こんにちは。長男入学&次男の進級、そしてもうすぐ臨月と、なんだか3月もドタバタになりそうなtomekkoです。
そんな中ゆっくり考えたいのに全然手がつけられていないこと、それが
子どもたちの習い事について。未就学児から新1年生のお子さんに、習い事ってどんなことをさせていますか?
■わが家の習い事事情
わが家は必要に迫られて…という感じで、長男には習い事をいくつかさせています。
ちょっと身体的に運動系の習得に課題があるため、全身運動と体力アップのための
スイミングと、楽しみながらも鉄棒や縄跳びを指導してもらえる
体操教室を。
そして、これから毎日机に向かう習慣づくりと、左利きの子への書き方指導に自信がなかったので、
学研教室へも。
でも、母としては時間とお金に余裕があったらやらせてみたいことはたくさんありますよね〜。
例えば英語は小学校でも正式な科目になるので気になっています。英語教育は方針もレッスンの仕方も本当にいろいろあるので、どこが良いのか悩みどころです。
それに指が柔らかい長男と音楽が大好きな次男には、ピアノはどうだろう!? とか。ボールが大好きな次男にはサッカーやラグビーのような球技を習わせてあげたい…感受性豊かな長男はお絵かき教室も…。
…ハッ!!
夢だけはどこまでも膨らんでしまいます。
そんな時、ふと自分の幼少期を思い出しました。
ワタシは小学校時代を通して、
週5~6で習い事をしていました。
周りも教育熱心な家庭が多く、ワタシは少ない方で、友人の中には1日2つ掛け持ちの日もあって7~8個くらいやっている子もいました。
その頃はおませな女子たちですから、自分は下校後もどれだけ忙しいかが自慢話のようになっていましたが、大人になった今、親はどれだけ月謝を払うのが大変だっただろう…と気づくと同時にものすごく落ち込んだのが、
あんなにいろいろやってたはずなのに……
結局何一つ身についていない…!!!!
強いて言えばお絵かきが…今になってなんとか役に立っていないこともない…かな…?(小声)
なんというか…お父さんお母さんごめんなさい。
■身につかなかった理由を自己分析してみた
今思うと、本人が興味を持ったことはとりあえずやらせてみよう、という方針だったようでありがたいことこの上ないのですが、
本人の資質や、先生の方針と合っているのかなどの検討が自分も両親も甘かったかもしれません。
どの習い事も親のお友達に誘われた教室で、とか、親戚の知り合いに先生がいるから、といった理由で選んでいました。そのため先生と合わなくても辞めにくかったり他の教室を試しにくかったり…その結果、嫌々ながらだらだら続けてしまったのかな。
この先その反省を活かすとしたら、習い事を始める前に情報はママ友などにもリサーチするにしても、
自分の足でいろんな教室の体験に参加して、しがらみにとらわれず
わが子のタイプに合ったところを見つけるべし! といったところでしょうか。
ちなみに、自分から滅多に「あれが欲しい」「これがやりたい」と言わない長男が珍しく熱烈に「絶対やりたい!」と言い出し、春から始めることになった習い事、それは…