誤解が解け、Aちゃんとはすっかりまた仲良しに。
でもBちゃんはAちゃんを独り占めしたかったわけですから、娘の存在が気に入らないようで、その後もしばらくはぎくしゃくしてたみたいですが、結局一緒にいて、数年後には一緒に部活までやる仲間に(笑)
今回は、たまたま結果オーライでしたが、相手によってはどうにもならない場合もありますよね。
そんな時はクラスの他の子に目を向けること、自分の時間を楽しむこと、先生に入ってもらうなど、他の視点で話してみようかと思っていました。
辛いこと、悲しいこと、子どもには経験させたくないのが親心ですが、経験は宝です。
今回、無視されて悲しかった、ウソをつかれて悔しかった、Bちゃんはどうしてウソをついたのか、勇気をだしてよかった、みんなが仲良くできるわけじゃない、などなど…トラブルを通じて子どもなりにたくさん考えたはずです。
経験を通じて人の痛みも分かるようになるし、降りかかってくる問題にどう対処していったらいいか学びます。
親が出来ることは、(年齢によっても状況によっても違うので臨機応変な対応が必要ですが)
「気持ちを受け止め、一緒に考え、支えること」だと思います。
聞いてくれる、分かってくれる、一緒に考えてくれる人がいると頑張れますよね。
現在20歳になった次女、今ではもう逆に私の愚痴を聞いてくれたり意見をくれたりとすっかり頼もしい存在です!
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