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コミックエッセイ コソダテフルな毎日

妻の仕事に理解のなかった夫、なぜ変わった? 夫に聞いてみた【コソダテフルな毎日 第112話】

ウーマンエキサイト
ウーマンエキサイト読者のみなさんこんにちは。ちゅいママです。
【前回のお話】
もともと専業主婦だった私は一念発起して働き始めたものの、なかなか夫に協力してもらえず、ある日とうとうハムの箱がきっかけで大爆発したのでした。
「共働きなのに家事も子守もしない夫。結婚9年目で私が初めてブチギレた日!」 共働きなのに家事も子守もしない夫。結婚9年目で私が初めてブチギレた日!
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さて、数年ぶりに当時の事を思い出してみたら、夫のあまりのダメっぷりにイライラしてきた私ですが、せっかくなので同じ記事を夫にも読んでもらい、当時の自分について聞いてみました。

妻の仕事に理解のなかった夫、なぜ変わった? 夫に聞いてみた【コソダテフルな毎日 第112話】
あの頃の自分を今見てみてどう思いますか??

夫:「クズだなとは思うけれど、だからといって当時の自分は否定するつもりはない」

おっと!?

あくまで当時の自分はアレでしょうがなかったという主張でよろしいでしょうか。

夫:「そう」

(チッ!! ちょっと「あの頃はごめんね」という反省の言葉を聞けるかなと思ったけれどそうはなりませんでしたわ)

どうして仕事から帰ってきた妻が隣で必死にご飯作って食べさせてとてんてこまいになってるのに、自分はこれみよがしにソファに寝転がっていられたのでしょうか??

妻の仕事に理解のなかった夫、なぜ変わった? 夫に聞いてみた【コソダテフルな毎日 第112話】
夫:「それは単純に、面倒臭い事をやりたくなかっただけ」

え。ひどくないですか!?

子どもかよ。

夫:「ひどいという感覚もなかった。俺は最低限のことをしていればいいと思っていたし、必要以上に尽くそうとか、期待に応えようという気持ちもなかった」

隣で必死に動いてる妻がいるのに???

夫:「だって仕事を始めたいって言い出したのも自分だし、子ども3人目が欲しいって言い出したのも自分でしょ。家事も育児も今まで通り頑張るっていう条件のもとで始めたんだから、俺は俺のスタンスを崩す必要はないと思っていた」

カーーーーッ!!!!

たしかに理論上はそうなのかもしれないけれど、夫婦として家族としてあまりにも思いやりにかけるのではないでしょうかーー!!

夫:「単純に当時は妻の仕事への理解がなかったんだと思う」

と言うのは??

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