子どものための「頑張らないといけない」ママ友付き合いってするべき?【コソダテフルな毎日 第115話】


「子どものために」無理して付き合うママ友付き合いでストレス溜めるって本末転倒ですよね。

私、次男の時に「一度ぐらいはママらしいことをした方が子どもも喜ぶだろう」と勝手に思って、サークルに入ったのですが、毎週行くのが嫌で嫌で…

いや、人間関係が嫌とかじゃなかったんです。

行きたくなかったんです(ただのグータラ)。

子どものための「頑張らないといけない」ママ友付き合いってするべき?【コソダテフルな毎日 第115話】
イヤイヤ行くのも苦痛だし、結果、サークルに入ったからといって次男が喜んだわけでもないですし、一体なんのための時間だったのか意味不明です。

というわけで私の場合、思考が「自分がどうしたいか」ではなくて「子どものために」になると苦痛になることが多いので、「子どものために~~しなくちゃ!」という思考を捨てることにしました。


子どものための「頑張らないといけない」ママ友付き合いってするべき?【コソダテフルな毎日 第115話】
逆に自分が「こうしたい!」「会いたい!」と思った人・物に対してはものすごい行動力で行動します。

あ、PTAとか1人1回必ずしないといけないものに関してはちゃんとやりますよ?

でも、子どものために~~とひとりよがりで頑張ってイライラしてるって子どもからしてもいい迷惑だと思うんですよね。

だから「子どもの」じゃなくて「私が」やりたいかどうかで判断するようにしたらすっごく楽になりました!

現状、三男の幼稚園ではママランチ会や飲み会は全く参加していませんが、今のところ不便は生じていません。

もちろんそういうのが楽しい人はどんどん参加したらいいと思いますし、ママ友たくさん作りたい方を否定する気もさらさらありません。

誰とどこまで付き合うか、そのキャパシティーも人それぞれ。

私は私の器で人付き合いをしていきたいと思います。

それが私のストレスを溜めないコツです!

【お知らせ】
第112話の記事下アンケート「Q. 夫に理解してほしいこと、変わってほしいことがあれば教えてください 」のアンケート結果はこちら↓
「“よき妻・よき母”仮面を外すけど、夫は妻の価値観が変わったこと理解して!」


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