2021年10月2日 19:00
「そんな制度が!」できれば同月に入院をまとめたい!/卵巣嚢腫日記。#11
【卵巣嚢腫日記。第11話】イラストやデザインのお仕事をされている、いとうちゃん(厭うちゃん)。ある日、不正出血など体の異変が起こり、受診してみたところ、腫瘍マーカーで異常値が! その後、卵巣嚢腫が判明した彼女の治療の日々が綴られたマンガです。
いとうです。
こちらは私が経験した「卵巣嚢腫」の治療について記録したマンガです。
※この漫画は実話に基づいた体験談です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※自己負担限度額は、年齢および所得状況等で異なります。自己負担額が約8万円となるのは、70歳未満であれば、区分ウ(標準報酬月額28万〜50万円の人)の場合です。
第11話">
入院前にお金のことを調べていたら、高額療養費制度の存在を知りまして。
私はあまり病気の経験がなかったので、このとき初めて知りました。
簡単にまとめると、可能であれば入院は同月内で日程をとってもらうと、支払いが安く済む……ということです。
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター いとうちゃん(厭うちゃん)
世界を俯瞰するのが趣味で、この世に生まれた記録として、日々の出来事や感じたことを漫画で綴っています。ネクラな性格で基本家にこもっているため……白い。最近はグッズ作りに夢中。
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