【おもしろキッズ画像】テレビを叩く赤ちゃんに効果的な“ダメージ床”のアイデアが凄い
とあるTwitter利用者の“子育てアイデア”が非常に参考になると話題になっています。
今回ご紹介させていただくのは、ビニールタッキー(@vinyl_tackey)さんのツイート。
テレビをバンバン叩いてしまう赤ちゃんへの対処法が、斬新かつ、とても役立つ方法なのです。
----------
投稿者さんは、0歳の息子さんがテレビをバンバン叩いてしまうことに困っていたそう。
小さい子どもは興味のあるものは何でも叩いたり触ったりしてしまうものですが、それが高価なものであれば放っておけないですよね。
そんな折、投稿者さんの奥さんが「こうするといいって聞いた」と、斬新な方法を実践しました。それがこちら。
なんと、人工芝を敷いたのです!効果はてきめんで、それから息子さんはテレビの前に近寄らなくなったとのこと。
この素晴らしい子育てアイデアを見た投稿者さんは、「ダメージ床みたいだ」と思ったそうです。
たしかに、歩くたびにダメージが与えられるので近寄らないようにする……という点ではまさしくダメージ床ですね。
また、ある程度成長すると効果がなくなるそうなのですが、それについても投稿者さんは「レベルが上がると気にせず通れてしまうあたりが本当にダメージ床っぽいな」とつぶやいています。考えれば考えるほどダメージ床にしか思えなくなってきますね(笑)。
この“ダメージ床対策”を見た人たちからは、『うちもやってました!数ヶ月間それでごまかせました』『これ、もっと早く知りたかった…!』『ダメージ床笑った』などの反響が寄せられています。
一方、先輩の子育て経験者からは、『これが通用しなくなったら、クレヨンの落書きが始まります。液晶カバーをおすすめします』『そのうち芝にも慣れてきますが、ひっくり返すとまた乗れなくなります』『目のシール(新聞の切り抜きや紙などに書いたやつ)を貼るのも効果的ですよ』などのアイデアも紹介されています。
これからもテレビを巡る戦いは長く続いていきそうですね……。
人によっては8万円相当のテレビを壊されたという不運な人もいますから、投稿者さんや他の子育て経験者の方々のアイデアを参考にして赤ちゃんの進撃を食い止めるようにしたいものです。……それにしても赤ちゃんの足ってプニプニで可愛いですよね。
●文/パピマミ編集部
年長から始めた放デイ探し。理想と現実で悩み…見学して実感した「譲れない条件」