産まない女として生きるか【こうして赤子を授かった~中村こてつ不妊治療体験記~ 第24話】

2018年2月21日 12:00
 

中村こてつ ライター
中村こてつ

不妊治療を2005~8年に受けた中村こてつさんの体験談です。卵の移植まで待つ間、図書館で中村さんが手にした1冊は『産まない女」として生きるあなたへ』。


産まない女として生きるか

採卵後の生理予定日に、しっかり生理がきました。

人生の中でイレギュラーな採卵を終えた後だったので、予定通りきたことにホッとしました。

年明けの移植についてスケジュールを決める以外は、しばらく治療もお休みです。クリスマスもお正月も、おっと! 結婚記念日も(笑)、気楽な気持ちでのんびり過ごせそうでウキウキしました。

読書は好きで、図書館にはよく通っていましたが、不妊治療を始めてからは、それに関する本も読み漁っていました。

治療の休憩期間に借りた一冊。

『産まない女」として生きるあなたへ』。

産まない女として生きるか【こうして赤子を授かった~中村こてつ不妊治療体験記~ 第24話】

理由はいろいろあれど、最終的に「産まない」ことを選択した女性が、どのようにして自分の人生を生きていくか。

不妊治療後、自分自身もその人生を歩む著者が、多くの女性へのインタビューとともに、それらの人生を輝いて生きるためのプロセスが書いてありました。

顕微授精で凍結胚移植を待つ身の私でしたが、なんとなくタイトルに惹かれて手に取りました。

私はこの体験記を、当時の日記を読み返しながら書いています。その時に感じたり思ったりしたことを忠実に文字にしています。日記にはこう書いていました。

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