コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
子どもの習い事の「やめどき」が悩ましい、昔習い事で忙しかった私が出した答えは…【うちの家族、個性の塊です Vol.14】
■習いごとで忙しかった小学生の頃
私は小学生のころ、習い事ばかりの日々を送っていました。
一番多いときは、月曜日から土曜日まで毎日習いごと。放課後に友だちと遊ぶこともできませんでした。
親になって思えば、たくさん習いごとをさせてくれたこと、金銭的な面や送り迎えを考えれば、両親に感謝の気持ちがあります。しかし、当時の私は、習いごとが嫌で…、
「どうしたらやめさせてくれるだろう…」とばかり考えていました。
その気持ちを思い出したとき、私は自分の小さいころと今の娘を重ねました。答えはすぐ出ました。
「嫌ならやめればいい。またやりたいと思った時とき、またやればいい。」
子どもの習いごとは、本人が楽しいのが一番と、改めて感じました。
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