い味の料理は体に悪いとか、いろいろと言いたいことはあるかもしれませんが、男性に「おいしい!」と思ってもらえる料理を作るなら、「その人の好みの味」をしっかりと把握して、その味覚に合った料理を作ることがかしこい方法です。 ■年齢、職業、食生活全般から味覚を判断 彼の味覚を把握するためには、一緒に食事をするときに相手をじっくり観察しておくことが大切です。 好き嫌いをリサーチするのはもちろんですが、さきほどの濃い味・薄い味のほかにも、辛いものや酸っぱいものが苦手かどうかはかなり重要なので、事前に確認しておきたいところ。 また、彼の年齢や職業から判断するのもアリです。20代男性や体力を使う仕事をしている男性などは、肉料理や揚げものといったガッツリ系がよく、30代後半の男性は比較的あっさりした料理を好む傾向にあります。 さらにお酒が好きな男性なら、しっかりしたメイン料理を1品作るより、つまみになるようなものをたくさん作って品数をかせぐほうが喜ばれるなど、味だけでなく食生活全体の好みを考慮して料理を作るのがおすすめです。 ■オーガニックやマクロビは、一般男性には好かれない オーガニックやマクロビオティックといったナチュラル志向に偏りすぎている女性は要注意。 健康的な料理や体にいい食材は女性ウケはいいですが、男性には「食べた気がしない」「おなかが膨れない」と不人気な場合も多いです。 何度も料理を作っている仲の深い間柄なら「健康を考えてくれている」と好印象になる可能性もありますが、初回にヘルシー系の料理は避けたほうが無難です。 料理上手であることは、恋愛中はもちろん、結婚生活を営む上でもかなり有利。 普段から料理の腕を磨いておくことが一番ですが、今すぐ料理上手っぽくなりたいのであれば、彼の味覚に合わせた料理を作るのが失敗しないコツ。 このポイントを押さえておけば、料理に自信がなくても、男性に「おいしい!」と言わせることができますよ!
2015年12月13日そのメイク、大丈夫ですか? イタくないですか? 「イタさ」というのは、自分自身で気づきにくいのが怖いところ。 自分では大丈夫と思っていても、知らず知らずのうちに「イタい」ことになっている可能性だってあるわけです。 そこで今回は、「30過ぎてやっていたらイタいと思うメイク」を、男性にリサーチしてみました。自分のメイクと照らし合わせながらチェックしてください! ■男子が思う「イタいメイク」はこの4つ ・おフェロメイク 上気したようなチークがかわいいと大ブームを巻き起こした「おフェロメイク」ですが、30代以降の女性がやっているとイタいと感じる男性が多いそうです。 おフェロのほかにも、赤リップやカラーマスカラなど、オシャレ色が強いメイクもダメなんだとか。 ・とにかく濃いメイク 青や紫のアイシャドウ、濃い口紅など、どぎつい色のメイクもNG。 イタいというよりも、嫌い、受けつけないという人が多いようです。 ・カラコン、つけま、派手なネイルなど ギャルっぽい雰囲気のメイクも「イタい」と思われる対象に。 ただ、黒目を大きく見せるコンタクトは、ナチュラルなものであれば気づかない男性も多いようなので、わざとらしくならないものを選ぶとよさそう。 ・すっぴん 派手なメイクや濃いメイクがイタいと思われるのはなんとなくわかるけれど、すっぴんもイタいと思われるとは…。 ちなみに、すっぴんだと何が気になるのかと聞いたところ、「眉毛がないこと」という定番の回答に加え、「顔色が悪くてびっくりした」という回答も。 これはおそらく、顔のくすみに対する印象だと思われます。 普段からマッサージなどで血行不良を解消したり、クレンジングの際に目元をごしごしこすらないようにしたりなど、くすみ対策をしておくといいかもしれません。 ■男性の言うナチュラルメイクは、色味が少ないメイクのこと 派手なメイクも濃いメイクもすっぴんもダメ。結局男性は「ナチュラルメイク」がお好きなよう。 しかし、注意しなければいけないのが、男性の思っているナチュラルメイクと女性の思っているナチュラルメイクには、差があるということです。 女性にとってのナチュラルメイクは「薄化粧」というイメージですが、男性にとってのナチュラルメイクは「キレイだけれど色味の少ない化粧」といったイメージ。 極端な話、すっぴんに赤リップだけを塗ったメイクと、アイメイクもチークもリップもしっかり塗っているけれど、すべてベージュ系の肌なじみのいい色を使ったメイクであれば、男性がナチュラルメイクだと感じるのは後者だということです。 たとえメイクの工程が少なくても、派手な色が入るだけで一気に「濃いメイク、イタいメイク」と感じてしまうそうなので気を付けましょう。 また、ブラウン系の色でもダークブラウンやゴールドブラウンなどは「濃いメイク、イタいメイク」に入るようなので要注意。 「色味を極力抑えつつ、それでいて血色が悪く見えなくてキレイに見えるメイク」。 これが男性の理想とするナチュラルメイクと言えそう。男性受けを狙いたいときは、このメイクが鉄板です。ぜひお試しあれ!
2015年12月10日先日友人にこんなことを言われました。 「30歳を過ぎると、初対面でステキ! 絶対、また会いたい! って人に巡り合うなんてかなりまれなこと。ほとんどの人は、特別いいなと思うわけじゃないけれど、悪くもないかなって人が多いでしょ。 だからその可もなく不可もなくな人を恋愛対象としてアリと考えないと、これからどんどん恋愛できなくなると思うんだよね」と。 確かに、友人の言うことは一理あります。 というわけで今回は、第一印象で「可もなく不可もなく」な相手は、恋愛対象になりえるのか? を考えてみたいと思います。 ■30代の恋愛は「間口の広さ」が大事 初対面で「可もなく不可もなく」と感じる相手のことは、恋愛対象として見られない、だからたとえデートに誘われたとしても応じてこなかった! という女性も多いはず。 しかし、ただでさえ出会いが少なくなる30代の恋愛シーンでは、できるかぎり間口を広げておくことが重要。 「可もなく不可もなく」と感じたということは、決して嫌な相手ではないということなので、いちどだけで終わらせてしまうのは、もったいない選択です。 初対面ではわからない部分や、二人きりにならないと見えない部分だってきっとあるはず。 そう前向きにとらえて一歩踏み込んでみることで、可能性が広がることも大いにありえます。 ■3回会ってもダメなら諦める では、「可もなく不可もなく」な相手と何回ほど会ってみればいいのでしょう。 答えはズバリ3回です。 しかも2回目と3回目は、二人きりで会うのがベスト。 初対面で相手の人柄や性格を把握するのは不可能でも、3回会えば多少は見えてくるはずです。 2回目までは食事やお酒だけといった、2~3時間程度のデートでOKですが、3回目は映画を見て食事など、今までより少し長い時間一緒に過ごしてみるのがおすすめです。 3回目ともなればお互いある程度気心も知れてくるし、短時間のデートでは見えづらかった相手のクセや本音なども見えてくるので、トータルで判断しやすくなります。 3回会っても相変わらず「可もなく不可もなく」という印象から抜け出せないのであれば、おそらくその印象は今後も変わることはないと思うので、そこで会うのは終わりにしましょう。 ■ダメだった理由をつきつめる ちなみに前出の友人は、初対面で「可もなく不可もなく」な人とは、とりあえず3回デートしてみるという方法を実践中です。 残念ながら今のところ、初対面で可もなく不可もなくな人は、3回会っても結局可もなく不可もなくで終わることが多いのだそう…。 なぜ彼が自分のなかで「結局可もなく不可もなく」で終わってしまったのか? を考えることが大切とも語っていました。 そうすることで、自分が男性に求める譲れない条件がはっきりしてくるため、2~3回デートしてみるのは、悪いことじゃないと考えているそうです。 「●●な人じゃなきゃ嫌だ!」とか「××なタイプとは気が合わない!」と決めつけてしまうと、自分自身で恋愛の幅を狭めてしまうことにもなりかねません。 じつはステキな男性なのに、自己表現が下手で第一印象がイマイチに映ってしまう人だっているかもしれません。 初対面で「可もなく不可もなく」と感じた相手を、そく恋愛対象外と判断するのは時期尚早。 恋愛の幅を自ら狭くせず、隠れステキ男子を発掘するためにも、まずは軽い気持ちで、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。 おすすめ婚活サービス(sponsored) 結婚につながる出会いをみつけませんか? 「excite婚活」は、いつか結婚したい、まじめに恋愛したい。そんな誠実な意思をもった男女の出会いをサポートし続け、15年の実績がある婚活サイトです! サービス入会は厳格な審査に基づき、サクラ会員ゼロをお約束。安心して利用できますよ。ぜひ理想の相手を探してみて下さいね。 詳しくはこちら
2015年12月08日出会いの場としては欠かせない飲み会や合コン。人見知りの人にとっては相当苦痛な時間です。 しかし、苦手だからと避けていたら、すてきな出会いを逃してしまう場合も…。 そこで、人見知りの人でも無理せず飲み会になじめる3つのコツを紹介します。 ■丁寧に答える 人見知りは決して悪いことではありません。自分から積極的に話しかけられないのもしかたがないこと。 ただし、人見知りの人が気をつけないといけないのが、無意識に場の空気を壊してしまうことです。 たとえば、どこに住んでいるの? と聞かれて「○○です」と一言で終わらせてしまったりたりしていませんか? せっかく男性が話しかけてくれても、これでは会話が続きません。 本人にそんなつもりはなくても、答え方が短いとぶっきらぼうな印象になり、「この子冷たいな」とか「怒ってるのかな?」なんて思われてしまいます。 自分の印象が悪くなるだけでなく、その飲み会の空気まで悪くしてしまう恐れもあります。 住んでいる場所を聞かれたら、「○○です。でももう長年住んでるからそろそろ引っ越したいんですよね」と、内容は何でもいいのでもう一言つけ加えて返答しましょう。 仕事を聞かれたら、「建設系の会社で営業事務やってるんです」と詳しく答えたりするだけで、相手に与える印象はかなり変わりますし、会話の幅も一気に広がります。 人見知りで自分から話しかけるのが難しいならば、せめて話しかけられたことには丁寧に返事をする、まずはそのことを心がけてみましょう。 ■盛り上げ役を見つけて話を振ってみる 「話しかけても会話が続かなかったらどうしよう」、「こんな話きっと退屈に違いない」と、人に話しかける前にアレコレ勝手に考えて、結局話しかけるのを止めてしまうのが、人見知りの人の悪い癖。 逆に、自分の振った会話で場が盛り上がったり、話が広がったりする経験を積めば、安心し自信もつくので、誰かに話しかけるのが怖くなくなるはずです。 そんな成功体験を重ねるためにも、まずはその場の盛り上げ役となっている人物を狙って話しを振ってみましょう。 盛り上げ上手な人は、話を拾って広げてくれたり、会話を引き出してくれたりするので、人見知りで話すのが苦手な人でも自然と会話ができるよう、うまくアシストしてくれます。 そうやって場の空気になじんでいけば、普段あまり飲み会や合コンを楽しめないという人でも、いつもより楽しい時間を過ごせるはずです。 ■会話に参加できないときは笑顔で聞き役に もし、みんなの会話にうまく入れず自分だけ置いてけぼりになってしまったとしても、つまらなそうな顔をするのは、とても印象が悪いです。 ヒマだからと携帯を見るのはもっとNGです。 多少居心地が悪くても、笑顔で話を聞いているそぶりを見せることが大切。 そうしていれば、気づいた誰かが「○○ちゃんは?」と、会話に入るきっかけを与えてくれるかもしれません。 諦めたり投げやりになったりしたらすべて終わり。その場に参加し続けていれば、きっと誰かが助け舟を出してくれます。 人見知りを治すのは難しいものですが、だからといって自分の殻に閉じこもっていては、いつまでたっても何も始まりません。 場の空気を壊したり、しらけさせたりしないことを意識するだけで、きっとみんなから愛される「愛され人見知り」になれるはずです!
2015年12月05日30歳をすぎると、出会いのきっかけ自体が少なくなってしまいます。 20代のころは頻繁に開催されていた合コンや飲み会は減少するし、周りには既婚者が増えるため、誰かいい人紹介してよと頼んでも、「みんな結婚しちゃってるんだよね~…」などと返されることもしばしば。 どうしよう、このままじゃ結婚相手どころか彼氏すら見つからないっ!! と焦ってしまいます。 みなさんの周りに、独身の「古い男友だち」や「昔から付き合いのある男性」はいませんか? もしいるのなら、その彼こそが未来の旦那さまかもしれません。 ■結婚するなら「古い男友だち」がいい いきなり男友だちを恋愛対象にしろと言われても、「いやいや、完全に友だちだし」「恋愛感情とかわきません」と感じる方が多いと思います。 ただ、35歳を過ぎて結婚に至ったカップルに聞いてみると、「じつは古い知り合いだった」「学生時代からの友人だった」というなれそめが非常に多いです。 そのうえ、古い友人同士のカップルは結婚して数年たっても非常に仲がよく、まさに理想の夫婦といった関係性を維持している点も見逃せません。 ■友だちだから、分かり合うのが早い 結婚相手に古い男友だちを選ぶといい本当の理由は、「相手のいいところも悪いところも知っているから、すぐに安定したカップルになれる」ということ。 イチから恋愛を始める場合、まずは相手のことを知るところからスタートしますよね。 付き合って最初の3カ月くらいは良くも悪くも探り合いの期間になるし、半年くらいでようやく相手の人柄がわかって、腹を割ってなんでも言い合える状態になるには、1年くらいかかるものです。 結婚するとなれば当然慎重になるわけですから、相手の人柄を見極める期間が必ず必要になってきます。 2~3年付き合ってから結婚するカップルが多いのも、「この人と結婚しても大丈夫だ!」と思えるまでには、それくらいの年月が必要ということの表れなのでしょう。 ■あっという間に結婚まで話が進む しかし、ある程度の年齢に達している場合、あまり悠長なことは言っていられません。 とくに子どもを産むことを考えたら、できるだけ早く結婚にこぎ着けたいと考える女性も多くなります。 そんなときに古くからの友人であれば、お互いに性格や価値観などをある程度把握できているため、相手のことを知る期間をすっ飛ばして、付き合って早々にまるで長年付き合っているカップルのような関係にたどり着けるのだそう。 そのためいったん恋愛関係に発展するとそのスピードは圧倒的で、あっという間に結婚まで進んでしまう人が多いのだとか。 ■まずはふたりきりの時間を作ろう とはいえ、今まで友だちだった男性にどうやって恋愛感情を抱けばいいのか疑問ですよね。 聞くところによると、とにかく「ふたりきりになる」ことが重要なのだとか。 ふたりきりで食事に行ったり飲みに行ったりという時間を持つことで、徐々にお互いを意識し始めて付き合うことになったというパターンが多いようです。 そもそも友だちとして付き合っている時点で、相手のことを「好き」であることは間違いありません。 その好きという気持ちが、友情から愛情に変わっていったとしても、何ら不思議はないはず。 出会いがない、いい人がいないと嘆く前に、いちど自分の周りの男性を見直してみてはいかがでしょうか。
2015年12月04日出会いの場に欠かせないものといえば、やっぱりお酒。 合コンや飲み会などはもちろん、たとえ仕事で知り合った相手でも、関係が深まるきっかけになったのはお酒の席なんてことも多いものです。 だからこそ、お酒の場での立ち振る舞いは、その後の発展や展開を左右する大切なポイントになります。 そこで今回は、「この子と飲みたい!」と思う女性のタイプを、男性にリサーチしてみました。 一緒に飲みたいのはどんな子? 男性に、「一緒にお酒を飲んだら楽しい女の子はどんな子ですか?」と質問したところ ・明るい子 ・ノリがいい子 ・(多少の)ボディタッチを許してくれる子 ・褒めてくれる子 ・仕事のことを忘れさせてくれる子 なんて答えが。お酒の席だから、ラフに楽しみたいということのようです。 じつはこの意見には、恋愛上手になれるヒントがたくさん隠されているのも事実。 もちろん、飲み会でこれらを実行する必要はありません。この意見を、普段の恋愛にうまく応用していけばいいのです! それでは、具体的な応用方法を見ていきましょう。 ■大げさな表現がカギ 一緒にお酒を飲みたい子という質問に真っ先に挙がった、「明るい・ノリがいい」というのは、「よく笑う」や「反応がいい」に言い換えられます。 笑う、驚く、感心するなど、男性の話す内容に大げさに反応するのがポイント。 とくに、普段感情が表に出ないとか、おとなしそうとか言われる女性の場合は、自分で思っている以上に大げさに感情を表現するぐらいがベストです。 ■仕事を褒める 「褒めてくれる・仕事のことを忘れさせてくれる」というのも、恋愛上手な女性は自然にしている行為。 どんなところをピックアップして褒めたら喜んでくれるのかわからない場合は、仕事のことを褒めておくのが有効です。 誰だって褒められればうれしいものですし、仕事の悩みや不満などは誰でも抱えています。 そこを上手にくみ取れる女性は、男性から「自分のことをわかってくれている」とか「一緒にいると癒やされる」とか思われ、彼女にしたいと思われる確率が高くなります。 ■単純な褒め言葉でOK では、実際にどんな言葉で褒めればいいのでしょう。 女性からすると、せっかくだから気の利いたことを言いたいとか、私だけがわかっている彼のよさを伝えたいとかあれこれ考えがちですが、男性がほしい褒め言葉は意外と単純。 「がんばってるね」「すごい」「えらい」などといった言葉でOK。むしろ、深掘りした視点なんて必要ないんです。 女性がよく言う「疲れているときや落ち込んでいるときに、誰かに頭をポンポンとされるだけで元気になる」という意見と同じで、褒められたい、癒やされたいという男性の欲求を満たしてあげることが重要だと覚えておきましょう。 また、結果でなく経過を認めて褒めることもコツ。 「昇格したことがすごい」や「数字を出したことがすごい」と褒めるより、「あんなに遅くまで毎日仕事していたことがすごい」や「休みの日でも勉強したり努力したりしていたことがえらい」というような褒め方をすると、男性もよりグッとくるようです。 一緒に飲みたいのは、「明るくて楽しくてお触りできて褒めてくれる子」なんて、何を都合のいいこと言ってるんだ! と思ってしまいますが、ほかの部分は普通に恋愛をするうえで重要なポイント。 とくに「褒める」ことは、夫婦円満の秘訣(ひけつ)という人もいるほど、男女の仲を取り持つパワーがあります。さっそく実践して、恋愛上手な女性を目指しましょう!
2015年12月02日