コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記
保育園にすべて落ちた…育休延長で2人目どうする?【あり子のワーママ奮闘記 Vol.24】
■本来ならどのタイミングでも産休育休を取ることができるはずだが…
産休、育休は働く者の権利です。
本来ならば、どのタイミングであろうと取得することができます。
しかし、仕事、職場の人間関係などにより、産休育休のタイミングを考えざるをえない状況の人もいます。
今年(2022年)10月から育児休業制度は改正の予定です。
育休を分割して取得することができ、夫婦で育休を途中交代することもできます。
しかし、改正しても取得できなければ意味がありません。
やはり職場によってはまだ「育休が取得しづらい雰囲気がある」という話も耳にします。
幅広い世代で意識改革が進み、男性も女性も育休を取得するのが今以上に当たり前である世の中になることを願っています。
「地獄絵図~令和親子で宿題の巻~」宿題に悪戦苦闘した息子小1の思い出【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.74】