■無駄がなく、家族みんなで使えるものを選びたい
そんな保手濱さんは、お子さんが生まれてからずっと、
ヤシノミ洗剤と「サラヤ」の洗たく洗剤「arau」(アラウ)を使い続けているそう。
![左から、ヤシノミ洗剤、ヤシノミ柔軟剤、ヤシノミ洗たく洗剤](https://s.eximg.jp/expub/feed/Woman_woman_excite/2017/E1493029895199/1494484377_10.jpg)
左から、ヤシノミ洗剤、ヤシノミ柔軟剤、ヤシノミ洗たく洗剤
「食器用洗剤は、ヤシノミ洗剤を使い続けています。石けん系の洗剤って、ポンプのノズルの口が固まって、出にくくなりがちなのですが、これは固まらないところが、すごくいいんです」
![小さなキッチンに置いても邪魔にならない、スリムなボトル。ポンプ式で、液がスムーズに吐出します](https://s.eximg.jp/expub/feed/Woman_woman_excite/2017/E1493029895199/1494484377_11.jpg)
小さなキッチンに置いても邪魔にならない、スリムなボトル。ポンプ式で、液がスムーズに吐出します
![無色透明で無香料、無着色。小さなお子さんのいる保手濱さんも、安心して使えます。ヤシノミ洗剤 本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml/270円)](https://s.eximg.jp/expub/feed/Woman_woman_excite/2017/E1493029895199/1494484377_12.jpg)
無色透明で無香料、無着色。小さなお子さんのいる保手濱さんも、安心して使えます。ヤシノミ洗剤 本体(ポンプ付き 500ml/400円)、詰め替え(480ml/270円)
「洗たくは、大人のものと子どものものを分けたくないから、基本的には全部一緒に洗っています。洗たく洗剤の種類も増やしたくないんです。そういう意味でも、子どもも安心して使える洗たく洗剤を使うと、分けて洗う必要がないのでいいですね。
『ヤシノミ洗たく洗剤』は、今回初めて使いましたが、少量でしっかり洗えるから、すごくいいです。年々香りの強いものは使えなくなってきたのですが、無香料のものはほかにはないので、とてもいいなと思いました。コンパクトで場所を取らないところも、気に入っています」
![これまでの洗たく洗剤と比べて、少ない量でしっかり落とせるから、「これからも使いたい」と保手濱さん](https://s.eximg.jp/expub/feed/Woman_woman_excite/2017/E1493029895199/1494484378_23.jpg)
これまでの洗たく洗剤と比べて、少ない量でしっかり落とせるから、「これからも使いたい」と保手濱さん
![ものを最小限にして、心に余裕を持つ #9 プロデューサー 保手濱歌織さん](https://s.eximg.jp/expub/feed/Woman_woman_excite/2017/E1493029895199/1494484377_15.jpg)
無香料、無着色で肌にも衣類にもやさしい、「ヤシノミ柔軟剤」(380ml)と「ヤシノミ洗たく洗剤」(本体420ml)。ニオイの原因菌も99.9%除去してくれます。※オープン価格
■毎日の食事作りは効率的に
織都くんが生まれるまで、常備菜を作っていた保手濱さん。仕事に、3人の子育てに忙しい今も、毎日の手作りを心がけているそう。
「平日は米を炊き、味噌汁を作り、魚を焼くくらいの粗食にしています。パスタなどの麺類は、食べるタイミングが違うと何度も麺を茹でなくてはいけないのが面倒だから、私は和食しか作らないんです。今はまっているのは雑炊です」
![ものを最小限にして、心に余裕を持つ #9 プロデューサー 保手濱歌織さん](https://s.eximg.jp/expub/feed/Woman_woman_excite/2017/E1493029895199/1494484378_22.jpg)
毎週のように作るという、煎り酒を使った卵雑炊。鍋に昆布やかつおのだし汁を1,000ml、煎り酒を大さじ4〜8、鶏肉、好きな野菜を入れ、炊いたご飯2合を入れて、最後に卵4つ入れてとじたもの
「肉も野菜も全部入れられるから、これ一品だけ。テレビやネットの情報を見ていると、子どものためにいろいろと作らなくちゃいけない気がしてくるのですが、平日なんてこれで十分なんですよね。鍋ひとつで作れるので洗い物も楽だし栄養も満点。
野菜が苦手な子どもたちも、これなら美味しいって食べてくれます。江戸時代の調味料である煎り酒は塩分が少なくて体にもいいし、楽だから作っていたら結果的によかった、というのが一番続くと思います」
![ものを最小限にして、心に余裕を持つ #9 プロデューサー 保手濱歌織さん](https://s.eximg.jp/expub/feed/Woman_woman_excite/2017/E1493029895199/1494484378_21.jpg)
お気に入りの調味料「文右衛門蔵」の煎り酒。江戸時代に庶民の食卓の主役だった、日本酒に出しと梅干しを入れて煮詰めたもの。醤油よりも塩分が少なく、ヘルシー。炒め物や煮物、パスタにも
■整理整頓することが、やさしさに繋がる
「最近思うのが、まわりに気持ちのいい物だけを置いたり、好きな人とだけ仕事をすると、さらにいいものを呼び込むことにつながるので、いい意味で取捨選択をしていきたいということ。
自分が気持ちのいいと思う人たちと一緒に、面白いことだけをやっていきたいと思いますね。私の場合は未来に大きな目標を置くと、それに向かって今を全然楽しめなくなってしまうので、そのときどきの状況、今をきちんと楽しみたいです。
昔は疲れていたし、終わっていないことがたくさんある土日だったので、子どもとの時間を楽しめなかったんですよね。仕事でいっぱいいっぱいになると、子どもに対してもイライラしてしまうので、そうならないように仕事を選ぶ。
仕事にきちんと余裕があって、家も片付いていると、子どもとお出かけしたり一緒に遊びたいなという気持ちになれるんです」
ものを少なくして片付ける手間を省き、スマホで情報を整理、そして仕事を選ぶことが、保手濱さんがママとして、いつもやさしくいられる秘訣だといいます。
「できるだけすっきりしていることが、私の心の健康と、子どもと一緒に今を楽しむことに繋がります。たとえば『Evernote』がなかったら、今も机の上にプリントが山のようにあって、ひたすら整理するので1日が終わり、永遠に片付いていないと思いますね。
そんな手間を減らして、時間を無駄にしたくないんです。整理整頓は達成感があって、自信にも繋がるし、いつもすっきりしていると気持ちがいいですよね。
いつの間にかプリントがたまってしまうこともありますが、そんなときは睡眠時間を削ってでも『全部片付ける』と決めてやると、良質な睡眠が取れます。睡眠って、時間の長さではないんです。一人目のときはそんな余裕すらありませんでしたが、3人目だからこそ、そう思えるようになったと思います」
<保手濱さん流“子育ての秘訣”まとめ>
1.夫に手伝ってほしいことは、具体的に伝える
2.スマホ一台で、どこでも仕事ができるようにする
3.子どもとの時間を大切にできる、仕事選びをする
3.すべての情報をデジタル化して、整理する
4.時間を短縮できる、便利なアプリを活用する
5.ものは最小限に
6.平日は粗食で十分
取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし
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http://www.yashinomi.jp/
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