4歳になる息子「きったん」のおしゃべり口調がときどき、子どもらしからぬ時がある。
一体、その言葉はどこで仕入れてくるのやら。
■息子のしゃべり方がまるでマダムのよう!
「いただける?」て。
なんとも優雅なマダムっぽい口調でおやつのおかわりを要求である。
そしてこの冬。
温かい飲みものを飲むたびに息子は…
ほっこり…がこんなにも浮かぶシーンを私はいまだかつて見たことない。
その口調やしぐさは、マダムをこえて、もはやおばあちゃんっぽい。
■息子と一緒に外食へ行ったときのこと
そんな息子を連れて外食したある日…
その日は休日で昼どきということもあり、お店が混んでいた。
おなかがすいていてグズる息子。幼児がどうしても我慢できない、
母の3大ピンチのひとつが発生である。
ちなみに私が思う3大ピンチとは、
「空腹」「眠い」「トイレ」
この3つが発生してしまうと、息子はぐずるし騒ぐし、どうにもならなくなってしまうので、なんとかしてこの3つだけはなるべく発生を避けたかった…のに!
困った。
手持ちの折り紙遊びもそろそろ
限界を迎えてきた。
このままグズグズさせておくけにもいかないし、何か場をもたせるいい案がないかな…なんて、焦っていたそのとき…