コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
第一子の子育ては、「先」ではなく、「今」に共感してほしい【コソダテフルな毎日 第8話】
子育ては、すべて自分が責任を負っているからこそ判断できることもある
その後、私自身も2人目、3人目と産み、それなりの経験値から、
ベッドからゴトッ!って落ちようが、椅子から転げ落ちようが、たんこぶができようが、その時の泣き方や様子からどうするべきか判断をつけれるようになった。
(打っても泣かないとか、打ったあとに吐いたりしないかを気を付けて見てました。
すぐにギャッ! と泣いてそのうち泣き止むようなら家で様子を見て、いつもと泣き方が違うな? と思ったら病院に連れていきました。
(いつもと泣き方が違う&泣き止まないってことで、ほーちゃんを病院に連れていったらやっぱり骨折してた事もありました。))
でも、これは私の子どもで、私がすべて責任を負ってるからこそ、できる事でもあるんだよね。
他人に「そんなに心配しなくてもいいわよ」って言われると傷つくし、逆に「もっと心配しなさいよ」って言われても傷つく。
ちゅいママが、新米ママと話すときに気をつけていること
だから私は、新米ママとお話しする機会がある時には、不要な先輩目線は封印しています。
ママのやり方を否定しない。将来もっと大変になるんだから、って怯えさせない。そんなのたいしたことないって軽くあしらわない。
求められてないアドバイスは時に人を傷つけるから。
だって、あの頃の私は、「先」ではなく「今」を共感して欲しかったんだもん。
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