ウーマンエキサイト [PR]
私は美容家の素肌潤子。紫外線・乾燥対策のNG発言を聞いて飛んできたの!これから大事なことを言うわ。
冬場の肌は、寒さでバリア機能が低下しているうえに、空気の乾燥に加えて、紫外線の影響でますます乾燥するの。
乾燥した肌は紫外線の刺激を受けやすい… つまり乾燥→紫外線を受ける→また乾燥していく…これが負の「紫外線スパイラル」よ!
陥らないためにも、夏以外でも日焼け止めは2~3時間おきにこまめに塗りなおして、加湿器や保湿剤で潤いもしっかり保たないと!
なるほど~、いろいろとこまめに対策した方がいいんですね! 子どもがいると、ゆっくり肌対策する時間が取れなくて、全然できていなかったなぁ…。
これからちゃんとケアしていけたらと思うのですが、日焼け止めと乾燥対策にプラスして、何かできることってあるんですか?(できれば手軽な方法で…。)
インナーケアも一つの手よ!
実際、健やかな体(≒肌)を作るには「食べもの」が重要でしょ? 紫外線と乾燥をカラダの中から防ぐには、紫外線のハイシーズンを迎える前、つまり今の時期から摂っておくのが理想的よ。
紫外線と乾燥をカラダの中からケア!? ええっ…そんなことできるの…!?
たとえば、明治の「素肌のミカタ」は、飲むことで紫外線から肌を守り、乾燥もケアするスキンケアヨーグルト!
3つの成分で乾燥をケアしながら、紫外線刺激による肌の赤みを抑えて、肌を守る力を引き上げてくれるの。
明治の試験では、この3成分の入りの「素肌のミカタ」を摂取し続けたグループが、3成分を含まない酸性化乳を摂取したグループにくらべて、肌の赤みが出にくくなったの!
対象者:スキンタイプⅡ~Ⅲ※1の30~49歳の女性健常人67名。試験方法:被験参加者を2群に分け、一方の群【被験食品(素肌のミカタ)群】にはSC-2乳酸菌、コラーゲンペプチド、スフィンゴミエリンを含むヨーグルト、もう一方の群【対照食品群】には前述3成分を含まない酸性化乳を1日1回6週間摂取。摂取前と5週間後のMED※2の変化を2群間で比較。結果:スキンタイプⅡ※1の参加者において、被験食品群は対照食品群と比べて摂取前後のMED※2の変化量が有意に高値。
※1 日焼けに対する反応の違いから分類する肌の性質のこと。タイプⅡ:常に赤くなり、その後少し皮膚色が濃くなる。タイプⅢ:時々赤くなり、必ず皮膚色が濃くなる。
※2 MED(最小紅斑量)・・・照射24時間後に紅斑を生じるのに必要な最小光線量。値が高いほど肌の赤みが出にくい。
ちなみにMEDとは、「どれくらいの紫外線照射で
肌の赤みが出るか」の単位のことよ。値が高いほど肌の赤みが出にくいと言われているの。
これからは外側からのケアに加えて、「素肌のミカタ」で毎日コツコツと「肌を守る力」を引き上げて、健康的な肌の維持を目指すのよ!