コミックエッセイ のほほん息子とのんびり育児
マッサージにいきたい…が言いにくい【のほほん息子とのんびり育児 第7話】
「マッサージにいきたい」
このたった一言がなぜかとても言いにくい…
なぜなんだろうかと考えて「母親の献身的な愛」に重きを置いてる自分に気がつきました。
実際そこまで子どもに対して献身的でもないくせに、自分を甘やかすことには気が引けるというなんとも複雑な感情に支配されております。
母親が健康でなければ、子どもの健康を維持することすら困難になるという事実を、自分は身にしみて感じているけれど(今年に入って気管支炎やら副鼻腔炎やら、やらかしてるので)世の中の人は認めてくれないんじゃないかとも思ってしまいます。
そんなこと気にせず、ササッとマッサージ行っちゃえばいいのに…
でも私のような人も少なくないのではないでしょうか。
みんなで「せーの」でマッサージいきませんか。
いつのまにかもう一人の自分がいました
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