つらい育児だからこそ“笑い”を見出したい。大好きな漫画を出産後に再開した理由【とまぱんのゴロ寝日記 第10話】

こんにちは、とまぱんです。

7月雨ばかりでしたね....。

子どもとともに運動不足です(晴れてても運動不足ですけどね)。

さて、今回のテーマは「私がコミックライターになるまで」ということで育児のあれこれを描くようになった経緯を描かせていただきたいと思います。

■大学時代、授業中に漫画を描く日々

19歳のころ札幌から東京へ上京し、美術大学へ通い始めました。

私は彫刻学科だったので、粘土や木で立体物を作っていましたが、それ以外にも西洋学や文学などの授業もありました。

それが全然おもしろいと思えず、今のようなゆるい漫画ばかり描いて暇をつぶしてばかりいました。

大学の講義室って中学や高校の教室と違って広いので先生にバレることはなく最適なんですよね。

はたから見たら、しっかりノートをとる真面目な生徒に見えたことでしょう。

大学時代は、授業の合間にこっそり漫画描きの日々…!


■描くなら今しかない! 出産後、漫画を再開

社会人になり、ゆるい漫画なんて描く時間はこれっぽっちもありませんでした。

これといって好きな仕事に就けたわけでもなく、ただ生活のために働く日々。

そんな中、結婚し出産して育児をスタート。漫画を描くなら今しかないかもと思いました。

が、育児の合間に描くのは思いの外大変で、睡眠を優先することもしばしば。

でも今でも育児のコミックライターを続けられるのは、やっと自分の好きなことができているからだと思います。

それと自分の描いた記事にコメントしていただいたり感想が聞けるのがとても大きい…!

今まで仕事をしていて上司に褒められるとか何か反応してくれるとか当然なかったので…。


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