コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
料理中の「お手伝いしたい!」は正直面倒…それでもやらせるべき理由はこれだった【コソダテフルな毎日 第36話】
次男がまだ3歳だった頃に、かまぼこをパン切り包丁で切ったことがあったんです(もちろん私がそばについていました)。
パン切り包丁で切ってみたいというので切らせてみたのですが、刃を後ろに引いた時に、添えていた指を少し切ってしまったんです。
パン切り包丁って刃がギザギザなので、普通の包丁よりも切れやすいんですよね。
少し触れただけでピシャッと切れてしまった事を、このあいだ、三男にアドバイスしてたんです。
もう、2年も前の出来事をついこの間経験したかのように覚えてたんですね~。
体験したことはよく覚えてますね!
私は大人になるまでろくに包丁を使ったことがなくて、 社会人になっても玉ねぎのみじん切りの仕方がわからないほどでした。
おかげでその後何度も指を切り、ピーラーで小指こそげ落としそうにもなりました…。
それに比べたら3歳で包丁を身を持って知った次男はたいしたもんです。