愛あるセレクトをしたいママのみかた

私がコミックライターになるまで

私がコミックライターになるまで

さまざまな働き方が模索されるこれからの時代。子育てをしながらコミックライターとして活躍中のみなさんに、ママやパパになってコミックを書き始めたきっかけやこれまでの道のり、続けるためのコツや時間の作り方などを聞いてみました。

特集へ戻る

コミックエッセイ にぃ嫁さんち

楽しいことはもちろん流産の悲しみも記録…ブロガーママがブログを書き続ける理由【にぃ嫁さんち 第17話】

ウーマンエキサイト
楽しいことはもちろん流産の悲しみも記録…ブロガーママがブログを書き続ける理由【にぃ嫁さんち 第17話】

※「ライター」とは「コミックライター」の意


こんにちは、ビビリなコミックライターのにぃ嫁です!!


今回もビクビクしながら語らせていただきます!!笑


はじまりはブログ開設




私が今コミックライターとして連載するようになったキッカケは、結婚を機に始めたブログです。


夫婦の何気ない日常を備忘録として残そうと思ったのですが、その中で妊活・妊娠・出産を経て今は2人の娘の育児日記をメインに書いています。


楽しかったことも嬉しかったことも感動したことも、時が経つとつい忘れがちになるニワトリ頭の私にとって、ブログは大切な備忘録ツール。


完全なる自己満足で更新していましたが、有難いことに徐々にフォロワー数が増えて、コミックライターとしてお声がけしていただきました!!


最初の頃はとにかく雑なイラストで支離滅裂な文章…汗


それでも家族のおもしろエピソードを記録したくてひたすら書き続けているうちに、何となく自分なりのコツをつかんできて文章のスタイルも定まってきました。


…とはいえ今もまだまだ下手くそで、腕前を少しでも向上させるべく、試行錯誤しながら更新しています 笑


私がブログを書き続ける意味



ブログの内容は基本的に明るい内容を中心に、できるだけ前向きな事を書くように心がけいます。

その中で「流産」という悲しいテーマもあえて書いたのは、自分の悲しい気持ちを吐露したかったわけではなく、自分が悲しい時に周りの人達がどれだけ優しかったかを残しておきたかったから。

みんなに支えられているから今の幸せな自分がいるんだと、時々ブログを読み返しては感謝しています。

ちなみに旦那はブログの存在は知っていますが読んだことはないそうです。

楽しいことはもちろん流産の悲しみも記録…ブロガーママがブログを書き続ける理由【にぃ嫁さんち 第17話】
すでにブログを遺書として活用する気でいます 笑


旦那の性格上、ずっと読まないままで終わるだろうなぁ…。
  • 1
  • 2

私がコミックライターになるまで

特集TOPへ

この記事のキーワード