う〜ん、難しい…! 子どものお手伝い欲に振り回される母
こんにちは、ユキミです。
3歳の息子ユキタに日々振り回されている、新米母さんの日常をお送りしています。
突然ですが、子どものお手伝い。
皆さんどこまでやらせていますか?
我が家も息子が言葉で私の言うことが理解できるようになったくらいから、牛乳を入れる、お団子を丸めるなど、一緒にお菓子作りをしながら、簡単なお手伝いをお願いすることがありました。
息子も普段できないことにチャレンジでき、とても嬉しそう。
それに息子には「できた!」という経験をたくさんさせてあげたい母心。
もちろん材料を量ったり、切ったり混ぜたり、なんていうちょっと難しいことは私が…
子どもに頼むお手伝いレベルが高めになってしまうと、どうしても横で口を出してしまうし、親子共々楽しい気持ちが台無し…。
そんなことにはならぬよう、子どものお手伝いレベルには慎重でした。
そして役割分担により、円滑に作業が進められていたと思い気や、息子が3歳になったここ最近なんと…!!
お手伝い内容の選り好みをするように…!!!
とある日。
この日はバナナケーキを一緒に作ろう!となり、息子には「バナナをつぶしてね」と任務を命じたのですが…
電動泡だて器がどうしてもやりたいと大騒ぎ。
もちろん重たいし危ないので絶対渡さないのですが、この一連の騒動で息子のテンションはだだ下がり。
「きったん、もうやりたくない!!」と怒り、結局ケーキは私一人で作ることに…。母もグッタリ。
やりたいことのレベルが上がる、今できることで満足しないというのは、息子の成長にすごくいいことなんですがね…。
なかなか親は大変…。
しかしそろそろお手伝いレベルを上げるべきなのかな~と母も考え、もう少しレベルアップを…と
できなくても怒るお年頃―――!!
私の教え方が下手なのか…
息子の理想が高すぎるのか…(多分両方)
とはいえ、私が手を出しても怒るし、1人でできなくても怒るし。うーん難しい…。
きっと子供の頭の中では「自分は何でもできる!」のでしょうね…。
頭の中では…。
頭ではできると思っているのに、手が動かないのはもどかしいし、イライラしてしまうんだろうなぁ…。と気持ちは代弁できても、解決はできない母です。
子どもにお手伝いをしてもらうって難しいなぁ…。
●ライター/ユキミ