コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
第一子の子育ては、「先」ではなく、「今」に共感してほしい【コソダテフルな毎日 第8話】
先輩ママの言葉が、一生懸命子育てし、子どもと向き合っていたからこそ傷ついた
と、この話をどこかでチラっとした時に、とある子育ての先輩はこう言った。
うん。私を励まそうと思って言ってくれたんだと思う。元気づけようと思って言ってくれたんだと思う。
だけど、新米ママの私にとっては、その励ましの言葉が傷ついたんだよね……。
先輩からしたら「たかがオムツかぶれ」かもしれないけれど、私からしたら「大変なこと」だし、一連の動作(洗う・保護・乾かす)すらも試行錯誤を重ねてようやく見つけたんだけどなぁ…。
子育ての先輩に対して、私「ごとき」の悩み事を相談する事にすっかり気が引けてしまうようになったのはこの出来事以降。