「叱る」ってむずかしい! わが家のしつけ体験記
「どう伝えたらいいだろう」「叱るつもりが感情的になっちゃった」など、とまどったり反省することの多いしつけ。そんな迷えるパパママに向けて、コミックライターのみなさんに等身大なエピソードを聞いてみました。
「どう伝えたらいいだろう」「叱るつもりが感情的になっちゃった」など、とまどったり反省することの多いしつけ。そんな迷えるパパママに向けて、コミックライターのみなさんに等身大なエピソードを聞いてみました。
コミックエッセイ ふるえるとりの育児日記
胸がチクリとするけど必要…子どもの「しつけ・叱ること」について思うこと【ふるえるとりの育児日記 第2話】
きちんと顔を見て話を聞きなさい。伝えるとぐっとこらえたあと泣いてしまいました。むすめはまだ何が悪いかもわからずじゃれついていただけなのに…と胸がちくりと痛みます。
でもこの先むすめが誰かとコミュニケーションをとるときに面白半分で人を叩いてしまったりしないように、しっかりと教えなければなりません!
余談ですが、最近は「明らかな失態」をしたときに「ごめんね」と謝れるようになりました。
「ありゃりゃ…ごめんねえ…ごめんねえ〜…」と可愛い声ですごく申し訳なさそうに謝られると、全力でフォローしてしまいますね。
2歳に近づいた頃からぐんぐんと「人間」になってきたなと感じます。
いろいろなことがわかるようになってきた様子なので、だめなことはだめと叱る。
それ以上に良かったこともどんどん褒めながら育てていきたいと思いました。
- 1
- 2