生意気盛りの子どもが選んだ習い事。まさか親が一番勉強になるなんて【おててつないで 〜なかよし兄妹の癒され日記〜 第16話】

鈴木し乃
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鈴木し乃
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息子がもうすぐ5歳になるというころ、お互いのガス抜きになればとピアノ教室へ通うことに。最初は「ちゃんと楽しめるのか」「ふざけたりしないか」と心配していた鈴木し乃さんでしたが…? 習いごとにまつわるエピソードです。



当時息子はもうすぐ5歳の年中さん、体も心もグッと成長し生意気盛りで一足早くギャングエイジに突入した模様。私は「そういうもんだ」「これも成長だ」と思いつつも、ついイライラすることが増えていました。

そこで、家とも幼稚園とも違う環境で、週に1回でも「大人」と接することでお互いのガス抜きになればと、習いごとを検討。

まずはまわりに通っている子の多い「スイミング」をと考えたが、水を苦手な息子が拒否したため不採用に…。続いて近所の習いごとをいくつか見学してみた。

■習いごとのおかげで、生意気盛りの子どもの対応方法がわかった!

おててつないで 〜なかよし兄妹の癒され日記〜

ピアノの上達はさておき、「とにかく楽しい」らしいので、6歳の現在もピアノは続けている。競争が苦手でマイペースな息子にはマンツーマンのピアノ教室が合っていたらしい。

また親の私も、先生の「危ないことは注意し、それ以外のイタズラはスルー、楽しいことで子どもを自分のペースに引き込む技術(接し方)」には、気づかされることが多い。

例えば、「自分は神経質になりすぎていたんじゃないか」とか「その注意は本当に子どものためだったのか」など…。子どもへの接し方について振り返るきっかけに。

子どもの習いごとを通じ、私自身が家族以外の「大人」を介して子どもを見る機会を得て、「息子の良いところを発見」することも増えました。

これから子どもたちが何に興味をもち、新たにどんな習いごとに通いたがるかはわからないけれど、私にとっての習いごとは「子どもを褒める機会」にしたいと思っています。
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