まず悩んだのが、サイズ問題。
ネットではわかりにくいな、とスーパーや雑貨屋さんの店頭で実際に見て回ったんですが、これが本当に多種多様!
良く言えばいろんなサイズやデザインが充実しているんですが、小学生低学年が少なすぎず、また無理なく食べられるサイズって…?
できれば長く使うことも考えると、大は小を兼ねるが良いのか?
いやしかし!
ただでさえお弁当作りにものすごいプレッシャーを感じているのに、大きなスペースを埋められるだけのおかずが作れるのか?
さらに隙間を作ると寄り弁になって見た目が汚い!
つまりあまり大きいと作る方も食べる方も苦労が増えます。
結局、幼稚園のママ友や小学校に上の子がいる先輩ママなどにアドバイスを求め、二段式の大人用にしました。
ポイントは
・食べられる量が少ないようなら一段でも持たせられること。
・白米の量は食べる量に応じて調節できる少し深めのタイプで。
・二段式なら詰めが甘くても(汗)寄り弁にならない!
これで我が家はうまくいきました。
弁当にしてみると、子どもが食べられる量が目に見えて分かったり、思った以上に食べるようになったんだなぁ…なんてちょっと感動したり。
苦手意識持っていたけど、空っぽになったお弁当箱を見るとやっぱり嬉しくて、喜んでもらえるならまた頑張って作ろう! って思えるもんですね。
ただ一点、失敗したなぁ…と思ったポイントがありました。