子どもへのお小遣いやお駄賃のシステムは、家庭の数だけやり方がありますよね。
我が家では、子どものお金周りのことは大体3通りに分けて管理しています。
■1つ目はお手伝いポイント制
まず、直接的に子どもが絡み、日常生活の中でも一番頻度が高いのがこれ。
前はお手伝いごとに10円あげていたんですが、なぁなぁになりがちだったのでポイント制に。
ひよりには現金を渡すにはまだ早いし、姉妹ともポイントで統一してよかったと思います。
お手伝いに報酬をつけることには是非がありますが、ひなもひよりも元から報酬なしでも進んでお手伝いしてくれていたので、我が家ではそこは問題なしと判断してこの方法をとってます。
ちなみにご褒美に絵本を買うのがなんとな〜く恒例になってます。
■2つ目は自分のお金でお買い物
タイミングやルールを決めてるわけではないんですが、ひなにはワンコイン程度で自分の物を買う時予め予算を渡して「自分のお金で買い物する」という流れをたまにやらせることがあります。
店員さんに「お願いします」「ありがとう」とご挨拶したり、お金や商品の受け渡しをしたり。
もちろん、他にお客さんがいない時だったり子ども向けのお店だったり、状況を見て判断した上でですが…こうして大人と同じことをするのって、子どもの頃はすごく嬉しいものなんですよね。
社会勉強としても大事な経験かな〜と思います。