コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
娘のときとは少し違う息子の「なぜなぜ期」が到来! 答えるのに疲れた私がやったこととは?【うちの家族、個性の塊です Vol.16】
3歳の息子は、現在「なぜなぜ期」真っ盛り。
会話の中のひとつひとつの言葉を質問したり、物の名前の理由を質問したり…。起きた瞬間から、それは始まります。
最初はたどたどしい聞き方もかわいいし、話せている感じも楽しかったので、丁寧に答えていたのですが…
■息子はどんどん掘り下げて聞いてくる
息子の「なぜなぜ」は底知れず。
どんどん掘り下げていくと、それはもう私の全知識を持っても、
説明不可能!
娘のときもなぜなぜ期はありましたが、娘の場合…
「わからない」と答えればそこまででした。
さらに、正解ではないメルヘンチックな返しを喜んでくれ、そのままメルヘンチックなごっこ遊びの方へ、流れていくことが多かったです。
しかし、息子は娘より言葉が早く、
会話の中でどんどん学習していくタイプ。
質問自体、真剣に聞いてきているようで、答えたこともよく覚えていて「しっかり答えなきゃいけない」というプレッシャーがすごい。
そのうえ、娘のときにやっていた「わからない返し」や「メルヘンチックな返し」は通用せず、質問を続けてきます。