子育て情報『「わたし、母なんだ」。手をつなぐ、何気ないしぐさで実感したこと』

「わたし、母なんだ」。手をつなぐ、何気ないしぐさで実感したこと

「わたし、母なんだ」。手をつなぐ、何気ないしぐさで実感したこと

こんにちは、ちんまいです。

手のつなぎ方って意識したことはありますか?

差し出す手は、前から?後ろから?

大切な人と手をつなぐ時のことを思い浮かべてみてください。

両親だったり、恋人だったり、友達だったり。

そして、わが子だったり。
「わたし、母なんだ」。手をつなぐ、何気ないしぐさで実感したこと

「わたし、母なんだ」。手をつなぐ、何気ないしぐさで実感したこと

「わたし、母なんだ」。手をつなぐ、何気ないしぐさで実感したこと

幼いころから、母とはもちろん、友だちと手をつなぐときいつも「受け身側」だった 私。

当然のように、前から出された手にリードされながら歩いていました。

でも、子どもが生まれて、それが変わりました。

娘と手をつなぐとき、今度は私が自然と前から手を差し出していたのです。

無意識だったその行動に

今度は「守る側」、母になったんだ と実感しました。

「わたし、母なんだ」。手をつなぐ、何気ないしぐさで実感したこと

「わたし、母なんだ」。手をつなぐ、何気ないしぐさで実感したこと

「わたし、母なんだ」。手をつなぐ、何気ないしぐさで実感したこと

それに気づいたのは、娘が3歳のころ、幼馴染の男の子と手をつないでいるのを見たとき。

彼は娘より小柄なのに、立派に男子としてリードする形で手をつないでいました。

手のつなぎ方なんて意識したことなかったのですが、「相手を守る」という形が自然に手のつなぎ方に現れるのだなぁ と思ったお話でした。

●ライター/ちんまい
この記事もおすすめ

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.