油断してた…?! 自宅マンション内でも気を抜いてはいけないと思ったあの日【笑いあり涙あり 男子3人育児 第38話】



小1の長男は今では1人で出かけたり、マンション内のお友達と行き来したりしています。兄といつでも一緒、そして同等の能力を持っていると思い込んでいる次男。

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ある休日の夜、マンション内の友人宅から夕食に招かれて先に長男が向かいました。夫とワタシは次男と三男を連れて支度ができ次第向かうことになっていたのですが…それが気に入らない次男は、ワタシの手を振りほどいて兄を追いかけエレベーターに猛ダッシュ!

長男の時のことを思い出し、慌てて追いかけようとするも三男を抱いてまだ靴も履けずもたもたしてしまったので、家の中にいた夫に声をかけ見に行ってもらいました。

やはりエレベーターホールに姿は無く、2つのどちらに乗ったのか分かりません。

今回は大人が2人いるということで、夫がエレベーターで様子を見に行き、ワタシはそのままエレベーターホールで待機しながらもう一つのエレベーターの動きと中の様子を確認することに。


ロビーに降りた夫から「いない」とLINEが来た時にはドキリとしましたが、その数分後に「確保」!!

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まだ行き先階など押せない次男。
今回はたまたまロビーまで降りたエレベーターに乗り込んだ女性たちが、一度は目的階まで上がったものの、1人で不安げに乗っている幼児を不審に思い、もう一度ロビーに戻ってきてくれたそうです。

一つ間違えればドアに手を挟むなどの事故や、マンション内とはいえ誘拐や犯罪に巻き込まれる可能性もあったし、子どもが焦って外に飛び出していたら…など、考え出すとドキドキしてきます。

無事だったからこそ兄弟揃って笑い話になりましたが、自宅の敷地内って気が緩みがち。
ほんのちょっと、という大人の感覚は子どものそれとは違うので、今は忘れ物があっても必ず一緒に戻るようになりました。
それ以前に毎回毎回忘れ物すんなよって話ですがね。

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