愛あるセレクトをしたいママのみかた

私がコミックライターになるまで

私がコミックライターになるまで

さまざまな働き方が模索されるこれからの時代。子育てをしながらコミックライターとして活躍中のみなさんに、ママやパパになってコミックを書き始めたきっかけやこれまでの道のり、続けるためのコツや時間の作り方などを聞いてみました。

特集へ戻る

コミックエッセイ とまぱんのゴロ寝日記

つらい育児だからこそ“笑い”を見出したい。大好きな漫画を出産後に再開した理由【とまぱんのゴロ寝日記 第10話】

ウーマンエキサイト

■育児はどこか滑稽で面白い



育児漫画や記事を描くにあたって、いつも“滑稽さ”を出せたらいいなと思っています。

育児をやっている間って常に疲れのどん底です。

私は産後3ヶ月は多分笑わなかったと思います(笑)

つねに無表情でひたすら子どもを生かすのみ...。

しかし、少しずつ育児に慣れたころ、ところどころ滑稽な場面に出くわすように…。

たとえば、寝かしつけようとしているのになぜか夫が娘の腕をハムハムするとき。

余裕がないときはとても腹立たしい出来事なのですが、少し余裕が生まれたときは夫の行動がなんだか滑稽に思えてくるんですよね…。

この人、私が一生懸命寝かしつけているのになんでハムハムしてるんだろうと…。

つらい育児だからこそ“笑い”を見出したい。大好きな漫画を出産後に再開した理由【とまぱんのゴロ寝日記 第10話】

また、永遠におもちゃを片付けているとき。

床がおもちゃや本で埋め尽くされてきて、もうそろそろ限界だな…ってときに片付け始めるのですが、それと同時進行でまたおもちゃやらを引っぱり出してきます。

お互い同時に反対の行動をしてる姿がなんだか滑稽だな~と…。

つらい育児だからこそ“笑い”を見出したい。大好きな漫画を出産後に再開した理由【とまぱんのゴロ寝日記 第10話】

トータルで育児はつらいものですが、つらいときこそどこかに笑いを見つけたいですよね。

なんだかんだ真面目な記事になってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました!
 
 

私がコミックライターになるまで

特集TOPへ

この記事のキーワード