ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。tomekkoです。
子どもの事故や病気、報道などで知るたびに、他人事ではないと気を引き締め直しているつもりですが、実際その時というのは突然やってきますね。
長男が性格的に無茶なことをするタイプではなかったので、あまり大きな怪我や事故に遭うことはなかったのですが、実は一度、安心だと思っていた自宅マンション内で迷子になったことがありました。
長男が2歳半ごろだったでしょうか。
当時はまだ子どもは長男1人でワタシも身軽でした。その日は夕方から車で小児科へ行こうと玄関を出たところで忘れ物に気づき、エレベーターの前で待っていて、とワタシだけ引き返したのでした。
忘れ物を取ってエレベーターホールまで戻るのに、1分もかかっていないと思います。
でも、戻ったところに長男の姿はありませんでした。