こんにちは、けえこです。
今回は今まさに悩んでいる、また悩んだことのあるママも多い
「子どもの食べ物の好き嫌い」のお話です。
長男は好き嫌いが非常に多く、食べられるものが極端に少なかったです。次男も長男ほどではないですが、わりと好き嫌いが多かったです。
そして長女は…
なんでも食べました。
ガツガツ食べる長女の横で兄2人がもそもそと食べられるおかずを少しずつ食べるという感じ。
これは長男が7才、次男が4才、長女が2才のころのお話しです。
■食べない長男の何気ない一言に…
長女は何でもよく食べたんです! でも兄2人が食べない…。
そして次男よりも長男が食べない!!
もそもそと食べる姿を見てたらやっぱり切ないですよね。私としては一生懸命作った料理だし。
(小学校でも給食を食べてないんだろうなぁ)とか、(食べられるようになるのかなぁ)とか、
知らず知らずのうちに私は悲しそうな顔で子供たちを見てたんだと思います。
長男に言われてハッとしました。
お母さんが悲しそうな顔してる食卓なんて楽しくないし、食べててもおいしくないですよね!
食べないといっても前よりも食べるようになってるし。長い目でみようとあらためて思いました。
■幼少時に食べない子も中学生になると…
さて、好き嫌いが多かった長男のその後はというと…。
担任の先生が「一口だけ食べよう」とか「残りのご飯はおにぎりにしてあげよう」とか、上手に指導してくださったおかげもあり、
少しずつ少しずついろんなものを食べられるようになりました。言葉がけや食べるための工夫も大切なんですね。
そして大きくなるにしたがって食べるものに興味を持ったり、動くことでおなかが空いたりとなり、
中学生の今ではなんでもよーく食べます!
だから今、悩んでるママさん。そんなに心配しなくてもきっと大丈夫ですよ。ゆったりと子育てを楽しんでくださいね。
子どもの好き嫌い、どう乗り越えた?