コミックエッセイ:もりりんパパと怪獣姉妹
やっとやる気を出した長女! 親の1歩引いた見守りがスイッチに【もりりんパパと怪獣姉妹 第15話】
猛勉強とさせて頂きますが(# ゚Д゚)
ま…流石に冬休み限定にはしましたし、受験勉強時と同じく年末年始はお休みにしましたけどね。
ここからは一応本人なりにがむしゃらに勉強をこなしていたと思います。
やはり、途中でうっぷんがたまったりして僕と再度ぶつかりかけることもありましたが…
どうにか乗り越えていました。
そして、冬休み明けの実力テストや3学期の学年末テストでは少しづつではありますが成績も良くなったようです。
成績が良くなるのは親としても嬉しいです。
でもね。
これは僕の主観なので正しいかどうかは分かりませんが。
別に高みを望み続けなくてもいいんです。
トップを狙って欲しいわけでもないんです。
そりゃあ、成績が良い方が将来の選択肢は拡がるかもしれません。
しかし、これは彼女の人生。
長女の実力の中から本人のなりたいものを自身で考えて目指していけばそれで良いと思っています。
しかし。
勉強は一度ついていけなくなると、そこから巻き返すのが難しいんです。
特に英語や数学は。
僕自身がそれで学生時代に苦労してしまったので、それだけは味わせたくなくて。
過保護かもしれないし、それが間違っているかもしれませんが、今回はこのような行動を取らせてもらいました。
その結果どうなるかは分かりませんけどね^^;
で、ここからも勉強が進むたびに様々な難関が待ちかまえていました。
暗記に苦労したり、何でもすぐに聞こうとしたり…
色々とありますが、それはまた別のお話で。。。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました!