コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
アマガエルじゃなかった! なかなか成長しない「謎のおたまじゃくし」の正体が発覚【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.14】
■「アマガエル」ではなく別の生き物だった
アマガエルを育てた時は、手足が生えて、しっぽがなくなるあたりで、体の色が黒(グレー)から緑に変わりました。
しかし、このおたまじゃくしは、体の色が変わらず、茶色いままカエルのカタチに。
やっとそこで育てていたのが
「アマガエル」ではなく別の生き物だと気づきました。
調べたところ、12月におたまじゃくしからカエルになるもの、おたまじゃくしのまま越冬するものなど、いろいろな種類のカエルがいることを知りました。
見わけが難しかったので「たぶん」ですが、今回、私が家で育てていたのは
「ツチガエル」のようでした。
背中にイボのあるちょっとグロテスクなカエルです。
かわいいアマガエルになると思って育てていたので少しショックでしたが、2か月以上も育てたので全部巣立ってしまった後は少しさみしかったです。
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