コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
「子育て戦力外」な夫に助けを求めたら…まさかの行動にカッチーン!【コソダテフルな毎日 第128話】
こんにちは! ちゅいママです。
子ども達がまだ小さかった頃、うちの夫はどちらかというと
育児に非協力的でした。
正確に言うと、当時は非協力的だとは思っていませんでしたし、むしろ、「世の中の父親はこんなもんだろう」と夫自身が言っていました。
私も夫に育児の協力を求めるのを諦めていて(というか期待していなくて)、夫婦の間でなんとなく「夫は外で働くかわりに、妻は家事育児をするのが仕事」という意識で繋がっていました。
当時は非協力的であるという認識はなかったけれど、今、昔の記録を見返してみると
がっつり非協力的でした!(笑)なんだコイツ!
こんなんだったんだぁぁぁ~~と驚くとともに(今の夫は随分変わりました)、ひとりで抱えて頑張っていた私を労りたくなりました。
長男が3歳、次男が1歳になってすぐの頃のお話です。
■夫への「はじめてのお願い」
今日は、夫にお願いしたいことがあるんです。妻のたってのお願いなんです。
ずばり「息子2人の子守をしてほしいの!!」
次男が生まれてもう1年もたつけど、今まで一度も夫に息子2人を預けたことはなかったんですよね。
なぜなら夫にとって2人も同時に子守するだなんて、
完全にキャパオーバーだからです!
子守が苦手な夫にとって1人が限界。
そして私もそんな夫に息子2人を預けると、かえって心配で気が気でなくなるので、今までお願いしたことはなかったんです。
怪我をするんじゃないかとかそういう心配じゃなくて、なんていうか…面倒見るといいつつ結局そのへんで昼寝してるだけなんじゃないかとか、スマホ片手にグダグダしてるだけなんじゃないかとか…
夫が
「私のしてほしい育児」をしてくれない事にモヤモヤしてしまうんですよね。
だけど、今日は違う。
今日は、いい加減、そろそろ預けたい。