© blanche - Fotolia.com
ほとんどの人が胎動を感じる
感じ方は人それぞれですが、おなかの中で赤ちゃんが動いていることを実感して、気持ちの上でもママになる準備が整ってきます。
乳首が敏感になってくる
乳首がチクチクしたり、分泌液が出てくることも。
便秘や痔になりやすい
ホルモンの影響で便秘になり、そのせいで痔になることがあります。水分や食物繊維をしっかり摂って。
妊娠6ヶ月に起こる症状
皮膚に色素沈着しやすい
ホルモンの影響で、乳首などが黒ずむこともあります。シミやソバカスができやすく、ちょっとした刺激で肌がかゆくなることもあるので、肌トラブルの原因になるようなものは避けて。
足のむくみなどを感じることも
大きくなったおなかが足の血管を圧迫する、カリウムが不足するなどから、足のむくみを感じる人が増えます。冷えがむくみの原因であることも。
妊娠6ヶ月にやること・気をつけること
おなかの赤ちゃんに話しかける
この頃になればママの声も聞こえます。たくさん赤ちゃんに話しかけてあげましょう。赤ちゃんに話しかけることで妊婦さんの気持ちもゆったりとリラックスしてくるはず。ママの状態がよいことが、一番の胎教です。
UVケアや保湿をしっかり
ちょっとした紫外線の刺激でもシミやかゆみの原因になります。外出するときは妊娠前よりも念入りにUVケアをしておきましょう。
母親学級でママになる準備
産院や自治体主催の母親学級に参加することで、お産の知識が身につくのはもちろん、相談しあえる友だちができるなどのよさもあります。
おっぱいケアをスタート
母乳育児を目指す人はそろそろおっぱいケアをスタート。
事前に助産師などのアドバイスを受けましょう。
体を冷やす服装は避ける
おなかはもちろん、体を冷やす服装は×。手首や足首もあたためましょう。
赤すぐ妊娠情報