コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
「保育園行きたくない」には理由があった…三男の登園渋りで気づいた大切なこと【コソダテフルな毎日 第123話】
今日そんな予定が入ってるだなんて全く把握していなかった私は、適当にあしらっていたんです。
が、
三男からしたら…
不安だったんですよね。
「できない事が恥ずかしい」と思うタイプなので、教えられないのならいっそのこと休みたい!! という思考回路になったようで(笑)
「行きたくない」と言った裏にはきちんと彼なりの理由があったんだなとこの時ようやく分かりました。
私:「それで行きたがってなかったんですね!」
先生:「ほーちゃん、折り方が分からないんだったら、教える係じゃなくて紙を配る係とかしとけばいいよ。
できることをやればいいんだよ~!」
先生にそう言ってもらった三男の表情は一気にほころび、安心したようにお庭に遊びに出ていきました。
あぁ~…
あの時ちょっと手を止めて行きたくない理由をきちんと聞いてあげればよかったな。
朝から後悔です。
いや、でも…たしか、私「どうして行きたくないの??」と聞いたような気もするな…。