コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
料理中の「お手伝いしたい!」は正直面倒…それでもやらせるべき理由はこれだった【コソダテフルな毎日 第36話】
こんにちは。 コソダテフルな毎日のちゅいママです。
長男(小3)、次男(年長)、三男(年少)の3兄弟の母です。
■料理のお手伝い、余裕がないときノーセンキュー
3人の息子×24時間一緒×40日間の夏休み。
小学校や幼稚園から「子どもにお手伝いをさせましょう」みたいな課題が出るんですよ。
そりゃ手伝ってもらった方が教育的にもいいのは重々承知の上で、
正直、手伝ってもらえるとうれしいものと、手伝われるとありがた迷惑なものとあるんですわ。
手伝ってもらえるとうれしいものは、「ちょっと2階からアレ取ってきて」って頼むとか、「洗濯取りこんで~」とか、忘れ物系・洗濯系は助かります。(ただのパシリやん)。
がしかし、子どもたちが率先してお手伝いしたいのは、やっぱり
料理系なんですよね。
夕飯を作っていると「やりたい! やりたい!」と下二人が群がってきます。
余裕があるときならいいけれど、 急いでる時とかほんっっとマジでノーセンキュー!!
思わず一句読めるほど。
でも、迷惑だからといって遠ざけるより、 やっぱりやらせたほうが結果的に急がば回れで得するんですよね。
この間思わず「へぇ~!」と思ったことがあったんです。