コミックエッセイ:もりりんパパと怪獣姉妹

入院後も下がらない熱…そして驚きの病名が発覚した【もりりんパパと怪獣姉妹 第30話】

もりりんパパと怪獣姉妹

もりりんパパと怪獣姉妹

1982年生まれで2005年生まれの長女と2012年生まれの次女の父。介護施設で生活相談員をしながらFC2ブログで公式ブロガーとして活動しています。わんぱくな次女の話を中心に長女のお受験物語や父目線…

今年3月のあたまに厄介な病気になり、入院していました。その頃から世の中は新型コロナウイルス感染症のため、検査も入院までの経緯も普段とは違う状態でした。

その経験から、「いま病院にかかる大変さ」や「急な入院時の家族の苦労」、「いま家族を守るためにどうすればいいのか」を綴っていきます。

前回のあらすじ
PCR検査の結果が出るまでは治療が進められなかった状況に変化が。何とか検査を受けられることになったのです。しかし、結果が出た時には既に熱発から10日が結果。その間も体調はどんどん悪化していったのでした…。
「PCR検査「陰性」判定されないと病気の治療ができない…という緊急事態に!」


とうとう都会の総合病院に入院することになりました。


不安いっぱいの入院生活

食欲がわかない


トイレは何とかいけた
今まで割と健康に過ごしてきたので、入院自体が初めてだった僕。
それだけに色々と不安はあったのですが、それ以上に症状が変わらないことがとにかく不安でした。

相変わらず下がらない熱、ちょっと動くのもダルい。どの時間帯も眠れないのでボーっと天井を見上げるばかり。

ただ、。眠れないことを相談したら医師から許可がおりて睡眠薬を飲むようになりました。

それから入院期間中はどうにか眠れるようになりまして、少し身体が楽になる時間が増えていきました。睡眠の大切さを実感できましたね。

まぁご飯はほとんど食べることが出来ませんでしたが…。

トイレは幸い部屋から近い位置にあったので、物に捕まりながらどうにか歩いてたどり着きました。当初は部屋にポータブルトイレを置いたり車イスを使用したりしてもよいいと言われていましたけどね。何とか自力で行えました。
これも睡眠と点滴のおかげだったのかもしれませんね。

だがしかし。

しかし検査結果は悪化


くじけそうになる…

検査結果は悪化!!

毎朝6時頃に血液を採取されて検査をしていたのですが、白血球や肝臓の数値が入院時より悪化していたみたいでですね。


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