コミックエッセイ やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
母を笑うことなかれ… 母だけでなく、実は子どもたちもダメだったモノとは?【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜 第145話】
おっとぅんに連れられて公園へ行く道中、長女みったんは足元のミミズに喚き、長男ゆっくんは道端で行列を成すアリに泣き叫ぶというカオスな展開に。
なんだよ! 自分たちだって虫嫌いなんじゃないか!!
「人のこと言えないじゃないか!」とみったんに言うと、「あれはおっとぅんが驚かしたから!」という言い訳。
ゆっくんにも「アリさん怖いの?」と聞いたところ、「ユックン、ムシコワイ。イヤーッテナッチャウ」とのこと。
そういえばゆっくんは昔、ダンゴムシに怯えていたことがありました。
ダンゴムシの方がゆっくんのことを怖がっているよ。
と言うことで、最近は虫にビビる姿を見られたら、「自分だってコワイくせに!」と言い返せるようになりました。
レベルの低い争いが勃発しています。
争いは同じレベルのもの同士でしか発生しない。
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