もうすぐ夏ですね!
夏と言えば海・山・そしてトイトレですね!
おもらししても寒くないし、パンツ一丁にしておけば洗濯物だって最小限で済むし、洗ってもすぐ乾くし、というわけで夏にチャレンジする方が多いのかなと思うので、今回はトイトレについて書いてみました。
まずトイトレを始めるお子さんの成長の目安です。
と言われていますね。
そしてこれら以外にもう一つ、私が思う大切な準備があります。
それがこれ↓
初めてのトイトレのときはこんなこと意識していなかったのですが、子どもにとってトイレって未知の世界なんです。そこで排泄するのを目にしたことも無く「さあ、やってみよう!」と連れていかれてもビックリすると思います。
我が家の場合は…
たまたまこういう事情でトイレに慣れ何するところかも分かっていたため…
トイレに対する抵抗や驚きも無く本当にすんなりおしっこ成功!
あとはトイレに誘うタイミングを見計らいつつトレーニングを進めていって2歳になる前にはオムツが取れてしまいました。
この調子で下の子たちもオムツ簡単に取れるんだろうな~と思っていたのですが、次女&長男の時、まさかの難航。それは「うんち」!
長女と同じようにおしっこはあっさりクリアだったものの~…
難航したもののこうして成功したわけですが、その子の性格によるところもあるんだな~と思ったわけです。
サインが見えるからトイレに連れていくのに、出ない、出せない、でもオムツももう嫌!を何度も何度も繰り返してるときに、娘が悪いわけではないのは分かっててもイライラもしましたし、参ってしまいました。
イライラする理由、こんなところでしょうか。
こうしてみると大人側の都合であることが多いですね。
なぜ「トイトレは怒ってはいけない」と言われるのか…トイトレに限ったことではないと思うのですが
「やらない」のと「やれない」のは違うということです。
ただ怠けてやらないのであれば喝を入れる必要があるかもしれませんが、それは自分で物事を判断できる年齢になってからの話です。
子どもは自分の感情を上手に表現することがまだできません。
なにが不安なのかな、なにが嫌なのかな、ってよく観察してそれらに対応してみる。
そして、上手にできたら一緒に喜ぶ! のがいいのかなと思います。
また…上手くいったとしても、それが定着するまでには一進一退ですから、とにかく「根気よく!」です。
何をやっても上手くいかない(子)、どうしてもイライラしてしまう(親)なら、「今はそのときではない」のかもと一旦保留してもいいのかもしれませんね。
私も行き詰ったときはこれを意識していました↓
※病気の方、ご高齢の方はこの限りではありません
タイミング逃して取れない場合でも、お友達に触発されたり、恥ずかしい気持ちがでてきたりしますからそのうちとれますし、オムツしていた期間が長くても将来に何の影響もありません。
最後におまけで、補助便座とおまるについて載せておきます。
私はおまるを用意したものの、上記の流れで、おまるの補助便座の部分しか使いませんでした。
以上、トイトレについてまとめてみました。
参考になれば幸いです。
みんなのトイトレ日記