コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記
心がポッキリと折れた…「子育て支援センター」に行くのをやめた話【あり子のワーママ奮闘記 Vol.21】
■前回のあらすじ
人見知りな私が子育て支援センターデビューをしたものの、周りの会話についていけず…。
こんにちは、宝あり子です。
周りの会話についていくことができない。
しかし帰るタイミングも見つからない…。
じっとみんなの会話を聞いているだけの状態が続きました。
■心がポッキリと折れ、子育て支援センターに行かなくなった

同じマンションの人たちが帰ろうとしていました。
慌てて、わたしも一緒に帰ろうと思い…。

同じマンションの人たちは先に帰宅。

同じマンションという話をしていたので、
一緒に帰れるのではないかと期待してしまいました。
メンタルが豆腐のように崩れやすい私は、この出来事に
心がポッキリ。
こうして子どもが成長して遊べるようになるまでは、わたしは子育て支援センターに行かなくなりました。

まだ動けない赤ちゃんだから無理して子育て支援センターに行くこともない…と自分に言い聞かせました。
しかし、なんだか
寂しかったです。
主人は仕事から帰ってくるのも遅いので、自宅で赤ちゃんと2人きりの日々に
孤独を感じることもありました。
人見知りなわたしだけかもしれませんが、育児がこんなに孤独を感じるものだとは思いませんでした。