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コミックエッセイ コソダテフルな毎日

第一子の子育ては、「先」ではなく、「今」に共感してほしい【コソダテフルな毎日 第8話】

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ちゅんたんが頭を打ったとき、関係のない子育ての大先輩に言われたこと


その後、ちゅんたんがハイハイやおすわりをして動き始めた頃、後ろにひっくり返った拍子に、固い角でゴツン! と後頭部をぶつけてしまったこともあった。

初めて、わが子が強く頭を打った事に私はとても心配になった。
第一子の子育ては、「先」ではなく、「今」に共感してほしい【コソダテフルな毎日 第8話】

いや、今から思えば全然大した事ないんだけどさ……。
ゆいたんなんて、どんだけ高いところから落ちたんかって話なんだけどさ。

第一子っていうのはこっちも分かんないからとにかく心配になるんだよね。

「この泣き方なら大丈夫かな……。うん…きっと大丈夫だろう…。いや…どうかな…病院行った方がいいかな…」って、ぐるぐるぐるぐる頭の中で選択中の時に、

これまた子育ての大先輩、なおかつ全然関係のない人に、
第一子の子育ては、「先」ではなく、「今」に共感してほしい【コソダテフルな毎日 第8話】
「そのぐらい何ともないよ。たいしたことないない。」と言われた時のイラッと感。笑

なんでだろう!! 先輩からの励ましって時に傷つく~。
(いや、そうかもしれないけど、まずは一緒に心配してくれよ!! って思ったわ。)

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