コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記

病院に到着して分娩室へ直行したら…子宮口がまさかの全開だった!?【あり子のワーママ奮闘記 Vol.42】


■子宮口がまさかの全開

助産師さんが子宮口の開き具合をチェックしてくれました。

するとまさかの…。

病院に到着して分娩室へ直行したら…子宮口がまさかの全開だった!?【あり子のワーママ奮闘記 Vol.42】
なんと子宮口全開でした。

病院についたときに起こったあの激痛は、子宮口が一気に開いたときの痛みだったのでしょうか…?

「痛みがないから」とあのままもう少し自宅待機をしていたら…。
陣痛タクシーで道に迷ってもう少し長くタクシーに乗っていたら…。

タクシーの中で破水したり、子宮口が全開になっていた可能性もあったと思うと怖かったです。

分娩台に上がった後も、当然ながら激しい痛みが続いており、そうこうしている間に主人が分娩室に入ってきました。

私は痛みでパニックになっていたので分かりませんでしたが、実は私が病院に到着した少し後に主人も到着して私が車いすで運ばれているときに、後ろからついてきていたそうです。

怒涛の展開でしたが、このとき病院に到着してまだ10分ほどしかたっていませんでした。

続きます。

※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。

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