こんにちは、ちょっ子です。
今回は我が家での子どもの叱り方のお話です。
私には「きゃん太」という小学一年生の息子がいます。
彼は言動のひとつひとつがロマンティックで
母親の私が言うのも何ですが、心の優しいスーパーイケメンなのです。
しかしそんな彼にもイケてないところがあるのです。
それは…
面倒くさがりでのんびりしすぎているということ!
動かざるごと山の如し!
小学生一年生ともなると、
そろそろ自分の身のまわりのことは自分でできるようにならなければいけない年ごろです。
朝は遅刻しないよう時間配分を考えて支度をしなきゃならないし
宿題、明日の持ち物の準備など帰宅後のタスクも盛りだくさん。
しかしきゃん太ときたら、私が何度も何度もしつこく言わないと何にもやろうとしないのです。
毎日毎日毎日毎日、何度も何度も何度も何度も「早く◯◯しなさい!」を言い続けた私は
飽きました。
同じ事を何度も言うのにウンザリした私は、
言い方を変えてみることにしたのです。