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私がコミックライターになるまで

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さまざまな働き方が模索されるこれからの時代。子育てをしながらコミックライターとして活躍中のみなさんに、ママやパパになってコミックを書き始めたきっかけやこれまでの道のり、続けるためのコツや時間の作り方などを聞いてみました。

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コミックエッセイ コソダテフルな毎日

三日坊主の私が「好きを仕事に」できるまで。そのきっかけと秘訣とは?【コソダテフルな毎日 第130話】

ウーマンエキサイト
こんにちは! ちゅいママです。

今日はいつもの子育て記事と趣向を少し変えて、私がどのようにしてコミックライターになれたのかについて書いてみたいと思います。

三日坊主の私が「好きを仕事に」できるまで。そのきっかけと秘訣とは?【コソダテフルな毎日 第130話】
「好きを仕事に」と言うのは簡単だけれど、子育て真っ最中のママ達がこのフレーズを聞くと、憧れる反面心のどこかでモヤモヤしてしまいませんか?

子育て中って好きな事に打ち込みたくても日々忙殺されて時間は過ぎていきますし、自分のための時間なんてほんのわずかしかありません。

そんな状況の中で「好きを仕事に」というフレーズを耳にすると、子育てに打ち込んでるだけの私じゃダメなのかな…って焦りにも近いような感情が湧いてくる時もあると思います。私もそうでした。

でも好きな事に打ち込めない自分も、好きな事が特にない自分も否定はしないでほしいです。

だって私もそもそも仕事にしようと思ってブログを書き始めたわけじゃありませんから。

■コミックライターになった最初のきっかけ


私がコミックライターになる最初のきっかけはブログでした。

ブログを書き始めたのは長男が2歳で、次男があともう1カ月で生まれるという頃でした。

転勤で見知らぬ土地に住んでいた私に、昔からの友達が「ブログ書いてみたら?」って薦めてくれたんです。

三日坊主の私が「好きを仕事に」できるまで。そのきっかけと秘訣とは?【コソダテフルな毎日 第130話】
日記のように書き記せて、遠くに住んでいる家族にも見せる事ができるし、めったに会えない友達にも近況を知ってもらうことができる。
転勤族の私にとってはとても便利な伝達方法だなと思ったんです。

ちょうどその頃スマホを持ち始めた頃でしたので、軽い気持ちではじめてみました。

そしたらドハマりしちゃって!!

一番ハマった理由は、次男がまぁぁぁ~~毎日イタズラばっかりするんですよ!!

引き出しを全部ひっくり返したり、
物を投げたり、
片付けたものを即引っ張り出してきてはぐちゃぐちゃにしたり。
気が付いたら台所の床にごま油まいてたり!!

三日坊主の私が「好きを仕事に」できるまで。そのきっかけと秘訣とは?【コソダテフルな毎日 第130話】
これをただ1人で片付けたからといって、そんなこと誰も知らないし、ねぎらわれないし、褒められない毎日。

でもブログに書けば誰かが励ましてくれるし、コメントがなくても自分で今日1日を振り返って記録していくことが心の整理にもつながるんですよね。

もともと文章を書くのが好きだったことや、記録するのが好きだったこともあり、いつしかブログがモチベーションに変わっていきました。

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