コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
学校や寝かしつけがいつまでも終わらない!? 「歳の差きょうだい」のメリットとデメリット【うちの家族、個性の塊です Vol.70】
わが家の子どもたちは、一般的にいう歳の差きょうだいです。
現在、長女11歳(小6)、長男5歳、次男0歳。
今回は、歳の差きょうだいのメリットと、デメリットをまとめてみたいと思います。
■ゆっくりと子どもに向き合える…歳の差きょうだいの「メリット」
1.下の子に時間をかけることができる
わが家の場合、下の子が産まれたとき、上の子が5歳…という状態。
ひとりでも、ある程度、大丈夫になってくる年齢です。
赤ちゃんに時間を取られても、上の子たちは各自、自分の時間を楽しんでくれるので、ゆっくり下の子に向き合うことができました。
2.上の子の赤ちゃん返りがない
下の子が産まれるまでの5年間、上の子にたくさん愛情を注ぐことができました。
そのため、うちの子たちは赤ちゃん返りがありませんでした。
3.上の子に、下の子の面倒を見てもらえる
現在、次男は8カ月。もっとも目が離せない時期ですが、わが家では、第一子である長女が小学6年生のため、私がお風呂の間や、夕飯を作る間、短時間なら長女に任せることができます。
(次男のぐずりがなければ)離乳食も食べさせてくれるので、その間にやらなければいけないことを片づけることができます。