コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記
入院中泣いてばかりだった私が“吹っ切れた”言葉とは!?【あり子のワーママ奮闘記 Vol.34】
■24時間点滴でボロボロな腕
しかし、「私はおなかの子を守るため入院を頑張る!」と気持ちは吹っ切れても、24時間絶えず点滴を続けている腕はボロボロでした。
点滴をしていて血管に限界がくると、点滴が漏れてしまい腫れる腕。
点滴が漏れたら看護師さんを呼んで、新しい場所に点滴を刺しなおしてもらうの繰り返しでした。
腫れた腕はとても痛かったです。
せっかく入院を頑張ると思えた気持ちも、「やっぱり早く退院したい…!!」と、腕が痛むたびに思ってしまいました。
※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
「お腹すいた」と言うようになった娘の姿 あの頃の私に見せてあげたい【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.64】